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Yamareco

記録ID: 4810306
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

八王子城・少林寺跡(ルート整備とラスト栗)

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
3.5km
登り
118m
下り
103m
歩くペース
ゆっくり
5.25.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:26
合計
7:17
距離 3.5km 登り 118m 下り 118m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
K02:浅川河川敷遊歩道がチカラシバ通りになっていた。去年までは憎きコセンダングサ(ひっつき虫)が繁茂していたが、種を撒いたのか、今年の草刈りが早かっただけなのかは不明
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K02:浅川河川敷遊歩道がチカラシバ通りになっていた。去年までは憎きコセンダングサ(ひっつき虫)が繁茂していたが、種を撒いたのか、今年の草刈りが早かっただけなのかは不明
K01:チカラシバの穂
K01:チカラシバの穂
K08:今日は一人隊。ベースの農家で装備を整え、奥の栗林を通って午前の現場へ
K08:今日は一人隊。ベースの農家で装備を整え、奥の栗林を通って午前の現場へ
K12:良さそうな栗が落ちていたので、栗林を一周して栗拾い。栗の収穫時期はとっくに終っているので、落ちている栗は拾い漏れの1ヶ月くらい野ざらしになっていたもの。昼に回収した。奥は虫食いのダメ栗
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K12:良さそうな栗が落ちていたので、栗林を一周して栗拾い。栗の収穫時期はとっくに終っているので、落ちている栗は拾い漏れの1ヶ月くらい野ざらしになっていたもの。昼に回収した。奥は虫食いのダメ栗
K13:左上の梅林曲輪に登る坂。上の方、山側のススキは伸びて邪魔になるので、刈り払ってから除草剤で防除した
K13:左上の梅林曲輪に登る坂。上の方、山側のススキは伸びて邪魔になるので、刈り払ってから除草剤で防除した
K14:左側が梅林曲輪の前縁。6月に梅拾いに来た時は草ボーボーだったが、農家で手押しのエンジン草刈機で刈ってあるので、手間要らずで通過出来る。刈り残しを刈ったり、邪魔な梅の枯れ枝を切ったり、軽く作業した程度
K14:左側が梅林曲輪の前縁。6月に梅拾いに来た時は草ボーボーだったが、農家で手押しのエンジン草刈機で刈ってあるので、手間要らずで通過出来る。刈り残しを刈ったり、邪魔な梅の枯れ枝を切ったり、軽く作業した程度
K16:梅林曲輪正面の遠景。民家のある麓からは20m程高い場所にあるが、広さは30m四方程もある完全な平地で、ここに少林寺の本堂があった可能性は否定出来ない
K16:梅林曲輪正面の遠景。民家のある麓からは20m程高い場所にあるが、広さは30m四方程もある完全な平地で、ここに少林寺の本堂があった可能性は否定出来ない
K17:梅林の西端で長さ1センチ程の小さなドングリがたくさん。コナラにしては小さいけど、落ち葉がコナラなんでコナラっぽい。コナラはナラ枯れで激減しているが・・
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K17:梅林の西端で長さ1センチ程の小さなドングリがたくさん。コナラにしては小さいけど、落ち葉がコナラなんでコナラっぽい。コナラはナラ枯れで激減しているが・・
K21:梅林曲輪の上の道へ。完全に刈り上げられているので、ここも広めの帯状の曲輪になっているのが分かる。若干傾斜があるので、建物は無かったはず。上(写真左)にもう一段帯状の曲輪がある。西(正面)へ進むと少林寺跡
K21:梅林曲輪の上の道へ。完全に刈り上げられているので、ここも広めの帯状の曲輪になっているのが分かる。若干傾斜があるので、建物は無かったはず。上(写真左)にもう一段帯状の曲輪がある。西(正面)へ進むと少林寺跡
K23:東(後ろ)への道が刈り込まれているので、先にこちらを偵察に行く
K23:東(後ろ)への道が刈り込まれているので、先にこちらを偵察に行く
K24:左側が先程の曲輪の上の曲輪になる。ここも奥まで刈り込まれている
K24:左側が先程の曲輪の上の曲輪になる。ここも奥まで刈り込まれている
K25:上の帯曲輪。刈り込み範囲の奥行きは50m、幅は5mくらい。こういった遺構は、精密航空測量をやると全て見えるので、八王子市の文化財課には探求心を持って取り組んで貰いたいのだが・・
K25:上の帯曲輪。刈り込み範囲の奥行きは50m、幅は5mくらい。こういった遺構は、精密航空測量をやると全て見えるので、八王子市の文化財課には探求心を持って取り組んで貰いたいのだが・・
K26:農家で上の帯曲輪の土手を登る道を通したらしい。やってくれるじゃありませんか。完璧に真っ直ぐ。この方向だと少林寺山の東側に出るはずだが、上側はチェックする余裕が無かった。以前、東側20m程の位置に同じような道を通したのだが、薮に埋もれたのかそちらは発見出来ず
K26:農家で上の帯曲輪の土手を登る道を通したらしい。やってくれるじゃありませんか。完璧に真っ直ぐ。この方向だと少林寺山の東側に出るはずだが、上側はチェックする余裕が無かった。以前、東側20m程の位置に同じような道を通したのだが、薮に埋もれたのかそちらは発見出来ず
