名城八王子城を想い、静かな山旅が楽しめる北高尾山稜(高尾山を経て32キロを日帰りしました。) 多摩百山 八王子城山・杉沢の頭・黒ドッケの三座達成、ヤマスタ18個を回収できました。2025年7月12日報告記録


- GPS
- 12:42
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,708m
コースタイム
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 12:47
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
八王子市館町明神橋9時出発〜JR高尾駅9時47分着 帰路 京王線高尾山口21時55分発車〜狭間駅22時 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昔の人は、どう登山道の手入れしていたのかわかりませんが、現代は、倒木も放置しっぱなし🌀。 今日は、台風の後のように、登山道に枯れた枝が散乱しており、背後でポキポキと、音を立てて、枝が落下するのを、目の当たりにしました😰。 木にくくり付けられた「頭上に枯れ枝あり」の警告掲示板を見たら、高所作業はできませんので、トラブルを避けて、とにかく速やかに、現場を通過しています👵。 倒れきれず、もたれ掛かったまま、登山道をふさぐ倒木は、切るとどちらに、倒れるか分からず、素人には、手の付けようもありません👷。 ■高尾駅〜宮ノ前BS 高尾駅から、歩いても、30分程です🌿。 途中にある多摩森林学園の本館に立ち寄るのも、いいです🍀。(受付で本館見学と申し出れば、無料です。) ■太鼓曲輪尾根〜八王子城登山口 太鼓曲輪の入口が、どうしても、分からず、困ってガレージの住民に、お尋ねしました😅 そうしたら、「ガレージに沿って、裏の竹薮に進めば、中央高速道路を跨ぐ橋にでるよ!」☀ 橋はあれど、取り付け登山道が、私有地に? ⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕ 最近、宅地造成された際に、標識が引き抜かれて登山道は、宅地に同化していたのです😄 仕事柄、よく通っていたのですが、最近まで案内標識が立っていたと、記憶してたのですがねぇ。 確かに、跨道橋(overbridge)を渡ると、太鼓曲輪尾根登山道が、ありました🌴🎄。 集落の中央、この辺りに、よく🐗猪が、出て来る理由が、ようやく納得できました。 さて、この登山道には、橋からの取り付けを除き、危険箇所は、ありません。 とてもフラットな形状です🌿 城跡への分岐は、ヤマレコの案内が、頼りです。滑り安い分岐道を降りて行くと、林道にでました😊 橋からさらに、林道を降りて行くと、八王子城跡管理棟のノボリ旗が、目につきました🏯⛪。 なを、太鼓曲輪尾根を直進すると、通行禁止の虎ロープが、張ってあると、戻ってきた方から伺いました💔🚧。 ■北高尾山稜 (城山登山口) 脇の駐車場🚙🅿と管理棟🏯に挟まれた道が、八王子城山への、登山道で、北高尾山稜の始まりです👀。 石の階段区間は、史跡保存か、40年前の状態から、そんなに整備されてないので、歩き難いかもしれません👀。 (城山山頂) 尾根に上がると、一級の展望台があります。 ここが、北高尾山稜での唯一の展望台と、なります👆。 残念ながら、ベンチは、40年を経て崩れていました。 山頂には、神社が、見事に再建が叶えられていました。 山頂の道は、周回してます👀。 (尾根道) 難易度の高いロングトレイルとして、熟練者によく歩かれております。 所々で、登山道が、急角度で曲がる箇所が、あります。 多くは、虎ロープが張られてません。 ハイカーでも体力があっても、 ⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕ ヤマレコとコンパスを活用して、進路を定める必要があります。 その上で、案内標識が設置してあれば、標識に従わないと、 道迷いを起こして、遭難するでしょう✌。 狐塚峠などでは、複雑さに、慎重に確かめてしまいました。 このため、とても静かな北高尾山稜は、トレランの方には、 鍛え上げられると、人気があるかもしれません🏃🏃🏃🏃💪 八王子城跡本丸 → 詰の城(八王子城) → 富士見台 → 杉沢ノ頭 → 高ドッケ → 板当山 → 杉ノ丸 → 黒ドッケ → 湯ノ花山 → 大嵐山 → 偽三本松 → 三本松山 八王子城山から堂所山の間に、登って下っての繰り返す12の起伏と、やたらに多いわりに、いっこうに報われません💇。 と言うのも、人気ある南高尾山稜と違って、眺望もなく、いささか子どもには、退屈に思えます。地主さん、一度、植林前の丸裸にしてください😖。 (小下沢エスケープルート) 参考になると、思いますが、一組の親子は八王子城から登り、富士見台からこげ沢に無難に下山されてましたね👦。 かなり先に行って、林道とキスする狐塚峠には、案内標識のある下山路がありました。小下沢での水遊びが、楽しみですね。 (夕焼けこ焼けエスケープルート) 登山道パトロールで倒木を片付けている間に、熊避けの鈴を鳴らしながら追い越された唯一の登山者は、途中で諦めて戻って来られました。黒ドッケから夕焼け小焼けBSに下山すると話しておられました🙆。 ■陣馬高尾縦走路 堂所山の下り坂は、木の根が、草戸山や市道山のように、地面に露出して張っており、転滑落しないように、注意が必要です👧。 