大滝谷 沢登り

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,275m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:26

6:40 スタート地点
13:30 14:00 白鳥山
14:16 14:16 山姥平
14:36 14:39 シキワリの水場
14:44 14:45 金時坂ノ頭
15:05 15:05 坂田峠
15:06 ゴール地点

天候

曇りときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車一台を白鳥山登山口にデポ

写真

10/22 7:05

3連続堰堤。この先にあった堰堤も含め、全て右から巻いた

10/22 8:01

大滝谷の核心、7mの滝。左にハーケンらしきものがあった
体感グレードは5.8くらいなのでしっかりハーケンを決めれば登れると思う。先は長いので、右の沢地形から巻いた

10/22 8:19

この堰堤、かなり山奥にあったのだが、コンクリートとかの資材はどうやって運搬したのだろうか、、道らしきものなんてなかったぞ、、

10/22 8:38

3mの滝
水流が激しくて登れそうにないので右から巻いた

10/22 8:40

山椒のいい香りに包まれる

10/22 8:42

小滝が続く

10/22 9:11

暑ければ釜に飛び込みたい

10/22 9:20

ミニゴルジュ

10/22 9:28

へつりで突破

10/22 9:29

5mの滝。つるつるで登れそうにない
ここも右から巻く

10/22 10:07

寒くなければ水線突破したい

10/22 10:52

歩きが長いが、小滝たくさんあるのは良い

10/22 11:49

最後の小滝
1100mくらいまで水が流れていた

10/22 12:54

紅葉した森を少しばかり藪漕ぎ

10/22 13:58

到着

10/22 14:00

紅葉が綺麗

10/22 14:06

帰ります

10/22 14:36

シキ割の水はまだ枯れてない

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ryosu

10/22は富山市で最高気温が22℃、山は午後から天気が下り坂、少しばかり雨と風に晒されたので稜線に出た時はかなり寒いと感じた。紅葉の時期ともなるととてもシャワークライムをする気分にはならず滝という滝は全て巻いた。が、一箇所どうしても水を被らないと突破できない小滝がありやむなくシャワークライム。短時間だったから耐えられたけど、やはり11月近くになると厳しい、、、大滝谷が泳ぎ系の沢だったら寒さで撤退してたんだろうなと思う。
豊野則夫著の北アルプスの沢によるとここのグレードば2級の沢。本の通り、初心者向けの沢ではあるが、距離の長さと、1000m超の登りはなかなか大変。秋なのかは知らないけど稜線の藪漕ぎも全然大したことはなかった。