春日山 滝戸山 マムシにびっくり！

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 14.0km
• 登り: 732m
• 下り: 1,046m

コースタイム

10：07新鳥坂トンネル→11：29春日山→12：55鶯宿峠、昼食13：20→
14：10滝戸山14：20→16：15鶯宿

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新鳥坂トンネル脇に駐車できる

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無い
黒坂峠にマムシ
林道に犬3匹、食べ物が欲しそう

写真

7/21 10:01

10：01　新鳥坂トンネルに駐車

7/21 10:07

10：07　トンネル横のゲートに向かう

7/21 10:07

10：07　ゲートから歩き始める

7/21 10:10

10：10　小さなヤマザクラのさくらんぼ、苦くて酸っぱい

7/21 10:13

10：13　登山口の道標

7/21 10:20

10：20

7/21 10:22

10：22　右に行けば釈迦ヶ岳、左の春日山に向かう

7/21 10:29

10：29

7/21 11:01

11：01

7/21 11:05

11：05　春日沢ノ頭、甲府の町並みが一望できる

7/21 11:29

11：29　春日山山頂、眺望なし

7/21 11:36

11：36　ママコナ

7/21 11:40

11：40　野いちご、甘酸っぱい、美味

7/21 11:41

11：41　黒坂峠、林道を横切る

7/21 11:43

11：43　黒坂峠の歌碑

7/21 11:47

11：47　黒坂峠のマムシ、危険！

7/21 12:04

12；04

7/21 12:55

12：55　鶯宿峠のナンジャモンジャの木

7/21 12:55

12：55　ナンジャモンジャの説明

7/21 13:20

13：20　鶯宿峠から林道を少し歩いて．．．

7/21 13:28

13：28　滝戸山登山口に着く

7/21 13:41

13：41　タマゴタケならば美味いらしい。

7/21 14:10

14：10　滝戸山山頂、眺望なし

7/21 14:56

14：56　舗装林道を通って下山

7/21 16:51

16：50　バイクで鳥坂峠の車を回収

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

syoseian

夫婦で山好きー
http://fufudeyamasuki.fan-site.net/



鶯宿に車載してきたバイクをおろしてから新鳥坂トンネルに向かいトンネル脇の空き地に駐車する。

トンネル横の黄色いゲートから登山道は始まる。

ヤマザクラの木に小さいサクランボがたわわに実っている。一見美味そうだが味わってみると苦くて酸っぱい、不味い。

ジグザクの急登は短くすぐに尾根に出る。尾根の道標は壊れていたが左方向の春日山に向かう。

春日沢ノ頭は開けた草原で甲府の町並みが一望できる。登山道はアカマツやミズナラの森の中を通っており眺望のある所はここだけだった。

春日山から黒坂峠に下り林道を横切る。峠には歌碑が立っていた。黒坂峠から名所山に登り返す。登山道に蛇がとぐろを巻いている。気が付かず通りすぎてから妻に指摘される。見ると特徴的な丸い銭模様のマムシだ。ストックで突いてみるとジャンプしながら攻撃してくる。他のヘビならば逃げてしまうが流石マムシだ。

鶯宿峠のナンジャモンジャの木の下で昼食にする。このナンジャモンジャの木はヒノキの変種と説明が書いてある。全国あちこちにナンジャモンジャの木はあるがその正体は一種類ではなく正体不明の大木をナンジャモンジャと呼んだそうだ。

昼食後に林道を暫く歩いて滝戸山の登山口に着く。滝戸山の山頂も眺望はなく写真を撮ってからきた道を引き返す。鶯宿峠から舗装林道を下山する。下山途中に3匹の犬が草むらから飛び出してきて吠えかかってきたのでビックリする。首輪はついていない。腹が減っているらしい。暫くついてきたが引き返していった。捨てられたのだろうか、なにか哀れだ。

鶯宿の河原に止めておいたバイクで新鳥坂トンネルに駐車してある車を回収に向かう。