下りてしまえば、次から次へと出てくる巻き道(景信山・小仏峠)標識に従って、歩きやすい巻き道をえらんで景信山まで、どんどん進んでください👧🏄。 (景信山・小仏峠エスケープルート) 景信山から、直接、小仏峠バス停に下りる下山道が、あります。私は、景信山から、小仏峠に向かいました。でも、高尾方面の登山道と、案内標識が、ずれていて、毎度、探してます。 登山道は、深く洗掘されたうえ、想像を絶する悪路の急傾斜で、岩の上の小石で、今日は、ダメで、しりもちをついてしまいました😂 ぜひ、わが小池知事には、ここだけは、高尾山のモミジ台脇の5号路の路面のように運搬機・人道で改良してもらいたいです👨🎀。 #都知事 (小仏城山) 小仏城山休憩所では、高尾山方面への登山口が、実に紛らわしくて、毎回道迷いしてます😓。 一丁平休憩所の辺りから、昨年暮にベテランの方にガイドしてもらいました階段のない巻き道を選んで、高尾山の山頂まで、いきました。ただ、熊の隠れていそうな、とても背丈があって深い熊笹が、生い茂って見通しがきかないので、ホイッスルを鳴らして、通過しました😞。雲取山の同じような女道を思いだしました。 (高尾山) 高尾山は、虫とりの家族やカップルが、結構、いたり、賑やかな登山グループがいたりするのを目の当たりにして、やっと日常に戻れたかと安心しました☺。 この「夏の高尾山ビアマウント」時期のケーブルカーの最終時間は営業期間中の18:00〜21:00なので、1号路を登って来られた訳です。 ■コースタイム スタート地点09:07 → 09:46手造りパン ウエスト09:48 → 10:12宮の前バス停10:14 → 10:20太鼓曲輪尾根(上の山砦)登り口10:48 → 11:04少林寺山 → 11:46八王子城跡 管理棟11:51 → 12:15八王子城山12:20 → 12:25松木曲輪12:43 → 12:44八王子城跡本丸 → 12:50駒冷し場12:52 → 13:06詰の城(八王子城)13:09 → 13:34富士見台 → 13:39三等三角点(材木沢) → 13:43杉沢ノ頭 → 13:58高ドッケ → 14:16板当山 → 14:23板当峠14:28 → 14:34狐塚峠14:38 → 15:05杉ノ丸15:06 → 15:16黒ドッケ15:19 → 15:21湯ノ花山15:31 → 15:47大嵐山15:48 → 15:55新多摩線74号鉄塔 → 16:03偽三本松 → 16:11三本松山16:13 → 16:19関場峠 → 17:04堂所山ピーク標柱17:14 → 17:15堂所山17:17 → 17:22堂所山東巻き道分岐 → 17:45新多摩線72号鉄塔 → 18:12景信山18:23 → 18:28景信山南巻き道交差18:29 → 18:42ヤゴ沢ノ頭18:43 → 18:59小仏峠19:06 → 19:11浅間台 → 19:29城山19:30 → 19:33五十丁峠 → 19:46一丁平展望台19:48 → 19:52一丁平19:53 → 19:57萩原作業道口(上部) → 20:04大垂水峠(学習の歩道)分岐 → 20:17もみじ台 → 20:21逆沢作業道口(上部)20:23 → 20:27高尾山20:50 → 21:03高尾山薬王院 → 21:11神変山21:12 → 21:15霞台園地 → 21:20リフト山上駅 → 21:28金比羅台園地21:30 → 21:45高尾山・清滝駅 → 21:53高尾山口駅 → 21:54ゴール地点 (下山) |
その他周辺情報 | 🚻八王子城山のトイレは、管理所と頂上にあります。 景信山、小仏城山、一丁平、高尾山頂上、高尾山口駅構内にもあります。なお、景信山と小仏城山のトイレでは、紙をごみ箱に入れてくださいとのことでした。私は、いずれも、使ったことが、ありませんが、本日の登山者ホット情報では、神奈川県と違って無料なので、管理が行き届かなくて、酷く汚れているとのことでした。 売店は、景信山、小仏城山、高尾山にあります。高尾山山頂では、水道が使えます。 (慎んで、訂正します。) 富士見台と堂所山の間にはベンチの設置は、ありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ヘルメット
靴
ザック
細ロープ5m
カラビナ2
行動食(カロリーメイト2
ソーセージ4
ドリンクゼリー2
飲料(ドデカミン2)
ポカリスエット1L)
コンパス
笛
ヘッドランプ2
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
トイレットペーパー
スイカー
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感想
八王子に身を置くものとして、南関東を代表する戦国時代の山城として国史跡に指定された八王子城の落城には、とても興味がありました😊。
北条氏康の三男・氏照が1571年(元亀2年)より小田原城の支城として築城した山城です😊。
深沢山の山頂は要害地区で強固だと考えて、 小田原征伐に備えて、小田原加勢に出陣しました😉。
ところが、前田利家と上杉景勝の大軍による北高尾尾根から攻めたてられて、敢え無く落城し、滅んでいます😘。
今回、登山をしてみて、上り下りが、非常に厳しい尾根で、登山道も狭い!(゚O゚)!!
