衣掛山(赤穴瀬戸山城址)〜武名ヶ平山 周回

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 6.1km
• 登り: 360m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:23

距離 6.1km 登り 361m 下り 365m

13:00 道の駅赤来高原
13:11 13:12 衣掛山登山口
13:33 14:00 衣掛山(大手門付近の分岐)
14:04 14:07 石切場分岐〜石切場往復
14:26 14:34 武名ヶ平山
14:50 14:52 スキー場跡
15:10 衣掛山登山口
15:12 15:15 西蔵寺
15:23 道の駅赤来高原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅赤来高原に駐車

コース状況／危険箇所等

道標がしっかりある
登山口に杖が置かれている

写真

今年の6月下旬に沖ノ郷山に登山した際、道の駅赤来高原でゲットしていた登山ガイドマップ

10/16 12:42

道の駅赤来高原の駐車場にある案内板

10/16 12:42

道の駅からの衣掛山（赤穴瀬戸山城址）

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中央が本丸跡のピーク。左の丸っこいピークが武名ヶ平山かな

10/16 12:59

道の駅からスタート

10/16 13:03

喫茶店のようなお店がある

10/16 13:03

こういうのも

10/16 13:08

赤名小学校

10/16 13:08

校舎の窓がおしゃれ

10/16 13:10

学校敷地のすぐ横に駐車スペースあり

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駐車スペースにあった案内板（下山後に立ち寄る）

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休日であればグランドの端にも止めれそう

10/16 13:11

登山口。ここで杖を拝借

10/16 13:12

周遊コース案内図。スキー場跡も通るのかな…

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登るとすぐに鳥居がある

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赤い鳥居が並ぶ

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すぐそばに赤穴瀬戸山城の説明版

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細長い足のキノコ

10/16 13:19

しばらくはつづら折りの登山道

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「竪堀(たてぼり)」とある

10/16 13:21

炭焼き釜跡

10/16 13:23

10/16 13:24

10/16 13:27

マムシに遭遇

10/16 13:28

10/16 13:29

谷の名前は「マムシ谷」？

10/16 13:31

左は緩やかコース

10/16 13:31

ピークに向けて右に進む

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大手門跡

10/16 13:33

ここでいろいろ分かれる

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北東方向に琴引山か

10/16 13:34

まずは第四郭

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続けて第五郭

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西方面

10/16 13:37

さきほどの分岐付近の草原

10/16 13:37

分岐に戻り、次は主郭（本丸）へ

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10/16 13:39

最高点の主郭（本丸）跡に到着

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山頂部

10/16 13:40

山頂の案内板

10/16 13:40

ベンチがいくつか

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武名ヶ平山方面

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左端が琴引山〜草ノ城山か。大万木山は雲の中か。

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一応、記念に

10/16 13:42

南西方面

女亀山はほぼ真南か

10/16 13:43

女亀山

10/16 13:43

10/16 13:44

西方面にちょっと目立つのは大江高山？

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次に南西部の城跡へ

10/16 13:47

主郭のピークを振り返る

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石で埋められているのが井戸跡か

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さらに下る

10/16 13:50

10/16 13:50

土塁

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この先からの下山は不可とのこと

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後戻りして、こちらへ

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矢穴石？

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第三郭に戻る

10/16 13:59

武名ヶ平山への縦走路へ

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石切場分岐

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東郭

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10/16 14:03

10/16 14:03

こちら側から石切場へ

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石切場

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武名ヶ平城跡

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10/16 14:23

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武名ヶ平山に到着

10/16 14:27

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記念写真

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北西に三瓶山

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山頂部

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南方向に

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女亀山

10/16 14:32

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10/16 14:34

水辺コースへ

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琴引山

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ここで大きく左折

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直進方向に踏み跡はあるがロープでふさがれている

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ここからトラバース道へ

10/16 14:50

スキー場跡が懐かしい！

10/16 14:51

10/16 14:50

武名ヶ平山を振り返る

10/16 14:51

10/16 14:51

2014年までは営業されてたのかな？
2000年前後に2回ほど家族で訪れたことがあり、廃業後、2018年2月下旬に単独で訪れたこともあるが

10/16 14:52

赤穴瀬戸山城址

10/16 14:52

10/16 14:53

赤名中学校

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10/16 14:55

左折して尾根から下る

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10/16 14:57

トラロープが新しい

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谷間に降りる

10/16 14:58

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谷間の水流

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しばらく谷沿いに下ると、鉄格子のついた砂防ダム

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砂防ダムの下方。東屋の中に人がいる

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砂防ダムを振り返る

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東屋

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さらに下は園地となっている

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紅葉もしている

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園地を振り返る

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立ち寄らなかったけれど

10/16 15:07

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登山口から登り始めてすぐに見た鳥居群の反対側か

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路傍に

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ススキの原っぱ

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登山口にて杖を返却

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明晴山西蔵寺に立ち寄る

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境内に大きなイチョウの木

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街中の通りからの通路

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街中の通りを進む

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10/16 15:17

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向こうにもお寺があるようだ

10/16 15:23

道の駅に戻る

10/16 15:23

出発点に帰着

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ザック重量約3.5kg＋ポーチ1.3kg

感想

にっしー（べいびー）

女亀山が早く終わったので、以前、道の駅赤来高原で「登山ガイドマップ」を見て気になっていた赤穴瀬戸山城〜武名ヶ平山にも登ってみることにした。

武名ヶ平山は元赤来高原スキー場の上にある山で、2018年2月下旬に元スキー場からトライしようとしたことがあるが、スキー場トップで断念していた。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2018.02.26-akagikougen/2018.02.26-akagikougen.html

赤穴瀬戸山城址となる衣掛山は見所多く展望も良くて、なかなかいい所だったが、武名ヶ平山もわりと良く、さらには下山時にスキー場跡に出くわしたのが何と言っても懐かしかった。

帰宅が遅くなってはいけないので、あまり時間的な余裕はなかったが、赤名の町並みも風情がある所だった。

なお、この山域には「らくルート」の標準タイムがないが、女亀山から引き続いてで少し疲れがあったので、おそらくは標準×0.7くらいのペースだったろうか。