記録ID: 4805788
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アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船
木戸の頭 【妙義仙人】
2022年10月17日(月) [日帰り]
群馬県
yoshikitokio
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:28
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 662m
- 下り
- 651m
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日帰り
- 山行
- 1:06
- 休憩
- 7:10
- 合計
- 8:16
距離 4.1km
登り 662m
下り 670m
| 天候 | 曇りのち弱い雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
数少ないクライミングのマルチピッチルート 妙義山としては珍しいハンガー等整備されたマルチピッチが楽しめるクライミングルート。 ただし、整備されているルートは途中まで。 クライミングの終了点があるところからは、残置の支点は激減し、プアなランニングしか取れなくなる。 クライミングの登攀技術よりもランニングの取り方のバリエーションやランナウトしても落ちないメンタルと技術が必要。 |
写真
�＞涜凜襦璽箸鯏个蝓�標高630m付近で正面に岩壁が出てきたら登山道は左に向かいますが、そこを壁沿いに右に進路をとる。30mぐらい歩くとクライミングルートのとりつきに到着。
10/17 8:56
�＞涜凜襦璽箸鯏个蝓�標高630m付近で正面に岩壁が出てきたら登山道は左に向かいますが、そこを壁沿いに右に進路をとる。30mぐらい歩くとクライミングルートのとりつきに到着。
�◆嵬攜擁姫Ε�ンテ」ルート1p目 �卦� 15m
出だしが少しだけ難しい
2p目 �卦�+ 20m
他のピッチよりも斜度がたってる
3p目 �卦� 20m
高度感あるが快適に登れる。ここの終了点は大きなテラスがある。
4p目 �卦�+ 30m
出だしで右上した後かなりの高度感のあるクライミングになる
5p目 �卦�- 15m
ピッチの切り方で変わってくる。最後ののっこしの際のプロテクションがとりづらい
60mロープがあれば1〜3P、4〜5Pをまとめて登れて2Pで登ることができる。
ここまでが整備されているクライミングルート。
10/17 9:48
�◆嵬攜擁姫Ε�ンテ」ルート
1p目 �卦� 15m
出だしが少しだけ難しい
2p目 �卦�+ 20m
他のピッチよりも斜度がたってる
3p目 �卦� 20m
高度感あるが快適に登れる。ここの終了点は大きなテラスがある。
4p目 �卦�+ 30m
出だしで右上した後かなりの高度感のあるクライミングになる
5p目 �卦�- 15m
ピッチの切り方で変わってくる。最後ののっこしの際のプロテクションがとりづらい
60mロープがあれば1〜3P、4〜5Pをまとめて登れて2Pで登ることができる。
ここまでが整備されているクライミングルート。
1p目 �卦� 15m
出だしが少しだけ難しい
2p目 �卦�+ 20m
他のピッチよりも斜度がたってる
3p目 �卦� 20m
高度感あるが快適に登れる。ここの終了点は大きなテラスがある。
4p目 �卦�+ 30m
出だしで右上した後かなりの高度感のあるクライミングになる
5p目 �卦�- 15m
ピッチの切り方で変わってくる。最後ののっこしの際のプロテクションがとりづらい
60mロープがあれば1〜3P、4〜5Pをまとめて登れて2Pで登ることができる。
ここまでが整備されているクライミングルート。
��上部パート(木戸の頭まで)6p目 トラバース �教� 10m
プロテクションはとりづらいが難しくなく短いのでフリーで。
7p目 �卦�+ 20m
チムニーだが左壁のフェイスを登った後、右に入り右壁を登る。RCCボルトが左壁に1つだけある。
8p目 �卦�+ 25m
3つの溝が並ぶ岩壁があり、右の溝を登る。右の溝の右壁にリングボルトが一つだけあるが、それ以外はピナクルを利用
9p目 �教�
コンテで行ける。
木戸壁右カンテルートに比べて藪や泥の混じるアルパイン的な雰囲気のクライミングとなる。
ランニングは取りづらく、ロープの流れも悪くなるため短いピッチをまとめることはかなり難しい。
1
10/17 12:25
��上部パート(木戸の頭まで)
6p目 トラバース �教� 10m
プロテクションはとりづらいが難しくなく短いのでフリーで。
7p目 �卦�+ 20m
チムニーだが左壁のフェイスを登った後、右に入り右壁を登る。RCCボルトが左壁に1つだけある。
8p目 �卦�+ 25m
3つの溝が並ぶ岩壁があり、右の溝を登る。右の溝の右壁にリングボルトが一つだけあるが、それ以外はピナクルを利用
9p目 �教�
コンテで行ける。
木戸壁右カンテルートに比べて藪や泥の混じるアルパイン的な雰囲気のクライミングとなる。
ランニングは取りづらく、ロープの流れも悪くなるため短いピッチをまとめることはかなり難しい。
6p目 トラバース �教� 10m
プロテクションはとりづらいが難しくなく短いのでフリーで。
7p目 �卦�+ 20m
チムニーだが左壁のフェイスを登った後、右に入り右壁を登る。RCCボルトが左壁に1つだけある。
8p目 �卦�+ 25m
3つの溝が並ぶ岩壁があり、右の溝を登る。右の溝の右壁にリングボルトが一つだけあるが、それ以外はピナクルを利用
9p目 �教�
コンテで行ける。
木戸壁右カンテルートに比べて藪や泥の混じるアルパイン的な雰囲気のクライミングとなる。
ランニングは取りづらく、ロープの流れも悪くなるため短いピッチをまとめることはかなり難しい。
�ぬ攜佑瞭�からは登ってきた反対側に向かって懸垂下降をする。懸垂下降は40m、20m、20m、50mの4回。最初と最後はロープを2本つながないと届かない。狭いルンゼで倒木や藪がありちょっとうるさい。
支点にロープを通す場所ややり方によっては懸垂下降後の回収でかなりの摩擦が起こってロープが動かない何てこともあるかも。
懸垂下降する前にロープの流れを要確認。
1p目以外は懸垂下降スタート直後に岩がえぐれていて足の置き場が難しい。
10/17 14:33
�ぬ攜佑瞭�からは登ってきた反対側に向かって懸垂下降をする。懸垂下降は40m、20m、20m、50mの4回。最初と最後はロープを2本つながないと届かない。
狭いルンゼで倒木や藪がありちょっとうるさい。
支点にロープを通す場所ややり方によっては懸垂下降後の回収でかなりの摩擦が起こってロープが動かない何てこともあるかも。
懸垂下降する前にロープの流れを要確認。
1p目以外は懸垂下降スタート直後に岩がえぐれていて足の置き場が難しい。
狭いルンゼで倒木や藪がありちょっとうるさい。
支点にロープを通す場所ややり方によっては懸垂下降後の回収でかなりの摩擦が起こってロープが動かない何てこともあるかも。
懸垂下降する前にロープの流れを要確認。
1p目以外は懸垂下降スタート直後に岩がえぐれていて足の置き場が難しい。
装備
| 備考 | 基本装備(懸垂下降、セルフビレー用具、補助ロープ) 登攀具(ヌンチャク数本、スリング数本、カラビナ数枚) ロープ50m以上 |
|---|
感想
難易度(下降も含む)
総合 2
登攀 3
体力 1
藪度 3
ルーファイ 2
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