酒匂川水系世附川土沢三ノ沢


- GPS
- 04:30
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 896m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
明神峠から入渓点は林道を下るだけ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明神峠から入渓点までの水ノ木幹線林道は問題なし。 ラバーソールで歩いてヌメリが気になった前回と異なり、フェルトソールで歩いた今回はヌメリは気にならなかった。その他、沢で危険な箇所はない。 稜線に出てからは明瞭な登山道であり危険箇所はない。 ただし、写真にあげたとおり、今回のルートはほぼ全てがニホンジカ捕獲実施区域内なので、発砲や罠に気をつける必要あり(罠の存在を示す看板は見当たらなかった。)。 下山後は例によって石割の湯へ。 |
写真
感想
今日も土沢三ノ沢を遡行。
基本的な部分は前回( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-456880.html )と同一なので、
異なるところを中心に記載する。
なお、GPSが電波をきちんと拾わない箇所があり、軌跡が山に登っていたりするが、詰めまではずっと沢を歩ける。
あと、ヤマレコの標高グラフがおかしいので、これは参考までに。
1 Co800m二俣まで
今回はできる限り水から上がらないつもりで遡行開始。
フェルトソールの今回は全然ヌメリを感じなかった。
フェルトソールゆえか、単に水流に洗われたのか。
この区間で前回巻いた小滝は5つ。
前回の写真に巻いた旨を記載したものは、左岸側をへつれば水流右に取り付ける。
ただし、それでも胸まではつかる(namemaniaの身長は162cm。)。
その次の前回3つまとめて巻いた小滝は、最初の小滝に取り付こうとして泳いだが、
手が滑って押し戻されたので、おとなしく右から巻いた。
それに続くの2つの小滝はいずれも容易だった。
二俣手前の小滝は今回も巻き。
2 稜線まで
釜は相変わらず深いところがあるが、足が着かないほどではない。
突っ込むことに固執しなければ、さほど濡れずに歩ける。
堰堤の巻きや詰めは前回と同様。
前回と異なるところいえば、水流が6番目の堰堤あたりまであったことくらい。
3 石割の湯まで
想定より早く林道に着いたので明神山(鉄砲木ノ頭)および三国峠を経由して下山。
三国峠までは普通の登山道なので全く問題なし。迷うところもない。
三国峠から先は普通の車道。車に気をつければ問題なし。
パノラマ台からはヘアピンをショートカットする踏み跡あり。
草が繁茂しているので、通行時は足下注意。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する