雁坂峠

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,414m

コースタイム

4:50出会いの丘出発ー7:40黒岩ー8:10雁坂小屋ー休憩ー8:52雁坂峠ー9:10下山開始ー10:45樺避難小屋ー11:40雁道場ー12:40登山口ー13:30出会いの丘

天候

晴れ　曇り　時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出会いの丘に駐車　

コース状況／危険箇所等

出会いの丘に登山届けあります。
危険箇所なし
折りたたみ傘持参
日帰り温泉はもちろん大滝温泉

写真

7/20 4:52

出会いの丘　トイレ前に登山届けあります。用紙、ペンあります。

7/20 4:58

豆焼橋

7/20 4:59

豆焼橋渡り、左側の登山口へ

7/20 5:20

林道の終点ここから登山道です。渓流釣りの方々の車がここまで入れるんだ。

7/20 5:21

7/20 7:22

銀竜草
至る所にいます。

7/20 7:24

7/20 7:34

濡れていたら気をつけましょう。

7/20 7:36

7/20 7:42

黒岩展望台
今日はさすがに真っ白です。

7/20 7:45

7/20 7:47

7/20 8:03

7/20 8:03

当時の秩父往還を思わせる道です。

7/20 8:08

あの有名なR140号　国道トイレ
この手前にテン場があります。
トイレをくぐれば小屋です。

7/20 8:52

日本三大峠の雁坂峠
歴史を感じます。

7/20 8:53

7/20 8:57

今日は自分を少し入れてみました。

7/20 9:06

雁坂小屋　管理人の気さくなおじさん達と仲良くなりました。最初は標準語だったのに、地元だというといきなり秩父弁に変わったおじさん達でした。

7/20 9:39

7/20 9:58

鎖ありますが、なくても問題無し。

7/20 10:46

樺避難小屋
予想外に立派な小屋でした。

7/20 10:46

中も綺麗です。

7/20 10:57

7/20 11:40

雁道場
いわれもきちんと書いてあります。

7/20 12:02

水の本　所々に説明があり、他のところではあまり読まないのですが、文章がよくて全て読んでしまいます。

7/20 12:03

武田の金塊伝説があるそうです。首はあと乗せですね。

撮影機器：

DMC-FX90 Panasonic

感想

seter

珍しく天気がはっきりしませんが、晴女のため雨を経験する事がないので、今日は雨の登山をあえて企画しました。カッパ、傘を持参で雨対策万全。しかし黒岩尾根では晴れ間が？？？？今日は雨の予報では？雲はさすがに多く景色は真っ白でしたが、時々晴れ間もみえていました。雁坂小屋へ3時間少しで到着。黒岩尾根コースは急登もさほどなく、迷う所もないし、草刈りや整備がきちんとされているいい登山道です。
小屋に到着し休憩。メロンパンと紅茶を用意。エスビットで湯をわかしていたら、小屋のおじさんに『固形燃料珍しい』って言われてしまいました。小屋に荷物を置かせていただき峠まで行ってみました。稜線は見えませんでしたが、明るくなってきました。やっぱり今日も晴女パワーでしょうか？小屋に戻りおじさん達と少々おしゃべり、おじさんは雨男だそうです。この後この雨男のパワーを確認することになりますが。私が地元だといううといままで標準語だったおじさん達はいきなり『だんべぇ〜』になりました。帰りは突出尾根コースで。光るコケを探しながら歩きましたが、見つかりませんでした。その代わり雨男パワー炸裂。雨ーくもりー晴れを忙しく繰り返す忙しい天候でした。傘、合羽のおかげで、雨もいいかもとまで思ってしまいました。
雁道場から黒文字橋に下りることもできましたが、時間も早かったので、川又までおりてR140をひたすら歩き、出会いの丘をめざします。1ヶ月ぶりの山行、少し膝に負担がきてましたが楽しく歩けました。登山道でのすれ違った方は下山の突出峠コースでの男性1人だけ。
最近は地元の奥秩父を中心に歩いています。地元再発見してます。
追伸、山小屋のおじさんはイシワタさんとゴローさんです。春を背負ってはゴロさんでしたね。雁坂小屋ブログhttp://karisakakoya.blogspot.jpもどうぞ。大滝のゴローさん宅では送迎もしてくれるそうですので縦走の際には頼んでみては。

コメント

isisan

めっけましたよ
この間は雁坂小屋へようこそ。
しゃべれば標準語も堪能な小屋番です。
ヤマレコの中、なかなか見つかりませんでした。やっとめっかった。
あの3連休のときはお天気が悪くて、もったいなかったですね。
まあその分、長い突出峠コースを歩くお客様に、少しでも気持ちを軽くして歩いてもらおうと、あちこちにつけて置いた看板をじっくり読んでいただき、何より嬉しくありがたいです。
ヒカリゴケは、また今度おいでになったとき見に行きましょう。声掛けてください。
またお越しください、固形燃料をお持ちになって。
お待ちしています。『また、こいな』