大雪山縦走：赤岳〜白雲岳〜北海岳〜黒岳

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,022m
• 下り: 804m

コースタイム

6:55赤岳登山口（銀泉台）-8:55赤岳（15分休憩）-9:35小泉岳-白雲岳前分岐（15分休憩）-10:20白雲岳（15分休憩）-11:00白雲岳前分岐（5分休憩）-12:00北海岳（20分休憩）-13:45黒岳石室（20分休憩）-14:25黒岳（15分休憩）-15:45リフト乗り場（黒岳7合目付近）-16:15ロープウェイ駅（黒岳5合目）-16:25層雲峡温泉

天候

晴（黒岳のみ霧あり）

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは、層雲峡温泉公共駐車場に車を置いてバスで銀泉台まで
※バス：層雲峡温泉バスターミナル〜銀泉台（6：03発/片道900円）
帰りは、黒岳7合目からリフトとロープウェイを乗り継いで層雲峡温泉まで
※リフト（片道400円）→ロープウェイ（片道1,100円）：黒岳7合目〜層雲峡温泉

写真

層雲峡温泉バスターミナル。
公共駐車場（無料）に車を置いて徒歩で数分。

6時前にバス停に到着したらすでに長蛇の列。
なんとか乗れたものの、約一時間立ったまま目的地へ。

銀泉台に到着。
この小屋で入山届を記入。

7/20 7:10

登山道入口。

7/20 7:15

7/20 7:16

登山道から少しの西側斜面より。
左からニセイカウシュッペ山〜北見富士あたり？

7/20 7:23

7/20 7:27

チングルマの群生。

7/20 7:28

7/20 7:30

7/20 7:35

7/20 7:43

7/20 7:44

最初の雪渓。

7/20 7:49

7/20 7:51

7/20 7:52

雪渓の登りを越えて「奥の平」に到着。

7/20 7:54

7/20 7:54

7/20 7:55

7/20 8:02

ちらほらコマクサが。

7/20 8:04

と思ったら「コマクサ平」

7/20 8:05

7/20 8:05

コマクサ

7/20 8:05

タルマイソウ（イワブクロ）

7/20 8:07

7/20 8:08

7/20 8:08

エゾツツジ

7/20 8:09

7/20 8:09

「東平」

7/20 8:10

一面のコマクサ。

7/20 8:11

チシマキンレイカ（？）

7/20 8:16

左のピークが赤岳か？

7/20 8:20

雪渓の斜面を渡る道。

7/20 8:26

7/20 8:26

7/20 8:36

目的地までの距離をかいた標識。
読めないものが多かった。

7/20 8:40

チシマノキンバイソウ

7/20 8:41

ヒメイソツツジ

7/20 8:43

イワギキョウ

7/20 8:56

7/20 8:58

7/20 9:03

7/20 9:04

ようやく近づいてきた赤岳山頂。

7/20 9:06

赤岳山頂は大きな岩が並んでいる。

7/20 9:06

「赤岳」

7/20 9:09

赤岳山頂

7/20 9:09

赤岳より正面方向の眺め。
左から、、烏帽子岳。

7/20 9:19

赤岳より左方向の眺め。
左から白雲岳、奥に裏旭岳。

7/20 9:19

赤岳より小泉岳へ向かう。

7/20 9:23

赤岳〜小泉間は平坦で歩きやすい道が続く。

7/20 9:27

7/20 9:30

花の終わった後のチングルマ。

7/20 9:34

7/20 9:35

イワヒゲ

7/20 9:36

ミヤマリンドウ？

7/20 9:37

7/20 9:41

小泉岳。頂上というより、道の途中の分岐点といった感じ。

7/20 9:41

ここから白雲岳（正面）を目指して。

7/20 9:45

7/20 9:50

7/20 9:51

白雲岳手前の分岐に到着。
白雲岳はここから往復。
その後、北海岳方面へ。

7/20 9:58

岩が多く歩きにくいところが多い。

7/20 9:58

7/20 10:02

7/20 10:07

7/20 10:12

と思わせて、道が曲がっていた...山頂はまだ先（正面）。
この左の岩場あたりはヒバリのような鳴き声がたくさん聞こえて気持ち良かった。

7/20 10:13

7/20 10:14

7/20 10:19

エゾノウガザクラ（手前の赤い花）とアオノツガザクラ（奥の薄緑の花）の群生。
http://www.geocities.jp/alplantsenvi/project/contents/index04.html

7/20 10:21

チングルマの花畑。

7/20 10:29

騙されたと思ったあたりから、本当の白雲岳山頂付近までの道のりを振り返る。

7/20 10:30

ようやく白雲岳山頂到着。
山頂直前はしばらく大きな岩の積み重ねになっていて非常に危険。
でも眺望は登るだけの価値あり。

7/20 10:30

7/20 10:30

7/20 10:30

7/20 10:30

7/20 10:30

7/20 11:18

白雲岳手前の分岐点に戻って、北海岳方面へ歩き出す。
ちょうど正面の小高いあたりが北海岳、奥の雲に隠れたあたりが黒岳。

7/20 11:18

行く手にまた雪渓。

7/20 11:21

名前がわからない植物。

7/20 11:25

7/20 11:26

7/20 11:29

ハクサンシャクナゲ
個体によって花の色に多様性があるようで、今回見たなかではこの花が一番きれいだった。

7/20 11:33

ハクサンコザクラ

7/20 11:38

途中の休憩場所から白雲岳を振り返る。

7/20 11:38

旭岳方面。

7/20 11:38

北海岳方面。

7/20 11:38

赤岳（左奥）〜小泉岳（正面）方面。

7/20 11:42

イワヒゲ

7/20 11:52

北海岳の最後の登りは結構きつい斜面。
この後、前方に見える大学生グループの2人が駆け上らされていた...

