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Yamareco

記録ID: 478512
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王 熊野岳を中心に周回

2014年07月15日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
Georgey その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
11.7km
登り
752m
下り
717m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(蔵王ロープウェイ)樹氷高原駅8:44-観松平9:40-いろは沼9:54-祓川コース分岐10:25-ワサ小屋跡11:15-11:45熊野岳12:30-地蔵尊13:33-ザイラーの碑14:25-片貝沼14:34-うつぼ沼14:54-ドッコ沼15:20-鳥兜山15:46-(中央ロープウェイ)山頂駅15:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
危険な所はありませんが。地蔵山南側のルートは崩れやすい所なので落石と足元注意。パラダイスゲレンデ付近とうつぼ沼付近はあまり人の行かない所なので、一時ヤブ漕ぎを強いられます。
観松平はリフト下り場からほぼ平坦な道を周回できます。
言うまでもありませんが、温泉は近くにいくらでもあります。
まずはロープウェイで。
まずはロープウェイで。
とりあえず下界は天気良し。
とりあえず下界は天気良し。
登山道の入口までリフトが使えますが。平日は動かず。
登山道の入口までリフトが使えますが。平日は動かず。
まずはゲレンデを。上部はちょと急斜面。
まずはゲレンデを。上部はちょと急斜面。
リフト降り場を右に行って、歩き始めはこんな感じ。
リフト降り場を右に行って、歩き始めはこんな感じ。
不老の松。
王将の松。
昇龍の松。
睦の松。
相思の松。
愛染の松。
天女の松。
吉祥の松。
天竜の松。この界隈では一番?の巨木。ちょっと外れた所にある。
2
天竜の松。この界隈では一番?の巨木。ちょっと外れた所にある。
千歳の松。
寿老の松。
また発見。
ひょうたん沼。
臥龍の松。
丹頂の松。
少しピンクっぽい。
少しピンクっぽい。
腰掛の松。座っているのはサルではありません。
腰掛の松。座っているのはサルではありません。
羽衣の松。
案内板。
木道と続いて。
茂吉の碑。
整備された道になり。
整備された道になり。
さっきのリフト降り場。一周しました。
さっきのリフト降り場。一周しました。
少し戻って。追分の松から登山道へ。
少し戻って。追分の松から登山道へ。
いろは沼。
休憩ポイントから。
休憩ポイントから。
ワサ小屋跡を目指します。2.5Km。
ワサ小屋跡を目指します。2.5Km。
だんだん登山道らしく。
だんだん登山道らしく。
ワサ小屋跡へ。
登りも本格的に。
登りも本格的に。
早い秋?。
刈払された笹の葉が路上に。下にある溝や浮石に注意。
刈払された笹の葉が路上に。下にある溝や浮石に注意。
祓川コース分岐。
祓川コース分岐。
ぼつぼつ森林限界。
ぼつぼつ森林限界。
石だたみの道へ。
石だたみの道へ。
アザミは少し早いか。
アザミは少し早いか。
南側の谷。砂防ダムがある。
南側の谷。砂防ダムがある。
地蔵山の南面。水が流れた跡。
地蔵山の南面。水が流れた跡。
けっこう深くえぐれてます。
けっこう深くえぐれてます。
慎重に歩きます。
慎重に歩きます。
ここからは落石地帯。
ここからは落石地帯。
雨や強風時は特に注意か。
雨や強風時は特に注意か。
いつも崩れる場所には草木無し。
いつも崩れる場所には草木無し。
ワサ小屋跡到着。ヤマンバ様がお出迎え。
ワサ小屋跡到着。ヤマンバ様がお出迎え。
地蔵山方面は晴れている。
地蔵山方面は晴れている。
熊野岳方面はときどきガス。
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熊野岳方面はときどきガス。
では近道を直登します。
では近道を直登します。
火山の様な風景・・・。あ、火山でした。
火山の様な風景・・・。あ、火山でした。
こんな岩場もなんのその。
こんな岩場もなんのその。
三角点到着。
山頂の大地は荒涼と。風は少しあるが、弱い方か。
1
山頂の大地は荒涼と。風は少しあるが、弱い方か。
避難小屋から刈田岳方面。
避難小屋から刈田岳方面。
北蔵王、雁戸山方面。
北蔵王、雁戸山方面。
今年も会えました。
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今年も会えました。
ガンバッて大きく育て。
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ガンバッて大きく育て。
では、後半にむけて出発。
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では、後半にむけて出発。
石を敷き詰めた道。でも浮き石が多くて決して歩きやすくは無い。
石を敷き詰めた道。でも浮き石が多くて決して歩きやすくは無い。
満開ですね。
昨年はコバイケイソウの大群落でした。毎年咲かない花のようで今年は花無し。
昨年はコバイケイソウの大群落でした。毎年咲かない花のようで今年は花無し。
地蔵様が見えてきました。
地蔵様が見えてきました。
江戸時代に建立された。どうやって運んだんだろう?。いつも不思議に思う。
江戸時代に建立された。どうやって運んだんだろう?。いつも不思議に思う。
そんな事が書いてあります。
そんな事が書いてあります。
鐘を鳴らして。休憩。
鐘を鳴らして。休憩。
山頂駅では食事もできます。
山頂駅では食事もできます。
ザンゲ坂方面へ。
ザンゲ坂方面へ。
雪の時期はそんなに高く感じない標識もはるか上。
雪の時期はそんなに高く感じない標識もはるか上。
ザンゲ坂の夏道。
ザンゲ坂の夏道。
パラダイスゲレンデを下る。良く滑ったな~と感慨にふける。
パラダイスゲレンデを下る。良く滑ったな~と感慨にふける。
夏道は藪の中。
ゲレンデ下に到着。
ゲレンデ下に到着。
ザイラーの碑。最近できた。
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ザイラーの碑。最近できた。
片貝沼。
木漏れ日の中、沼沿いの道を。
木漏れ日の中、沼沿いの道を。
うつぼ沼へ行ってみよう。
うつぼ沼へ行ってみよう。
長命の松。
目玉沼。
うつぼ沼。全体像わからず。
うつぼ沼。全体像わからず。
とりあえず、道はあります。人が埋もれます。
とりあえず、道はあります。人が埋もれます。
五郎岳。諸般の事情によりパス。
五郎岳。諸般の事情によりパス。
ドッコ沼。昔良くきました。久方ぶり。
ドッコ沼。昔良くきました。久方ぶり。
では最後の登りへ。
では最後の登りへ。
最終目的地の建屋が見えます。
最終目的地の建屋が見えます。
本日最後のピーク。
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本日最後のピーク。
大黒点。
あの三角屋根から出発した。
あの三角屋根から出発した。
実際の見た目はこんな感じ。
実際の見た目はこんな感じ。
最後は中央ロープウェイで下山。
林間学校にたくさんの子供たち。もう夏休みか~。
最後は中央ロープウェイで下山。
林間学校にたくさんの子供たち。もう夏休みか~。

