念願だった鳥海山は山頂小屋泊まりで堪能
chise917
その他1人 - GPS
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- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,322m
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2日目 5時30分新山山頂 6時半朝食 7時出発 7時25分七高山 7時54分行者岳 8時42分文殊岳 10時30分御浜小屋休憩 12時40分 駐車場着
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
7月21日 午後1時駐車場出発 あぽん西浜 道の駅鳥海 47号線から古川IC〜泉IC18時 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・登山ポストは登山口にありました。 ・象潟口から七五三掛までは石畳が敷かれ整備されたコースでした。 ・往路の七五三掛〜千蛇谷のルートは 梯子を降りてから細い下りが続き注意が必要でした。 そこをクリアし一息つくと雪渓を渡り、岩岩の長い登りがあり「�Щ劃此廚隆波弔�ありました ・新山へはペンキの矢印に沿って岩岩をよじ登り、一旦下り胎内くぐりを抜けまたよじ登ると 山頂ですが、狭いので記念撮影は譲りあって。 ・七高山へは また少し雪渓を横切って岩岩を登ります。 登り切ると360度見渡せます。 ・七高山から外輪ルートは登ったり下ったりですが、両脇の花に励まされつつ楽しめました。 ・下山後は「♨あぽん西浜」で汗を流し「道の駅鳥海」でイワガキを堪能しました。 |
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感想
・鳥海山へ登りたいけど、早起きは苦手だし体力がないのでやはり小屋泊まりにしようと
当初は3連休を利用し、19日に泊まり20日に帰宅し、21日は片付けをしようと計画していたが
19日は小屋の予約が取れず20日21日となりました。
・20日仙台を出るときは大雨でしたが、雨雲レーダーを見ると日本海側は晴れている！
もしだめなら加茂水族館を見学しイワガキを食べて帰宅してもいいしなーと47号線を走ると山形へ入ったあたりか ら雨はやみ青空が顔を出している〜久々の青空にテンションがあがる。
・象潟コースを出発、振り返ると日本海も見えるいい天気。御浜小屋までは石畳で整備された道で歩きやすい。
・御浜小屋で鳥海湖を眺めながら昼食をたべたり休憩。
・一旦下って七五三掛に差し掛かりさてここから本格的な登りか〜 その前に小休憩しようかと思っていたら
急に暗くなり雨が降り出してきたので、とりあえずカメラはしまおうとザックを下ろしていたら
あっという間にざーざーと本格的な雨になり、慌てて合羽を取り出して着る。
・さて、ここからの分岐、どっちにしよう。 ここで追い越したりしてきた小学生を連れた家族連れの方々と一緒にな り、その方々が千蛇谷にいくようだ。千蛇谷は雪が心配だけど、小屋にはこっちが近いから私たちもこっちを選択。
・ところが雨に加え風も強くなって視界が悪くなり、心が折れそうになったけど、戻るほうが時間がかかるし
一歩一歩進もう。後ろから来るはずの家族連れの方はまだこないけど、若いカップルが登ってきてあっという間に追 い越していく。さすがだわ。
・��山頂という看板が見えて、これは10番まで続くのか？？ そういえば他の山と違って標高とか何合目という標識 がなくて張り合いがないよねー。視界が悪くて何にもみえないし・・・泣きたくなる〜〜。
・まだかなぁと思いつつ登っていると先行していた夫が「着いたぞーー」と。やった！！
・小屋の方が心配そうに外で待っててくれて、「まだ来る人いますか？」と聞かれたので「小学生を連れた家族つれが いましたよ」と伝えておく。
・受付を済ませ、小屋に入るともう一杯。 3階の左側へといわれるが・・・3階？？ と部屋の中をみると
屋根裏部屋へ通じるような垂直な梯子が・・・あれで？がーーん。ここにきてまで梯子か。
・毛布が一人3枚分置いてあって、みんな濡れた合羽などをあちこちに干している。
・ここで一緒のスペースで話しをした方が 朝日連邦の鳥原小屋の管理人さんでした。
・星空を撮るために三脚とか色々機材を持ち込んだけど、晴れるか・・・そして3階から夜中に降りれるのか・・・
とかちょっと考えたけど、みなさん床に着いていたので横になっていたら「爆睡」
夕食のときに管理人さんが新山は狭いので、ツアーの方が行くので皆さんは七高山にいってください、ただ晴れるか どうかわかりませんwwといわれ、ま、ご来光はいいかなと寝ていたけど、朝4時目が覚めたらほとんどの人がいな くて外に出てみたらうっすらと明るくなっていて、見ていたら影鳥海が見えた。
・朝食のとき、管理人さんが ご来光！影鳥海！そしてあれ、なんだっけ・・珍しい現象だったそう。
・帰りは 七高山から行者岳文殊岳を通ってみました。
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雲海に映る影鳥海綺麗ですね。
珍しい現象とはブロッケン現象でもみられたのでしょうか？
山小屋に泊まってこそのいろんな美しい景色見られて良かったですね
お花も綺麗だしまだたっぷり雪残っているんですね
山小屋で爆睡…私の願いです
三脚持参で重かったでしょうね〜
meikenさん、それそれブロッケンでしたwww。
お花が綺麗だったのですが、往路の後半は暴風雨で全く撮れませんでした。
富士山の山小屋ではほとんど眠れませんでしたが、今回はなれない雪渓歩きで体力を奪われ疲れていたのか？眠れました。三脚とか機材は夫が担いでいましたが、たぶん重かったと思います。
天気が崩れる予報だったので心配してました。
写真見る限りではそんなに土砂降りにはならなかったのでしょうか。
でも影鳥海山も見れてよかったと思います。
私はいつも雨を避けて計画してますが、ゴアテックスのウエアをまだ山で着てませんw
登山前日に干して、ある意味てるてる坊主代わりにするのが良いのでしょうか(^^)
天気は酷すぎてスマホも取り出せませんでした。
山小屋はほぼ満員だったので濡れたザックやらを干す場所を探すのも大変でした。
日帰りのときは快晴を狙っていますが、今回は予約していたし、月曜は晴れだったので決行しました。
車中泊で同じコースを今日登って帰ってきました。出発時から鉾立は強風。賽の河原から上は加えてガスで視界がありませんでした。ただ、御浜付近と外輪山縦走は花が沢山咲いていたのに慰められました。下山後の温泉は象潟道の駅で、ついでに岩ガキも。観光は十六羅漢。夕食は道の駅鳥海で海鮮丼とアジフライ定食。お土産はスイカを購入しました。
車中泊だったんですねーー。私は体力がなくてとてもとても日帰りは無理だと思いつつ
ちんたら下山してきました。
十六羅漢がみたかったんですけど、地元人の旦那もよくわからず通りすぎてきちゃったみたいで、そのまま温泉にいっちゃいました。
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