K33:刈り込まれた帯曲輪の西の突き当たり。ここから先も曲輪が続いているはずで、折角なので、近いうちに端まで薮刈りして確認してみたい。左上が獣道らしく、土が出ている
K33:刈り込まれた帯曲輪の西の突き当たり。ここから先も曲輪が続いているはずで、折角なので、近いうちに端まで薮刈りして確認してみたい。左上が獣道らしく、土が出ている
K27:東の刈り込み道に戻ってから、その先の薄い薮を軽く薮刈りしながら進むと、太鼓曲輪の尾根道に出た。ナラ枯れの落ち枝が道を塞いでいたので、GPSを見ながら、どこが尾根道なのか確認に手間取った
K27:東の刈り込み道に戻ってから、その先の薄い薮を軽く薮刈りしながら進むと、太鼓曲輪の尾根道に出た。ナラ枯れの落ち枝が道を塞いでいたので、GPSを見ながら、どこが尾根道なのか確認に手間取った
K28:薮刈りしてきた東道。こっちに入ってはダメよ・・という事で
K28:薮刈りしてきた東道。こっちに入ってはダメよ・・という事で
K30:倒木を片付けるついでに東道の入口に積んでガード。ここから戻る
K30:倒木を片付けるついでに東道の入口に積んでガード。ここから戻る
K36:梅林上の曲輪西の少林寺跡の森入口。ここまで普通に歩けば5分とかからないはずが、途中あちこち手を入れて30分のロス。昼前に少林寺跡を巡回して、午後から太鼓曲輪東尾根(向こうの谷を下った向かいの尾根)の測量という予定は断念した
K36:梅林上の曲輪西の少林寺跡の森入口。ここまで普通に歩けば5分とかからないはずが、途中あちこち手を入れて30分のロス。昼前に少林寺跡を巡回して、午後から太鼓曲輪東尾根(向こうの谷を下った向かいの尾根)の測量という予定は断念した
K37:二本の蹄はイノシシの足跡。かなりの大物っぽい
K37:二本の蹄はイノシシの足跡。かなりの大物っぽい
K38:少林寺跡の森。通るのは5月以来だが、ほとんど薮化してない。少林寺跡は尾根鞍部にある50×100m程の平場で、途中に2m程の段差がある。手前の細い倒木は瞬殺
K38:少林寺跡の森。通るのは5月以来だが、ほとんど薮化してない。少林寺跡は尾根鞍部にある50×100m程の平場で、途中に2m程の段差がある。手前の細い倒木は瞬殺
K39:少林寺跡中央の分岐。左右両方尾根道まで続くが、20mも離れていない。左の東斜面沿いの道は尾根反対側の谷に降りる道に繋がる。右の中央の道は10年ほど前に自分が通した。先に左の道へ
2022年10月16日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/16 12:23
K39:少林寺跡中央の分岐。左右両方尾根道まで続くが、20mも離れていない。左の東斜面沿いの道は尾根反対側の谷に降りる道に繋がる。右の中央の道は10年ほど前に自分が通した。先に左の道へ
K41:気まぐれで道を塞ぐ倒木を退治
K41:気まぐれで道を塞ぐ倒木を退治
K43:あと20m程で尾根道に出るという所で倒木帯に当る。ここで一旦切り上げて昼食に戻る事にする
K43:あと20m程で尾根道に出るという所で倒木帯に当る。ここで一旦切り上げて昼食に戻る事にする
K45:倒木帯の原因である大木の枯れ木。近年全国的に問題になっているカシノナガキクイムシによるナラ枯れである事は間違いないだろうが、大きな枝が落ちるまでには枯れてから数年経っているはず
K45:倒木帯の原因である大木の枯れ木。近年全国的に問題になっているカシノナガキクイムシによるナラ枯れである事は間違いないだろうが、大きな枝が落ちるまでには枯れてから数年経っているはず
K46:帰り道の少林寺の森入口で薮木退治。山側から被さってくるので厄介。刈り込まれた道幅が半分近くになっている。10m程あるので、残りは午後にする。この時、後ろの方から「バキバキ・・・バキバキ・・・ドス〜ン!」という衝撃音を2回聞く
K46:帰り道の少林寺の森入口で薮木退治。山側から被さってくるので厄介。刈り込まれた道幅が半分近くになっている。10m程あるので、残りは午後にする。この時、後ろの方から「バキバキ・・・バキバキ・・・ドス〜ン!」という衝撃音を2回聞く
K49:梅林曲輪のすぐ下に生える農家の御神木的な80cmのヒノキ。樹齢は200年前後か
K49:梅林曲輪のすぐ下に生える農家の御神木的な80cmのヒノキ。樹齢は200年前後か
K54:午後から現場に戻る途中で拾ったダメ栗。ちょっとした黒ずみが傷んでいるサイン。ひょっとすると虫が入っていたかも知れない
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K54:午後から現場に戻る途中で拾ったダメ栗。ちょっとした黒ずみが傷んでいるサイン。ひょっとすると虫が入っていたかも知れない
K55:少林寺の森入口手前で逆側から薮木退治を再開。先に長鎌で枝先の葉を落した所。こだれけでも道幅はほぼ回復している
K55:少林寺の森入口手前で逆側から薮木退治を再開。先に長鎌で枝先の葉を落した所。こだれけでも道幅はほぼ回復している
K56:根元が見易くなったら大鋏で適当な高さで刈る。最後に地面から10センチくらいの所で切って、切り口に除草剤を垂らしてトドメを刺す。午後のミッションをキャンセルしたので、徹底的にやる
K56:根元が見易くなったら大鋏で適当な高さで刈る。最後に地面から10センチくらいの所で切って、切り口に除草剤を垂らしてトドメを刺す。午後のミッションをキャンセルしたので、徹底的にやる
K57:薮木退治完了後。手前に1本残った若木が根本まで見えるようになったのがK55の写真と比較すると分かる。10m片付けるのに1時間かかった
