三平山・朝鍋鷲ヶ山・金ヶ谷山 〜トレラン大会に出くわした〜

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:03

9:39 三平山登山口
10:01 10:01 土塁
10:15 10:17 三平山
10:41 10:42 穴ヶ乢
11:44 11:45 朝鍋鷲ヶ山
12:23 12:56 金ヶ谷山
13:29 13:30 朝鍋鷲ヶ山
14:13 14:13 穴ヶ乢
14:54 15:02 三平山
15:15 15:15 土塁
15:34 15:36 三平山登山口
15:42 ゴール地点

天候

晴／曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三平山登山口には道路脇に車10台余り停められるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

特に迷うようなところも危険なところもありませんでした。

写真

10/15 9:12

蒜山高原から西に見えた、この日登る予定の三平山〜朝鍋鷲ヶ山の稜線。

10/15 9:39

登山口、トレラン大会が始まっていました。

10/15 9:39

登山道に上ります。

10/15 9:46

アキノキリンソウかな。

10/15 9:47

トレランコースはこのリボンが目印です。

10/15 9:47

クロモジかな？イヌブナかな？

10/15 9:51

イノシシが掘った跡でしょうか。

10/15 9:51

トレラン選手がどんどん追い越していきます。

10/15 9:55

リンドウ
秋の花ですね。

10/15 9:55

雲がかかっているのは蒜山方向。

10/15 9:59

山頂近くは笹が茂っています。

10/15 10:01

よくわかりませんでした。

10/15 10:05

道はまっすぐわかりやすい。

10/15 10:14

傾斜が緩くなって山頂が近づいてきました。

10/15 10:16

三平山（みひらやま）

10/15 10:16

大山は雲に隠れています。大山はやめといてよかった。

10/15 10:18

マツムシソウ

10/15 10:19

トレランのチェックポイントになっていました。

10/15 10:19

下ります。

10/15 10:27

しばらくは緩やか

10/15 10:32

カシワ

10/15 10:34

朝鍋鷲ヶ山方向

10/15 10:37

ロープが掛けられた下り坂

10/15 10:42

穴が乢

10/15 10:43

上り返し。

10/15 10:52

雪が積もることがわかります。

10/15 11:06

緩やかな尾根に入りました。

10/15 11:13

カワラタケのなかま

10/15 11:16

アイカワタケ？

10/15 11:17

カラカサタケ？

10/15 11:20

ブナ

10/15 11:27

よじれた木

10/15 11:35

道の脇の笹の茂みの中に発見
四等三角点「山根田」
北緯 35°15′32″.2914
東経 133°34′06″.4820
標高(m) 1034.54

10/15 11:39

登山口への分岐がありますが稜線を進みます。

10/15 11:43

トレランのチェックポイントがありました。

10/15 11:43

展望台入口にはロープが架けられていました。

10/15 11:44

トレラン選手用簡易トイレ
こんな所まで車が入れるんですね・。

10/15 11:47

鉄塔の周りは木が刈ってあって眺望が良いです。

10/15 11:54

道は整備されています。

10/15 12:21

カラカサタケのなかま？

10/15 12:24

金ヶ谷山の山頂は道の途中の標識です。ここで引き返します。

10/15 12:28

その前にお昼ごはんにします。コンビニおむすびです。

10/15 12:56

歩き易くて良い道だ。

10/15 13:05

10/15 13:07

若いブナの森

10/15 13:10

色付いた樹の葉も見られます。

10/15 13:14

良い天気で気持ち良い。

10/15 13:20

10/15 13:49

10/15 14:14

10/15 14:14

トレランの選手がどんどん追い越していきます。

10/15 14:17

クリがあった。

10/15 14:21

三平山へ向かう上り。終盤でこの急坂はなかなかキツイ。

10/15 14:30

森を抜けた。

10/15 14:31

朝鍋鷲ヶ山方向を振り返る。

10/15 14:41

最後の登りにかかります。

10/15 14:47

足下の林道に気づいた。

10/15 14:55

三平山頂のチェックポイント

10/15 15:03

大山は雲に隠れています。

10/15 15:04

行きがけには気づかなかった眺望。

10/15 15:17

右側、蒜山盆地方向

10/15 15:22

ミヤマアキノキリンソウ

10/15 15:24

トレランの人は速い。

10/15 15:28

溶岩ですね。

10/15 15:34

紅葉

10/15 15:35

黄葉

10/15 15:37

登山口まで下りてきました。

10/15 15:38

来た時にはいっぱいだった駐車場がだいぶ空いてきています。

10/15 16:08

帰りがけ、南東側から振り返った三平山〜朝鍋鷲ヶ山。トレランの人にはかなわないけど、しっかり歩けました。

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 II ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ サポーティングタイツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ トレッキングポール 日よけ帽子(キャップ) 登山靴 サブザック（19L） 昼食(おむすび+レトルトハンバーグ) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600ｍL 水600mL) 地図（行程図・地形図） スマートホン(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) ドローン(MavicMini) サブバッテリー カメラ 腕時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ティシューペーパー 日焼け止め

備考

トレッキングポールやドローンは使用しませんでした。

感想

Katsuhara

　山行記録をダラダラと書いてしまうクセがある。思ったことをつらつらと書き綴っていくのだが、あんなことも思った、あんなものもあった、と書いているうちに、完成や公開が遅くなる。ポイントと保存容量が増えるのは励みになるが、公開前の記録が溜まっていくのも、それはそれでストレスに感じたりもするようになってきた。今回も既にこんなことで肝心の山行記録に入らないまま文字数が増えつつある。山行中の感想はなるべく写真のコメントで書くことにして、こちらにはそれ以外のことをかくように心がけたい。
　以前、山岳部の県大会が行われたときに、大会役員をやっていたため生徒（選手）の歩くコースの一部しか歩けず、いつかきちんと歩いてみたいと思っていたコースがある。「金ヶ谷山・白馬山 〜霧のち晴・軽快な稜線歩き〜」( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2016346.html )ソロ登山で出発点に戻ってこなければならないので大会と同じコースを歩く訳にはいかないが、まだ歩いていない金ヶ谷山以北のルートを往復で歩くことにした。距離が10kmを超えるのであまり遅くならないように少し早めに（といっても7時半ぐらい）家を出て三平山の登山口へ向かった。
　来てみると、やけに人が多く、ゼッケンをつけている人もいる。どうもトレラン大会をやっているらしい。ただ、普通に登山（ハイキング）をしている人もいるようだ。ま、あんまり他人のことは気にせずにマイペースで歩いてみることにした。前回から靴を変えて、足取り軽く歩けるのがうれしい。

※山行中の感想は写真のコメントに記します。※

　結局三平山と金ヶ谷山の三角点は今回は確認できなかった。また、いろんな所に人がいたのでドローンを飛ばすのも憚られて、リュックに入れたままになってしまった。思いもよらずトレラン大会に出くわしてしまったが、予定のコースは思っていたぐらいの時間で歩くことができた。道の周りには落葉広葉樹もたくさん見られたので、もう少し時期が遅ければ紅葉がきれいになるのかもしれない。私は多分トレランすることはないと思うが、写真を撮ったり山ゴハンを作ったり、三角点を探したり、山にはいろいろな楽しみ方がある。自分なりの山歩きスタイルを楽しんでいきたい。