御嶽山（田の原ルート）

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 860m
• 下り: 7m

コースタイム

5：05 田の原登山口−5：42 あかっぱげ−6：11 8合目石室−6：37 富士見石−6：54 一口水−7：14 9合目石室−7：36 王滝頂上−8：16 剣ヶ峰−王滝頂上にて昼食−9：37 王滝頂上より下山開始−11：46 田の原登山口

天候

快晴のちガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回のコースに危険箇所は特にありません。登山届は登山口にある自動ドアのトイレの前にポスト・用紙・鉛筆共ありました。あかっぱげまでは道がややぐちゃぐちゃです。
下山後の温泉は王滝の湯に行きました。やや古さはありますがお湯は良かったです。山のなかにあるので窓などに虫はいますしトイレはぼっとんでした。あと道中の道が狭いのと最後のほうはダートになるので、大きな車の方、車に傷を付けたくない方、運転の苦手な方はお気をつけ下さい。

写真

7/21 5:04

今回は初登山の兄貴（中）と最近伊吹山トレーニングにはまっている親父（右）とで家族登山です。

7/21 5:06

出発時、まだ山頂はガスの中。

7/21 5:18

早速ガスが晴れてきてテンションもあがります。

7/21 5:23

大江権現（ブレブレです）。

7/21 5:42

あかっぱげ。

7/21 5:43

あかっぱげって誰がつけたんでしょうか。

7/21 5:46

駐車場方面をふりかえってパチリ。
雲海が見えてきてさらにテンションUP。

7/21 5:55

みんなの休憩ポイントですね。

7/21 5:57

まだまだ余裕な兄貴。

7/21 6:11

八合目石室。

7/21 6:37

富士見石…ですが見えず。

7/21 6:44

雪渓も見えてきました。
おととしの同じ時期に登りましたがそのときのほうが多かったような気が。

7/21 6:48

九合目。
今回は登山中も何度も硫黄臭を感じました。

7/21 6:54

一口水。

7/21 6:54

けっこう出ていました。

7/21 7:14

九合目石室。
九合目の石碑からけっこうあるんですよね〜。

7/21 7:16

かっこいい。
おととしは悪天候の為、全然景色が見れなかったのでこんなところがあったんだ〜って感じでした。

7/21 7:16

かっこいい2。

7/21 7:30

案内看板。
前もあったっけ？

7/21 7:36

頂上山荘。

7/21 7:36

王滝頂上。

7/21 7:47

王滝頂上より剣ヶ峰をのぞむ。

7/21 7:52

あいかわらず噴煙あがってます。

7/21 7:52

さあ　いきまっせ〜。

7/21 7:54

よくレコで見るニョロニョロ。

7/21 7:54

これもよく見ますよね。

7/21 7:55

ニョロニョロから王滝頂上をふりかえって。

7/21 8:07

ここで百名山バンダナとバッジを買おうか迷いましたが、達成する気もないのでやめました。

7/21 8:16

剣ヶ峰到着。
お参りしてから

7/21 8:23

記念撮影。
雲が高くて乗鞍しか見えませんでしたが、ピーカンで最高です。

7/21 8:27

三角点ゲット。
タッチはしませんが。

7/21 8:27

今年初の3000m越え。
めちゃくちゃ気持ちいいです。

7/21 8:27

乗鞍アップ。

7/21 9:37

下山開始。
ガスってきました。

7/21 10:17

登山道で何かを囲むように皆さんがいたのでもしやと思ったらやっぱり！！
初　雷鳥です。
めっちゃうれしい。

7/21 10:20

5分ほどの撮影会を終えてで帰っていかれました。

7/21 11:46

下山完了。

撮影機器：

DMC-TZ5 Panasonic

感想

nagaken

親父と一緒に一昨年も行った御嶽山へ行こうと話していたら、登山未経験の兄貴も行くって事になり、初の男3人旅行…でしたが行きの途中から雨になりまったくやむ気配も無い。しかも登山口までの山道では雨＋ガスで見通しも悪く、テンションがた落ち。
天気予報ではよかったはずだぞと思いながらも登山口に到着。すると雨はあがってガスも晴れていく気配。これは予報どおりに良くなるはずだと思い早速出発。すると森林限界を超えるころにはピーカンになり雲海もばっちりで最高の天気に。剣ヶ峰までは終始いい天気で気分も最高。存分に景色を堪能し下山開始。このころからガスが出始め、みんなでいい時間帯に登れたね〜とかいいながら下っていると、人だかりがありそこに雷鳥が！。今日は天気がいいんで雷鳥には会えないわ〜って言ってたのにホントラッキーでした。登りはじめには親父のペースは遅いと言っていた初登山の兄貴は下りで足にきて、最後は親父よりもヨレヨレに。まあそんなもんです。山は甘くないで〜（笑）。