K57:薮木退治完了後。手前に1本残った若木が根本まで見えるようになったのがK55の写真と比較すると分かる。10m片付けるのに1時間かかった
K58:タイミング良くパワー森林香が鎮火したのに気付き、2巻目に点火。ハッカ油も併用で、ハエの羽音がたまに気になった程度で、虫刺されは無かった
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K58:タイミング良くパワー森林香が鎮火したのに気付き、2巻目に点火。ハッカ油も併用で、ハエの羽音がたまに気になった程度で、虫刺されは無かった
K59:少林寺跡入口ちょい奥。道の真ん中付近に生える13cmくらいの立ち枯れのコナラは上で掛かり木になっていて高さ15mくらいはありそう。切ろうかと思ったけど、後の楽しみに取っておく。細いけど作業時は落ち枝に注意が必要。上からバキバキ音がしたら即逃げるべし
K59:少林寺跡入口ちょい奥。道の真ん中付近に生える13cmくらいの立ち枯れのコナラは上で掛かり木になっていて高さ15mくらいはありそう。切ろうかと思ったけど、後の楽しみに取っておく。細いけど作業時は落ち枝に注意が必要。上からバキバキ音がしたら即逃げるべし
K60:昼前の衝撃音の現場か?道を20mほど西に外れた辺り。これもナラ枯れ。正面の木が枯れてキノコが生えている
K60:昼前の衝撃音の現場か?道を20mほど西に外れた辺り。これもナラ枯れ。正面の木が枯れてキノコが生えている
K62:午前とは反対の少林寺跡の分岐を右へ。あと20m足らずで尾根道という所で倒木帯に当る。左道の倒木帯とは別の木だった。ガチで退治にかかる
K62:午前とは反対の少林寺跡の分岐を右へ。あと20m足らずで尾根道という所で倒木帯に当る。左道の倒木帯とは別の木だった。ガチで退治にかかる
K63:15センチくらいのカシ系の倒木。ナラ・カシ系は100こすりくらいで切れる(杉ヒノキなら半分)
K63:15センチくらいのカシ系の倒木。ナラ・カシ系は100こすりくらいで切れる(杉ヒノキなら半分)
K64:手前の1本は切断終了。奥は古いナラ枯れのコナラ
K64:手前の1本は切断終了。奥は古いナラ枯れのコナラ
K65:20分かかってさっぱり綺麗になった倒木帯。奥が薮っぽいのは写真のせいで、大した事はない
K65:20分かかってさっぱり綺麗になった倒木帯。奥が薮っぽいのは写真のせいで、大した事はない
K66:上から太い枝を落したナラ枯れのコナラ。遠目には細く見えるが、落ちている枝は太い
K66:上から太い枝を落したナラ枯れのコナラ。遠目には細く見えるが、落ちている枝は太い
K67:正面突き当たり左右が太鼓曲輪の尾根道
K67:正面突き当たり左右が太鼓曲輪の尾根道
K69:尾根道東(下りルート)方向
K69:尾根道東(下りルート)方向
K74:尾根道を10mほど東に進むと、東側の道の分岐と南谷への道の入口(写真)
K74:尾根道を10mほど東に進むと、東側の道の分岐と南谷への道の入口(写真)
K76:尾根道登りの倒木。ここは放置して尾根道を東へ。ヤマレコの表題とすべく少林寺山を目指したが・・
K76:尾根道登りの倒木。ここは放置して尾根道を東へ。ヤマレコの表題とすべく少林寺山を目指したが・・
K81:少林寺山に登ったつもりが、1つ前の小ピークだった。高さは5m程しか変わらない。10分以上かけて薮木を刈ったが、見栄えも大して変わらず、色々と残念〜
K81:少林寺山に登ったつもりが、1つ前の小ピークだった。高さは5m程しか変わらない。10分以上かけて薮木を刈ったが、見栄えも大して変わらず、色々と残念〜
K80:ピークの薮刈り中にハイカーが通りかかったので、蜘蛛の巣払いを持たせて女郎蜘蛛地帯の突破を応援
K80:ピークの薮刈り中にハイカーが通りかかったので、蜘蛛の巣払いを持たせて女郎蜘蛛地帯の突破を応援
K82:帰りは少林寺跡の東道から。昼に見た倒木帯を反対側から片付ける
K82:帰りは少林寺跡の東道から。昼に見た倒木帯を反対側から片付ける
K84:先に倒木に巻き込まれた薮木を片付ける。これだけでも十分普通に通れるが・・
K84:先に倒木に巻き込まれた薮木を片付ける。これだけでも十分普通に通れるが・・
K83:鋸が入っているコナラの直径は13〜14センチ程度
K83:鋸が入っているコナラの直径は13〜14センチ程度
K85:倒木帯の退治後。10分ちょっとで終ったが、いつ同じ枯れ木の倒木があるか分からない危険エリアである
K85:倒木帯の退治後。10分ちょっとで終ったが、いつ同じ枯れ木の倒木があるか分からない危険エリアである
K89:少林寺跡の森を抜ける
K89:少林寺跡の森を抜ける
K93:帰り道で栗が3個増えたが・・・
2022年10月16日 17:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/16 17:33
K93:帰り道で栗が3個増えたが・・・
K94:1ミリ程の穴を発見した1つを鋏で割ってみると、ガチで虫食いだった(虫1匹は切断で御陀仏)。帰宅後に1つ虫食いを見付け、茹でた栗で半分虫食いっぽいのが1つ。食べられたのが(恐らく)11.5個。収穫時期から外れた割に、味は悪くなかった
2022年10月16日 17:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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10/16 17:34
K94:1ミリ程の穴を発見した1つを鋏で割ってみると、ガチで虫食いだった(虫1匹は切断で御陀仏)。帰宅後に1つ虫食いを見付け、茹でた栗で半分虫食いっぽいのが1つ。食べられたのが(恐らく)11.5個。収穫時期から外れた割に、味は悪くなかった

