2014-07-21 08:44:37 蔵王熊野岳と御釜

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 838m
• 下り: 525m

コースタイム

8:51 地蔵山頂駅
9:03 蔵王地蔵尊
9:16 地蔵山
9:35 ワサ小屋跡分岐
10:13 熊野岳
10:24 熊野十字路分岐
10:25 熊野岳避難小屋
10:33 大高山分岐
10:42 馬の背分岐
10:53 馬の背
10:56 五色岳への分岐
11:22 五色岳底の広場
11:25 五色岳　淵
11:30〜12:10 お昼ご飯
12:30 五色岳分岐
12:50 馬の背
13:26 避難小屋
14:05 地蔵山頂駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

蔵王ロープウェイで樹氷高原駅から乗り継いで地蔵山頂駅まで
樹氷高原駅からはユートピア夏山リフトも有り、いろは沼と観松平に回るコースも

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険箇所はありません
五色岳に行く道は未整備、危険大

写真

さあ、出発しましょうか
天気もまずまず

うん、青空

仙台市側から雲

ヨシバシオガマに似てるけど葉っぱが違う
ハクサンチドリですね

群生してる

地蔵山に到着
少し雲海

目指す方角にガス

マルバシモツケ

ん？なんでしょう、調べます。
↳ヤマハハコだと思います

イタドリ
そして…↳ヤマハハコ

アオノツガザクラ？のなかにマルバシモツケが可憐に咲いてます

？調べます↳ミヤマオグルマかも？？

7/21 9:45

石の間に虫の巣
朝露にキラキラ

間違いなく近道に進みます

イワカガミ

イワカガミとネバリノギラン

7/21 9:53

けっこう有ります
イワカガミ

7/21 9:55

イワオキドリ？

あっという間に熊野岳山頂
山頂のお社
本日の安全を祈願

7/21 10:11

熊野岳山頂の避難小屋
数年前に来た時は前日に小屋の直ぐ隣に落雷があって火災跡がありました

7/21 10:16

コマクサの保護地域に入りました
コマクサは沢山有るけど道から遠い
(^_^;)

馬の背分岐の慰霊碑

7/21 10:24

避難小屋跡

7/21 10:24

刈田岳方向、ガスってる

7/21 10:24

御釜も近い
コマクサも近い

コマクサ
群生地

7/21 10:26

まだ子供のコマクサ

7/21 10:27

小さい小さい赤ちゃんコマク

7/21 10:29

あちこちにある赤ちゃんコマクサ
写真を撮りながらも細心の注意を払って歩きます

7/21 10:34

コマクサいっぱい

7/21 10:36

ラッキー！御釜はガスって無い

7/21 10:37

7/21 10:44

エメラルドグリーンが綺麗

7/21 10:56

今日は思い切って御釜の淵近くまで行ってみます
一周したいけど
時間が足りないので御釜一周は持越し

7/21 11:17

ザレて滑りやすい道を下って来ました
御釜の淵が近くなってきた(^_^)v

7/21 11:22

まだ雪田がところどころに

7/21 11:22

だいぶ近づいてきた

7/21 11:25

淵っぷち
今日はここ迄で引き返しますその前にお昼ご飯をいただきます

7/21 11:25

御釜ビーチ

7/21 11:26

お昼ご飯の足元にイタドリとツガザクラ

7/21 11:43

最近のお気に入り山ご飯
アルファ米の白米withグリーカレー

7/21 12:02

よ〜く見ると小さくて紅いかわいいお花が咲いているでは
んないですか!!

7/21 12:03

コケの仲間？
踏まないようにご飯の後片付けしてもどりましょう

7/21 12:27

下っているときには気付かなかったけどワタ毛になってる植物発見
何？

7/21 12:50

馬の背まで戻って来ました
今度は避難小屋方向にガス

ミヤマオダマキ？？

7/21 13:26

ガスの下には山形の街

7/21 13:26

馬の背からガスがあがってきてる
帰りは近道では無く熊野岳のトラバース道を行きました

7/21 14:00

地蔵山頂駅が見えてきた

7/21 14:09

地蔵山頂駅に到着
お疲れ様でした

7/21 15:00

蔵王温泉は天気良さげ
下山したら大露天風呂へ

撮影機器：

SO-02E Sony

感想

kerorokei05

20日の夜から蔵王温泉は雨降りで明け方近くにようやく止んだみたいでした。
前日の雨のためか馬の背は道が柔らかでした。
御釜の五色岳への登山道は正規ルートではありません。登山者につられて一般観光客の方が知識も無く軽装で五色岳の御釜の淵に行かれていましたが危険と思い注意させていだだきました。登山者もあくまでも自己責任でお願いします。

下山後、大露天風呂で入浴していたら女湯のすぐ近くにまでニホンカモシカがやって来ました。スペシャルゲストの登場で盛りがった一幕でした。