普通の戦いなら大軍を通すのは、無理ですが、前田利家と上杉景勝の殲滅するんだという執念を、改めて感じました😓。
とても静かな北高尾山稜は、トレランの方には、人気があるのかもしれませんが、距離と起伏の多いわりに、水場も眺望もなく、体力に自信のない方や、いささか子どもには、無理に思えます😞。
一組の親子は八王子城から登り、富士見台からこげ沢に無難に下山されてましたね🙋。
トレラン集団ともクロスしました。
追い越していったトレランの方は二人おられ、その内、日本語の話せない米人一人は高尾山まで行くと、話しておられました。ハイカー・登山者は、一人おられましたが、途中で無難に引き返して来られて、黒ドッケから夕焼け小焼けBSに下山すると話しておられました🙋。
今回最初に通過した太鼓曲輪尾根登山口には、いっさい、標識がなくて、困り切りました😥。
ところで多摩百山では、 曇り空なのに珍しく汗だくになりながら、登山道パトロール🚑。
お蔭様で本日は、八王子城山・杉沢の頭・黒ドッケの三座達成、ヤマスタ18個をオートチェックイン回収できました☺🌿。
ご訪問を戴き、まことに有り難うございました。🌿
落ち枝に遭遇されましたか。
八王子城周辺を含む北高尾登山道は、東京都(レンジャー)の定期見回りはありますが、高尾山のような整備体制がないので、あちこちで危険なナラ枯れの大木が残ってる状態です。
10センチくらいの枝が地面30センチの深さまで刺さる事もあります。
当ったら即死ですね。
太鼓曲輪尾根の登り口の草原は竹林を含めて八王子市の土地ですが、行政が尾根道を整備する気がないので、管理出来ないルートは案内板も設置しないというポリシーです。
たまたま昨日午前中に少林寺山から下のコースを点検に回った所でした。
草原は例年はこの時期は薮になっているのですが、今年は刈り込みが早くてラッキーでしたね。
登り口は隣のお宅に相談して敷地内に矢羽根を設置したいと思ってはいますが、秋以後の予定です。
太鼓曲輪尾根の「(堀切)通行禁止」ロープは私が設置したものですが、第1堀切の前にもあったはずです。
陣馬山〜景信山コースに比べて北高尾山稜のアップダウンが厳しいのは、実は北高尾山稜の南斜面に間道を通してあったからなのです。
東京都の精密地形データ「陰陽図」で間道の痕跡が見て取れます。
ツツジ平(湯ノ花山は誰が付けたのか知らない意味不明の名称)の手前が岩崖になってますが、ツツジ平は武田方全盛期の狼煙台だった可能性が高い場所です。
下の間道は武田が滅亡後の普請のはずですが。
陣馬山〜高尾山コースも戦国時代の普請の産物です。
道が尾根筋からずれていたり、道を深く掘ってクランクしてたりも全部戦国時代です。
旧甲州街道の峠道も普請跡がたくさん残っています。
ちなみに、八王子城山と景信山の間には、ベンチやテーブルの設置は、富士見台と堂所山にありますね。
富士見台はベンチ増設して欲しい所ですが。
(写真の「富士見台山頂」は、山頂ではなく尾根肩にある分岐点です)
昨日はまだ前日の雨の影響があり地面も湿ってたので、堂所山の根っこ道下りは滑って大変だったでしょうね。
長距離の夜行は控えるべきですが、逆回りだと滑落遭難してたかも知れませんよ。
たまたま涼しい日でしたが、熱中症で倒れても誰にも発見して貰えません。
年齢・体力と相談してご自愛ください。
こんにちは、小学生の下校時間の見守りから、帰宅して、驚きました。市役所関係の方でしょうか。ご多様中のところ、ご丁重なコメントをいただきまして、有り難うございます。
ヤマレコの最近の報告記事を読み、歴史的な名前のついた太鼓曲輪の存在と、そこに登山道が、健在なのを知りました。登山口の城山病院通り?を、たまにハイカー集団が、夕方に歩いていましたので、訝っていました。
ロープが張ってあったと、戻ってきた方は、前に太鼓曲輪を下山してきたから、判り難い登山口の位置を知っていたと、お話ししておられました。八王子城跡も、荒廃した感じの笹原から整備されて、豹変しました。
