中尾山〜赤帽子山

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.4km
• 登り: 681m
• 下り: 681m

コースタイム

06:51 中尾山（なこやま）高原（平成荘）出発
07:33 中尾山展望台
07:40 出発
08:56 赤帽子山
10:08 出発
11:07 中尾山展望台
11:19 出発
11:27 中尾山
12:14 中尾山（なこやま）高原（平成荘）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中尾山高原に駐車場有り

コース状況／危険箇所等

登山道は歩きやすく特に危険なところはない。
中尾山高原平成荘での食事可。
温泉は高原から30分くらい車を走らせたところに「つるぎの湯 大桜」がある。
剣の湯の近くにガソリンスタンドがあるが、日曜は休業。

写真

7/21 6:50

今回より使用のザック。

7/21 6:51

赤帽子山ハイキング概略図。

7/21 6:52

登山道入り口の標識。

7/21 6:53

中尾山高原遊歩道を歩く。

7/21 6:56

グラススキー場横の道が登山道。

7/21 6:58

”点滴”を受ける松の木。

7/21 7:08

スギ林の中を歩く。

7/21 7:08

ヒカゲノカズラ。

白い花は何だろう？

マムシグサかな？

7/21 7:16

フタリシズカ。

7/21 7:33

中尾山展望台。

7/21 7:34

展望台からの展望。中尾山北西方面の山。地図では八面山（やつらやま）というのがあるがそれ？

7/21 7:56

苔生す倒木。

7/21 8:00

落葉広葉樹の森へ。

7/21 8:07

苔生す岩。

7/21 8:22

7/21 8:25

明け方は晴れていたがしだいに雲が多くなる。

7/21 8:27

ヤマボウシ。

7/21 8:30

トゲアザミ。

7/21 8:38

モミ。

7/21 8:42

流れる雲霧。

7/21 8:44

ニガナ。

7/21 8:45

イブキトラノオ？

7/21 8:46

7/21 8:47

ウツボグサ。

7/21 8:50

赤帽子山一帯は気持ちのいい高原地形。

7/21 8:53

イブキトラノオ？

7/21 8:56

赤帽子山山頂。

7/21 9:20

草原の中にクモが・・・よく見ないとわからない。

7/21 9:52

遠くに丸笹山が見える。

7/21 9:57

雲が切れると剣山も見えた。ヒュッテや測候所のアンテナが見える。

7/21 9:58

山頂下のヤマボウシ。

7/21 10:11

わからない。

7/21 10:18

赤帽子山より中尾山に向かう登山道で中尾山方面を展望。

7/21 10:25

長い間枝の先でさえずりを聞かせてくれた。まるでステージ。

7/21 10:33

アザミとアブ。

7/21 11:25

中尾山展望台より中尾山山頂に向かう。きれいな岩がたくさん。

7/21 11:29

中尾山山頂。展望もなく、面白みのない山頂。

7/21 11:55

わからない。

7/21 12:05

グラススキー場。

7/21 12:07

マツの雌花。

7/21 12:10

ネジバナ。

7/21 12:54

中尾山高原でアジサイ。後は資料館。

7/21 12:55

中尾山高原でアジサイ。後は中島。

7/21 12:56

ログハウス横の池と中島、資料館。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

hojin

剣山を下山した後、中尾山高原でキャンプ。といっても、食材を購入できる店が近くになく、夕食は平成荘でオーダー。「つるぎの湯　大桜」で汗を流し、食事をした後、たっぷりと眠る。

自然と夜明け前に目が覚める。中尾山高原は標高1000m。東の空が赤く染まる。もうすぐご来光。しばらく空を眺めて待つ。来た！真っ赤な朝日が登る。しばらく朝日に見とれる。

簡単な朝食をとって赤帽子山へ向かう。標識がしっかりあるので安心できる。グラススキー場の横を登っていく。やがてスギ林に入る。中尾山展望台に着く。北西に展望があるり、山が姿を見せている。名前はわからない。後で地図を見ると大きな山では八面山がある。それだろうか。

展望台を過ぎると気持ちのいい森林の中を歩くようになる。尾根もなだらかで気持ちよく歩ける。赤帽子山に近付くと笹原の高原地形になる。気持ちのいい場所だ。赤帽子山に着く。はじめは雲がかかって見えなかった剣山や丸笹山が見えだす。気持ちよく時間を過ごす。

中尾山展望台まで引き返す。ここから中尾山に向かう。きれいな筋のある岩がたくさん見られる。そのすぐ近くに中尾山山頂標識がある。しかし、展望もなく、特徴もない山頂だ。すぐに山頂をたつ。

ここから遊歩道を適当に歩く。しかし、長い間整備されていないようで、わかりづらい。林道に出る。下っていくと平成荘への標識があり、グラススキー場の上に出た。すぐに出発点に戻りつく。

赤帽子山の高原地形はすばらしい。にぎやかな剣山系に対して赤帽子山では誰とも出会わなかった。静かな山行が満喫できる。