7/20 12:07

北海岳山頂到着。

7/20 12:08

7/20 12:08

7/20 12:08

北海岳から西側。御鉢平周遊コースが続く。
遠くに裏旭岳。

7/20 12:08

北海岳から北西。

7/20 12:08

北海岳から北側（正面）。
巨大な御鉢平カルデラを一望。
正面に中岳（左）と北鎮岳（右）。

7/20 12:08

北海岳から北東。
御鉢平から流れる2本の沢。
奥には凌雲岳、桂月岳、黒岳と並ぶはずが雲で見られず。

7/20 12:32

休憩を終えて黒岳方面へ。

7/20 12:38

7/20 12:40

岩山の斜面に続く道。

7/20 12:42

謎の樹。
北海岳から稜線を越えて黒岳方面へ向かうと、これまでと植生が変化するように思える。

7/20 12:45

背の高い樹木類が増えて、トンネル状の箇所が現れる。

7/20 12:47

チシマクモマグサ（手前）とエゾイワツメクサ（奥）

7/20 12:49

2本の沢の向こうに桂月岳（左）と黒岳（右）。

7/20 12:52

7/20 12:54

チシマツガザクラの群生。

7/20 12:57

イワブクロの白花と青花。

7/20 13:00

7/20 13:04

まだ青いウラジロナナカマド。

7/20 13:05

7/20 13:06

7/20 13:07

イワヒゲ。

7/20 13:09

7/20 13:09

7/20 13:10

雪渓沿いに回り込む道。

7/20 13:11

エゾノツガザクラ。

7/20 13:12

ウコンウツギ。

7/20 13:13

キバナシャクナゲ。

7/20 13:13

キバナシャクナゲ？ハクサンシャクナゲ？

7/20 13:15

7/20 13:15

7/20 13:18

チングルマ。

7/20 13:20

ミヤマリンドウ。

7/20 13:22

ミヤマキンバイ。

7/20 13:23

細い沢を渡る。

7/20 13:24

7/20 13:31

ゴゼンタチバナ。

7/20 13:32

今度は広い沢が現れた。

7/20 13:34

飛び石を渡る。

7/20 13:34

7/20 13:35

渡って振り返る。

7/20 13:43

沢を渡るときつい登り。

7/20 13:48

登りきると分岐点。

7/20 13:48

7/20 13:48

7/20 13:49

分岐点のそばに「黒岳石室」
休憩所兼宿泊施設。

7/20 13:51

トイレはエコトイレ。
使用したらこれをこいでおがくずを供給・攪拌するシステム。

7/20 13:52

トイレの使用方法。
残念ながら清潔とは言い難い。

7/20 13:55

7/20 13:57

最後の黒岳登頂前にノンアルコールビールで疲れを癒して。
缶コーヒー190mlが300円だったので、迷わず同じ値段のこちらに決定。

7/20 13:58

黒岳石室

7/20 14:13

黒岳に向けて出発。

7/20 14:14

階段状の岩を登る。

7/20 14:15

7/20 14:20

振り向けば辿ってきた道と石室。

7/20 14:24

7/20 14:28

頂上が見えてきた。

7/20 14:29

山頂までもう一息。

7/20 14:30

頂上手前はエゾツツジの群生。

7/20 14:33

ようやく最後の山、黒岳山頂に到着。

7/20 14:34

7/20 14:39

7/20 14:43

山頂には祠がある。

7/20 14:43

1984m。

7/20 14:44

7/20 14:45

赤岳から今まで歩いてきた方角。
黒岳周辺に雲がかかってしまい、残念ながらどの方角もすっきり見晴らせない。

7/20 14:49

お帰りはこちらから。
7合目までひたすら急な坂が続く...
逆に層雲峡温泉から来ると、簡単に7合目まで上がれるので、山頂にはすごく軽装な観光客も多い。

7/20 14:51

7/20 14:51

エゾノホソバトリカブト？

7/20 14:53

キキョウの一種？

7/20 14:53

7/20 14:54

不思議な岩。

7/20 14:57

7/20 14:57

7/20 14:57

7/20 15:01

アザミの一種？

7/20 15:04

ヤマブクショウマ？

7/20 15:18

7/20 15:32

眼下にリフトとロープウェイが見える

7/20 15:50

7合目の売店（リフト券売り場）に到着

7/20 15:56

売店（リフト券売り場）

7/20 15:57

リフト乗り場付近より、層雲峡、ニセイカウシュッペ方面。

7/20 16:01

リフトより。
乗っている時間が意外と長い。

7/20 16:17

ロープウェイ5合目駅。
ここから7分。

7/20 16:36

ロープウェイ層雲峡温泉駅。

撮影機器：

HTC J ISW13HT au HTC

FUJIFILM XF1 富士フイルム