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Yamareco

記録ID: 4791872
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

双子山(大河原峠)

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
6.9km
登り
493m
下り
485m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:01
合計
5:55
7:43
34
8:17
8:30
40
9:10
9:10
15
9:25
9:31
0
9:31
9:35
15
9:50
9:50
58
10:48
10:48
42
11:30
11:30
12
11:42
11:49
2
11:51
11:52
52
12:44
13:14
24
13:38
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
双子池〜亀甲池間は滑りやすかったです。
大河原峠の駐車場は満員御礼。
何とか隙間に駐車できましたが、ほんとギリギリでした。
で、その大河原峠からの景色。すっかり色づいてます。
大河原峠の駐車場は満員御礼。
何とか隙間に駐車できましたが、ほんとギリギリでした。
で、その大河原峠からの景色。すっかり色づいてます。
登山口に、味のある良い地図があります。
売り物でも良いから欲しいなぁ。
登山口に、味のある良い地図があります。
売り物でも良いから欲しいなぁ。
秋の空♪
今日は、まず双子池に行って、あとは成り行きで。
秋の空♪
今日は、まず双子池に行って、あとは成り行きで。
立科方面も良い天気です。
立科方面も良い天気です。
左を向いても良い眺め♪
左を向いても良い眺め♪
立科山頂が見えてきました。
立科山頂が見えてきました。
朝日が眩しー
北横岳でしょうか。
北横岳でしょうか。
間に見えるのは、中央アルプスかな?
間に見えるのは、中央アルプスかな?
双子山山頂
朝日をバックに。
山頂をたっぷり堪能して、双子池を目指します。
このあたりですでに、蓼科行きは諦めムード。
朝日をバックに。
山頂をたっぷり堪能して、双子池を目指します。
このあたりですでに、蓼科行きは諦めムード。
途中、かつては標識だったであろう場所を通り、
途中、かつては標識だったであろう場所を通り、
がっつり、笹薮に覆われた道を歩くと、
がっつり、笹薮に覆われた道を歩くと、
漸く、開けた場所に出ます。
漸く、開けた場所に出ます。
辺りに、苔が見えるようになってきました。
辺りに、苔が見えるようになってきました。
木々の隙間から見える、黄色い葉が美しい
木々の隙間から見える、黄色い葉が美しい
存在感が半端ない。
存在感が半端ない。
きれいだなぁ…
そんなこんなで、結果的に本日のメインとなった双子池に到着。
雄池、雌池合わせて双子池。こちらは雄池。
そんなこんなで、結果的に本日のメインとなった双子池に到着。
雄池、雌池合わせて双子池。こちらは雄池。
双子池の畔。
ここは、ザックを下ろさないと立ち入れません。
双子池の畔。
ここは、ザックを下ろさないと立ち入れません。
この時間帯は、むかって右側の斜面に光が良く当たってました。
この時間帯は、むかって右側の斜面に光が良く当たってました。
双子池ヒュッテで、双子池のバッジを購入しました。
ここで、落とし物に気づきましたが、亀甲池までは行くことにしました。思えば、この選択が間違っていたのかも。
双子池ヒュッテで、双子池のバッジを購入しました。
ここで、落とし物に気づきましたが、亀甲池までは行くことにしました。思えば、この選択が間違っていたのかも。
それで、こちらは雌池。
それで、こちらは雌池。
雌池は若干エメラルドグリーン
雌池は若干エメラルドグリーン
こちらの鏡もばっちりです。
こちらの鏡もばっちりです。
双子池から亀甲池までの間は苔の森。
双子池から亀甲池までの間は苔の森。
鬱蒼とした感じも良いです。
鬱蒼とした感じも良いです。
残念ながら、ピンボケ。
残念ながら、ピンボケ。
苔の森を抜けると、亀甲池に出ます。
苔の森を抜けると、亀甲池に出ます。
亀甲池の畔も色づいてますね。
双子池と比べて、人も疎らで静かな池です。
亀甲池の畔も色づいてますね。
双子池と比べて、人も疎らで静かな池です。
ここで、ちょっぴり軽食タイムをとって、落とし物探しのため引き返します。
ここで、ちょっぴり軽食タイムをとって、落とし物探しのため引き返します。
苔に落ち葉。
来るとき、こんなに落ち葉あったかな?
苔に落ち葉。
来るとき、こんなに落ち葉あったかな?
雌池は先ほどよりも陽が射して、良い塩梅。
雌池は先ほどよりも陽が射して、良い塩梅。
ここから、また登りです。
ここから、また登りです。
登山道から見える景色が美しい。
登山道から見える景色が美しい。
双子山付近に戻ってきました。
蓼科山はすっかり雲の中。今日は行かなくて(行けなくて)正解だったのかも。
双子山付近に戻ってきました。
蓼科山はすっかり雲の中。今日は行かなくて(行けなくて)正解だったのかも。
帰りはすっかりガスの中。
帰りはすっかりガスの中。
登山口まで戻ってきました。
お疲れさまでした。
登山口まで戻ってきました。
お疲れさまでした。
最後に…。双子山山頂でこの写真を撮影後、カエルさん(全長7〜8cmくらいの置物と黒いポーチ)を落としてしまいました。救出のため、周回コースをやめ亀甲池から来たルートを戻り探しましたが見つからず…。山での落とし物に猛反省するとともに、どなたかに拾われてくれていることを願うばかりです。(m)
2022年10月15日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 8:43
最後に…。双子山山頂でこの写真を撮影後、カエルさん(全長7〜8cmくらいの置物と黒いポーチ)を落としてしまいました。救出のため、周回コースをやめ亀甲池から来たルートを戻り探しましたが見つからず…。山での落とし物に猛反省するとともに、どなたかに拾われてくれていることを願うばかりです。(m)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス 携帯 時計 カメラ

感想

先週の三連休は天気予報が芳しくなく、山歩きはお休み。
今週こそはと思い蓼科方面へ。蓼科へ登るときは、大河原峠からと思っていたが、想像以上に人気の登山口で、下山した頃には駐車場をはみ出した車が所狭しと路肩を埋めていた。
双子池を絡めた蓼科山周回を計画したが、紅葉がちょうど見頃を迎えており、写真を撮りすぎて、中々ペースが上がらない。双子池に着いた頃には、すっかり蓼科山は断念。思う存分、山歩きを堪能する方向にシフト。苔、池、紅葉をたっぷり満喫。
帰りに落とし物探しで双子山に戻った頃には、蓼科山はすっかり雲の中。結果的には、行ってもリベンジ確定だったと思うと、まぁ良かったのかなとも思う。
蓼科山は、またの機会に。

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