装備

個人装備
防刃手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 GPS(etrex30) GPS(GPSmap62s) パワー森林香 防除ボトルホルダー 虫除けネット ポイズンリムーバー ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM)

感想

ルートが「八王子霊園南門バス停」だけで完結している。まぁいいや。
(少林寺山に登る予定が、勘違いでミスったのでこうなった)

午前中は少林寺跡のルート整備、午後は太鼓曲輪東尾根の上半分の測量・・の予定だったが、寄り道ルート整備が過ぎて、少林寺跡だけで終ってしまった。
お世話になっている農家で上の方まで綺麗に草刈りしてくれていたので、その周辺の気になる所を片付けたりと、余計に手を入れたくなってしまった。
お陰で新しい遺構も見えたので、今後の調査も楽しみだ。
(周辺にはまだ調査してない場所が結構残っている)

100m程離れた場所でナラ枯れの太い枝が折れて落下する音が聞こえ、最初にバキバキと聞こえてからドスンという衝撃音が来るまで30秒以上はあったように思う。
もっと近くにいれば落ちる所を見られたはずだが、上から木が折れる音が聞こえたら逃げるに限る。当って死んでからでは遅い。

10月も半ばを過ぎて栗が拾えるとは思っていなかったが、虫食い栗の虫(クリシギゾウムシ)が大きく成長しているハズレ栗に目を瞑れば、旬の味を楽しめた。
(栗の虫は旨いらしい)

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