感想

梅雨晴れの様なので、近場の蔵王に行くことになった。ならばレコがほとんど無いコースに行こうと、観松平→祓川コース→熊野岳と行きコマクサを見て、後半は湖沼めぐりをすることとした。
しかし蔵王(と言う山は無い)と言うところは、交通網が発達しているので、地元人には登山の山と言うイメージが無い(たぶん)。車かロープウェイで行く所なのだ・・・。
なので、静かな山旅のできるコースがいくつかあって、意外と穴場の登山の山だと思う。平日と言うこともあるけど、途中のルートでは登山者にはほとんど会わなかった。

まず、出発点である。温泉街から登ると言う選択肢もあるが、行程を考えると圧倒的に時間不足。なので、ある程度文明の利器を使う。蔵王ロープウェイ樹氷高原駅近くの観松平を出発点にした。
ここでまず失敗をやらかす。蔵王ロープウェイの始発は8:00だと思っていたが8:30だった(調査不足)、ここで30分のロス。観松平は蔵王ロープウェイ樹氷高原駅からリフト一本乗り継いだところが出発点だが、今日は平日のためリフトは運休。もっとも乗るつもりはなかったけど・・・。
観松平の周回コースをほぼ1周して少し分岐まで戻り熊野岳を目指す、祓川コースは刈払されたばかりの様で藪も無く快適に登れる。順調に熊野岳到着。コマクサを見て湖沼めぐりへ。
ザンゲ坂を下るまでは良かったのだけれど、その先が少し怪しくなる。パラダイスゲレンデ沿いの道は、道ときどき藪。うつぼ沼付近は完全な藪・・・。まあ仕方ないかな、かなりな物好きでないかぎり行かないルートでしょうからネ。
そんな事もあり連れが少しバテた様・・・。最初のつまづきにプラスして予定を1時間オーバー。ドッコ沼から歩いて下るルートもあるのだけれど、元気も無ければ時間も無い。最後の力を振り絞って鳥兜山へ。最後もやっぱり文明の利器でした。
で、時間が押したので、せっかくの温泉も無し。

しかし、下界に降りたら蒸し風呂のよう(言い回しが古っ!!)。今ならサウナのよう?。

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