記録ID: 8214674
全員に公開
ハイキング
中国山地西部
衣掛山(赤穴瀬戸山城)~武名ヶ平山
2025年05月27日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:59
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 320m
- 下り
- 326m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 2:58
距離 5.5km
登り 320m
下り 326m
9:41
12分
スタート地点
12:41
ゴール地点
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(武名ヶ平山水辺コース登山口にも駐車場があった) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全線よく整備されている |
その他周辺情報 | 瀬戸山城(赤穴城や赤穴瀬戸山城などとも呼ばれる) 尼子氏の居城月山富田城の防衛ラインであった尼子十旗の第四位。 1542年、大内氏により落城するも2ヶ月もの足止めにより尼子側勝利に大きく貢献。 1562年、毛利氏の侵攻より開城。 関ヶ原以降堀尾氏が出雲に入国。大改修を行ったものの、一国一城令により廃城。 玉造温泉 https://www.tama-yuuyu.com/ (玉造温泉ゆーゆ) 枕草子にも登場し、美肌の湯として名高い。 公衆温泉ゆーゆは600円(JAF会員500円) |
写真
2郭から玉依姫の実家がある女亀山(左端)を望む。息子を産んだ後、再び現れてくれぬ矢を待ち焦がれ、女亀山は遠くて帰る気力もなくこの地に留まったそうですが、充分近いと思います😅
感想
夜勤明け+休みを利用して、みなさまのレコで怒涛のように上がってくるお花の山に行きたいが、父母の日と誕生日セット(父は5月、母は6月)で玉造温泉に泊まっていただくので一応温泉まで出向いて顔くらいは見せておかないと😅
というわけで、道中にある軽い山をサクッと。
北方面遠征の拠点である道の駅赤来高原からいつも見上げてて登りたかった赤穴瀬戸山城へ。
神話ロマンと戦国ロマンどちらも堪能できる山です。
登山道は地元の方々によってよく整備され、城跡の保存状態も良好、眺望良し。
そして、山野草もなかなか期待できる山でした😊
山城は今では忍者屋敷に。オオナルコユリ、アマドコロ、ホウチャクソウと鳴子だらけ😅
色々探しながら歩いてたら時間オーバー、赤名八幡宮や牡丹園に寄る時間がなくなってしまいました。
玉造温泉で汗を流してから出雲で一泊。次の日は薮と風車の山へ向かいます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:241人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人