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記録ID: 4810664
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【北横岳】坪庭〜北横岳〜三ツ岳〜雨池山〜坪庭

2022年10月19日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
337m
下り
324m

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:10
合計
3:25
8:55
8:55
30
9:25
9:25
5
9:30
9:30
10
9:40
9:40
5
9:45
9:50
5
北横岳(北峰)
9:55
9:55
10
北横岳(南峰)
10:05
10:05
5
10:10
10:10
30
10:40
10:40
15
三ツ岳 三峰
10:55
10:55
15
三ツ岳 二峰
11:10
11:15
30
三ツ岳 一峰
11:45
11:45
15
12:00
12:00
5
12:05
12:05
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【移動】車:自宅〜長野県茅野市
    ロープウェイ:山麓〜山頂
【駐車】北八ヶ岳ロープウェイ駐車場(無料)
今日は北八ヶ岳の北横岳を目指すことになり北八ヶ岳ロープウェイで坪庭まで上がってきました。
今日は北八ヶ岳の北横岳を目指すことになり北八ヶ岳ロープウェイで坪庭まで上がってきました。
初めて坪庭に訪れましたがとてもキレイな場所でした。気温はちょっと低めですね。
初めて坪庭に訪れましたがとてもキレイな場所でした。気温はちょっと低めですね。
天気は良さそうな雰囲気です。このまま雲が湧いてこないことを祈ります。
天気は良さそうな雰囲気です。このまま雲が湧いてこないことを祈ります。
坪庭をしばらく進むと遊歩道と登山道が分岐しており、その分岐に登山口の表示があります。
坪庭をしばらく進むと遊歩道と登山道が分岐しており、その分岐に登山口の表示があります。
登山口から入っても足元はよく整備されていました。今日は短いコースなので一気に登ります。
登山口から入っても足元はよく整備されていました。今日は短いコースなので一気に登ります。
しばらく登っていくと辺りの木に雪が積もっていました。私にとっては今年の初雪です。
しばらく登っていくと辺りの木に雪が積もっていました。私にとっては今年の初雪です。
あっという間に北横岳ヒュッテに到着。ヒュッテはお休みでした。休憩も取らずに進みます。
あっという間に北横岳ヒュッテに到着。ヒュッテはお休みでした。休憩も取らずに進みます。
途中大きな岩が転がっているところもありますが特に気になることはなく進めます。
途中大きな岩が転がっているところもありますが特に気になることはなく進めます。
なんだか雪が多くなった気がします。そして風が吹く音も徐々に大きくなっているような。
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なんだか雪が多くなった気がします。そして風が吹く音も徐々に大きくなっているような。
山頂に向けて最後は長い階段。適度な段差なのでストレス無く登ることが出来ました。
山頂に向けて最後は長い階段。適度な段差なのでストレス無く登ることが出来ました。
そして北横岳南峰に到着。雲が湧いて景色が見えなくなっていました。とても残念です。
そして北横岳南峰に到着。雲が湧いて景色が見えなくなっていました。とても残念です。
早々に北峰に向けて出発。南峰よりも北峰の方が数メートル標高が高いようです。
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早々に北峰に向けて出発。南峰よりも北峰の方が数メートル標高が高いようです。
雪が溶けないほどまだ冷えています。雲が切れると青空が見えることもありました。
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雪が溶けないほどまだ冷えています。雲が切れると青空が見えることもありました。
北横岳山頂に到着です。百名山以外の山頂を目的地にしたのは久しぶりです。
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北横岳山頂に到着です。百名山以外の山頂を目的地にしたのは久しぶりです。
山頂周辺は全体的に白くなっています。雪のある風景はキレイですがそれにしても寒い。
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山頂周辺は全体的に白くなっています。雪のある風景はキレイですがそれにしても寒い。
こんな風になった木を見ると冬が目の前に迫っているのを改めて実感します。
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こんな風になった木を見ると冬が目の前に迫っているのを改めて実感します。
滞在時間は短いですがそろそろ寒さに耐えられなくなってきたので下山しようと思います。