太鼓曲輪も、歴史的観点から、国分寺市の鷹の道のように市民に、存在を知ってもらうとよいですね。城山山頂辺りは、以前は、笹が切り払われて、眺望が、あったのですが、いまは、登山道にまで、根が張ってきてました。
高尾南稜は、発電所の手前に大きな無料駐車場を拠点にして、東京・神奈川から、毎日ボランティアが、きてますが、史跡であり国有財産は、格が高過ぎますね。それに、造形大学が、移転したときに、墓場にしないで、駐車場と記念館になっていたら、もう少し、アクセス状況が、変わっていたように思えます。
今からでも多摩市の一本杉公園のように、お話しの太鼓曲輪登山口にある市有地に、大駐車場を作ってもと、考えてしまいます。
湧き水のある湯殿川はどぶ川で、誰一人、見向きしませんでさた。川中央に繁茂していた溝蕎麦や葦をり、館清掃事務所に際限なく回収してもらいました。すてられた家電や家具は、都南西事務所にクレーンで、川から運び上げていただきました。今は、蛍の成育地。
バス停城山城跡から、公園事務所までは、景観が、本当にキツイです。滝山城跡と違い高尾駅に近い八王子城跡。だのに、この間で園児も小学生も、暑さで倒れます。
太鼓曲輪は、素晴らしいです。どうか、よろしくお願いします。
16時までには、下山を心掛けたいと、存じます。
有り難うございます。
私はタダのゲリラ・ボランティアです。
役所がサボっている所を「仕方なく」強制代執行しているだけです。
市役所の職員が草刈りなどのボランティアをしない訳ではないですが、かなり限定的です。
太鼓曲輪は整備計画がないので、大木の根こそぎ倒木などで堀切も崩れ落ちて荒れ放題です。
ルートは年数回のゲリラ・ボランティアで道を維持しています。
行政が整備しないコースに駐車場を作る事もあり得ません。
周辺遺構は太鼓曲輪だけではないので、なかなか毎年一通りまでは手が回りません。
2〜3人で回る事もあります。
造形大学跡は墓場にはなってないですが、駐車場が出来たので、朝晩の時間制限はありますが、現時点でのマイカー需要は満たせています。
城跡バス停までのバスが土日しかないのが難点ですね。
国史ですが整備しているのは八王子市で、基本は麓の市有地しか整備しません。
管理棟と御主殿の間にも大きな曲輪がいくつかありますが、私有地なので草竹ボーボーです。
土曜日は帰りがけに若干草刈りと倒木退治をしましたが。
金子曲輪南斜面は10年前は綺麗な梅林だったのですが、今(市有地)は竹薮で猪の寝床になってます。
湯殿川の活動は素晴らしいですね。
春にたまたま湯殿川〜兵衛川沿いを自転車で通りました。
ゴミの片付けだけでも大変だったでしょうね。
八王子城も100人くらい集まれ高尾山並みとは行かなくとも、安全なルートと綺麗な景観が維持出来るのですが。
役所に活動を(支援ではなく)妨害されるレベルですので、実現は不可能です。
次回ミッションは10月とかになりますが、興味があればお声かけさせて戴きます。
以前から、「castle_hunter」さんの名前を、
どこかで見て、気にかけていました。
今、ヤマレコからのメールを読んで、知りました。
有名な方から、コメントを頂戴して、感激です。
ところで、八王子市の観光協会的な所とか、環境庁関東地方環境事務所総務課に相談する手だては、いかがでしょう?
まむしも、見かけますので、熱中症以外にも、
気をつけてお励みください。
有り難うございます。
仕事をしていれば数千万円単位の稼ぎがあるレベルの無償奉仕で有名になっても仕方ないのですが。
エリアによって最高権限が発揮出来るお役所が異なりますので、史跡については文化庁の管轄になります。
ただし、八王子市長に顔が利くなら、それはそれで効果絶大ですけど。
何をやってもお金にならないのは天命と思って諦めるしかないようです。
おはようございます。
役所の手が届かない北高尾山稜には、
そうした縁の下の力持ちが、
おられたのを勉強させていただきました。
有り難うございます。
これからも、どうか、よろしくお願いします。
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