記録ID: 4803731
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
権現様峠から面白山へ
2022年10月16日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
天候 | だいたい曇り、部分的に晴れ 平地の最高気温23℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
権現沢の崖沿いの登山道は幅が15cm前後のところが多くあります。 足の置場に困ること数知れず。だんだん気が滅入ってきます。 |
写真
感想
この日は刈田岳から南雁戸山までを繋ぎたかったけど、夜間通行止が14日から始まっていました。登山開始が8時半ころでは絶対に間に合わないので、急遽、面白山に変更しました。
渓谷沿いを登って、稜線を歩いて、一直線の尾根を下ってで、短い行程のなかで変化を楽しめました。
紅葉川渓谷の道は、ウワサには聞いていましたが、それはそれは恐ろしいものでした。山寺から高原駅に行くとき、切り立った崖沿いのすれ違い不可な車道を行きますが、まんまその歩道バージョンでした。
岩や樹の根が濡れているコンディションのときは、もう行きたくありません。最低でもヘルメットが必要です。
要するに道幅が狭すぎます。道幅が15cm前後で靴一足分しかないのに、樹々が倒れ込んでいて身をかがめなくてはならないとかです。そして真下は数10mの崖…。
1時間以上そんなのに直面していたら、気が滅入ってしまいます。
考えても見れば、「尾根が顕著で縦に鋭いこと」と「谷が深いこと」は、同一の事実を二つの側面から言ってなくもありません。
渓谷を登る、稜線を辿る、尾根を一直線に下る、、、どれも面白山の特徴です。一回の登山で山全体を体験したと言えそうです。
南面白山〜面白山の縦走ルートを考えると、渓谷登りは省略されがちですが、今回はこれでよかったのだと思います。
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