滞在時間は短いですがそろそろ寒さに耐えられなくなってきたので下山しようと思います。
下りのルートは北横岳ヒュッテを過ぎたところから三ツ岳方面へと進みます。
下りのルートは北横岳ヒュッテを過ぎたところから三ツ岳方面へと進みます。
登ってきた道と違って岩がかなり多め。足の運び方を考えながら進んでいきます。
登ってきた道と違って岩がかなり多め。足の運び方を考えながら進んでいきます。
三ツ岳は岩峰ですね。ペンキマークを見失わないように気をつけて進みます。
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三ツ岳は岩峰ですね。ペンキマークを見失わないように気をつけて進みます。
三ツ岳の三峰に到着。ここから二峰、一峰の順に超えて雨池山方面へと向かいます。
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三ツ岳の三峰に到着。ここから二峰、一峰の順に超えて雨池山方面へと向かいます。
先ほど登った北横岳ですが今は晴れています。ちょっとタイミングが悪かったですね。
先ほど登った北横岳ですが今は晴れています。ちょっとタイミングが悪かったですね。
こんな奇岩もありました。なにか名前が付いているのかは分かりません。
こんな奇岩もありました。なにか名前が付いているのかは分かりません。
この岩はどこを写したんだっけ。たくさん撮りすぎてよくわからなくなっています。
この岩はどこを写したんだっけ。たくさん撮りすぎてよくわからなくなっています。
私はワクワクして岩場を楽しんでいますが、岩場が苦手な相棒は愚痴のオンパレード。
私はワクワクして岩場を楽しんでいますが、岩場が苦手な相棒は愚痴のオンパレード。
いろいろボヤきながらも無事に三ツ岳一峰まで辿り着きました。ここでちょっと休憩。
いろいろボヤきながらも無事に三ツ岳一峰まで辿り着きました。ここでちょっと休憩。
いま歩いてきた三峰と二峰方向を見るとあまり岩場な感じがしませんね。
いま歩いてきた三峰と二峰方向を見るとあまり岩場な感じがしませんね。
三ツ岳から雨池山へは一旦大きく下ります。その鞍部まではなかなかの激下りでした。
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三ツ岳から雨池山へは一旦大きく下ります。その鞍部まではなかなかの激下りでした。
雨池山への登り返しは穏やかな登り道。ここでは一気に気持ちが楽になりました。
雨池山への登り返しは穏やかな登り道。ここでは一気に気持ちが楽になりました。
雨池山山頂に到着。ここからは特に展望もなかったので止まらず先に進みます。
雨池山山頂に到着。ここからは特に展望もなかったので止まらず先に進みます。
縞枯れもこの辺りの特徴のひとつですね。ゴツゴツとした岩も印象的でした。
縞枯れもこの辺りの特徴のひとつですね。ゴツゴツとした岩も印象的でした。
この辺りはほぼ全て枯れていました。歩いていると景色が変わって行くので楽しいです。
この辺りはほぼ全て枯れていました。歩いていると景色が変わって行くので楽しいです。
雨池峠に到着。更に進めば縞枯山や茶臼山を越えて麦草峠へと続いていますが今日はここまで。
雨池峠に到着。更に進めば縞枯山や茶臼山を越えて麦草峠へと続いていますが今日はここまで。
雨池峠からロープウェイの駅に向けては木道が整備されている緩やかな道が続きます。
雨池峠からロープウェイの駅に向けては木道が整備されている緩やかな道が続きます。
縞枯山荘が見えてきました。青い三角屋根がとても可愛く感じました。山荘はお休みでした。
縞枯山荘が見えてきました。青い三角屋根がとても可愛く感じました。山荘はお休みでした。
ロープウェイの山頂駅に到着。今日は緩めの山行でしたが楽しむことが出来ました。
ロープウェイの山頂駅に到着。今日は緩めの山行でしたが楽しむことが出来ました。
ロープウェイから眺められる紅葉もとてもキレイでした。平日ですが観光客も多かったです。
ロープウェイから眺められる紅葉もとてもキレイでした。平日ですが観光客も多かったです。
昼ごはんは十割蕎麦をいただきました。とても美味しくて二枚完食です。相棒は舞茸天付き。
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昼ごはんは十割蕎麦をいただきました。とても美味しくて二枚完食です。相棒は舞茸天付き。
夜ごはんはとんちゃんうどん。この店は何度でも行きたくなるお店です。
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夜ごはんはとんちゃんうどん。この店は何度でも行きたくなるお店です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

最近は遠くまで登りに行くことが多かったのでゆっくり出発出来る山を探して「北横岳」に決めました。この山は「北八ヶ岳ロープウェイ」で標高を稼げるので歩く時間は短く山頂を目指しやすいです。百名山以外の山を目的地にするのはとても久しぶりでした。

山頂付近では雪が薄っすらと積もっている景色を見ることが出来てビックリ。寒かったものの素晴らしい景色でした。

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