六甲山

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,205m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:34

5:50 JR芦屋駅
6:09 6:10 芦屋川、高座の滝方面分岐
6:16 6:16 城山・荒地山方面分岐点
6:32 6:37 高座の滝
6:52 6:52 ロックガーデンの案内板
7:19 7:21 ピラーロック
7:28 7:28 風吹岩
7:44 7:44 荒地山への分岐
7:56 7:56 黒五谷入口
8:28 8:28 雨ヶ峠
8:30 8:35 雨ヶ峠三角点
8:35 8:36 雨ヶ峠
8:54 8:55 東お多福山
9:07 9:21 土樋割峠
9:25 9:32 本庄堰堤北側の分岐
10:38 10:38 一軒茶屋
10:42 10:57 六甲最高峰トイレ
11:42 11:42 筆屋道分岐
11:47 11:47 東屋
11:51 11:51 炭屋道分岐上
12:30 12:30 かんぽの宿 有馬
12:32 ゴール地点

写真

登山口です。気合を、入れて頑張ります！

入り口滝です。もう。引き換えしてもええのではと思う

10/22 8:00

10/22 7:22

10/22 9:24

感想

タゴサク

先週に行く予定だったけど、急な気温変化で鼻水が止まらなくなったので今週に先延ばしした六甲山登山です。
　朝イチに芦屋で集合と友達に言われ、時間を調べて到着時間を確認して報告する。友達も同じ時間の電車に乗るというのでホームで待ち合わせだなと報告して支度をする。しかしながらまだ、鼻水が止まらないし左膝が痛いなーと思いながらも今更断るのもなんだしなと思って取り敢えず待ち合わせ場所に動く。
　芦屋に到着して、トイレに行くと報告してトイレ前で友達に出会う。
　まだ、暗いのでゆっくり支度してから動くのかと思いきや、登山口にそのまま進んでいく友達を追いかけながら気休めの痛み止めを飲み、トレッキングポールを用意して、入り口の滝に到着です。滝からロックガーデンに入りとことこ歩きます。しんどいです。友達に先にいけー、後から自分のペースで上がっていくよと言いながら一人旅です。
　プラプラ歩き、景色を眺めながら岩の上で待っているのかと思い登ればいないなー、大分引き離されたなとと思い後を追います。あるけどもともには追いつかないw
　分岐を間違えて、スマホから道が違う警告をもらい無駄に歩いた道を戻ります。
　東おたふくの方が言うてた道なのねと思いながらも友達を追うがやはり追いつかない・・・もう、膝も痛いししんどいや、スマホの電波が入るところを探し、無理だ、追いつかない先に降りて風呂に入っていろと報告して、一服して、再度チャレンジです。しかし、この道あってるんかいな？引き返して東おたふく山の方に行ってから誰も合わないし先を譲らないんだけどと思いながらもまたもや、スマホに警告されながら道を戻り、この獣道みたいなのを下るのか？と、思いながらも下りフラフラになる。
　次の分岐は確実に行かないと体力が尽きてしまうわと思い地図を眺めて確認して動くが又もや迷う。川を渡ってガレ場をひたすら上がるがこれはしんどい違う道がいいなと思っていれば警告がw戻って再度こっちかなと動けば警告です。この道かなと戻ったけどどう見ても七曲峠の方がメジャーなのではないか？警告を無視してルートを再確認して行ったほうが安全で無駄な体力使わないのでは？と無駄に時間と体力を使ってから思い始めるw
　七曲からは人がいる、これがメジャーな道なのだろうと思い込み体力の限界で人に先を譲りながらてっぺんを目指し、最後の力を振り絞ります。てっぺん近くの休憩場所で友達が待っています。ここからちょっと行けば頂上だと言われるが無視しますwもう無駄な体力と膝を使うのはやめる！と、強い意志を持って断ります。
　もっとゆっくり休憩したかったが友達が下りを急がせるので動き始めるが下りのほうが膝が痛いぜ！先に行って風呂に入っとけと報告して休み休み下っていきます。
　こんなに体力落ちたのかな？ウエイトがオーバーし過ぎなのだなと思いながら頑張れオレ！もうすぐ地上だぞと励ましながら動けばまた、スマホから警告です。遅いよー。分岐でカーナビみたいに案内してくれないかなと思いながらもスマホを眺め、このまま降りても問題ないことを確認して有馬に向かう。
　風呂より膝を冷やすことを選び、友達に報告してゆっくりして風呂から上がったらバスターミナルで来てねと言ってコンビニに入り、冷凍ペットボトルの飲料水とお茶を購入してターミナルのトイレで着替えて膝を冷やしながふて寝ですwしかしながら六甲山って有馬の方に来ると帰るのがめんどくさくてかないませんなと思う今日このごろです。