黒斑山(浅間山外輪山、花100)車坂峠から往復

2014年07月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.1km
• 登り: 500m
• 下り: 500m

コースタイム

10:25 車坂峠(表コース)
11:40 赤ゾレの頭
11:50 トーミの頭

12:00 トーミの頭
12:15 黒斑山山頂

12:25 黒斑山山頂
12:35 トーミの頭(昼食)

13:10 トーミの頭(中コース)
14:15 車坂峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

信越自動車道の小諸ICを降りて、小諸I.C交差点を左折し、小諸I.C北交差点を右折して浅間サンラインで佐久・軽井沢方面へ。
菱平の信号を過ぎて一つ目のトンネルを抜けたら交差点を右折して北上し、高峰高原方面へ。

車坂峠の高峰高原ホテル、ビジターセンター、アサマ2000パークスキー場の駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

<コース状況>
車坂峠から黒斑山山頂へ行くには、表コースと中コースがあります。
表コース：ガレ場が多い。斜度はあまりきつくない。眺めが良い。
中コース：少し斜度がきつい。高い段差が多い。眺めは良くない。
特に迷う所はありません。
赤ゾレの頭、トーミの頭、黒斑山は切り立った崖なので滑落注意。

<トイレ>
高峰高原ホテル内外、ビジターセンター(募金箱あり)にあります。

<登山ポスト>
登山口にあります。

<コンビニ・売店>
小諸I.C北交差点角にセーブオン、菱平の信号とトンネルの間にヤマザキYショップがあります。

<周辺状況>
車坂峠にある高峰高原ホテルに喫茶店と入浴施設、1kmほど離れた場所に高峰温泉があります。
また、市街地まで戻る途中に菱野温泉があります。

写真

7/22 10:25

車坂峠の登山口。

7/22 10:44

最初は緩やかな登り。
ピークを過ぎたら一旦下り、鞍部に出ます。

7/22 10:45

鞍部から急坂になります。

7/22 11:02

7/22 11:03

中腹にある拓けたガレ場。この辺りが中間地点でしょうか。

7/22 11:04

中腹のガレ場からの眺め。
篭ノ登山など。

7/22 11:04

中腹のガレ場からの眺め。
八ヶ岳方面は曇っていて見えません。

7/22 11:16

7/22 11:31

コースの中盤から木道。

7/22 11:38

避難小屋。

7/22 11:41

赤ゾレの頭(槍ヶ鞘)に到着。
トーミの頭へ向かうガレ場の尾根。

7/22 11:52

トーミの頭に到着。
残念ながら浅間山は霧の中。

7/22 11:52

トーミの頭から外輪山。

7/22 11:58

トーミの頭から黒斑山。

7/22 12:17

黒斑山山頂に到着。

7/22 12:20

黒斑山山頂から浅間山と外輪山。

7/22 12:22

黒斑山山頂からトーミの頭方面。

7/22 12:32

黒斑山山頂から戻り、草すべり口から浅間山。
霧が晴れて浅間山が見えてきました。

7/22 12:34

トーミの頭から浅間山。

7/22 12:35

トーミの頭から黒斑山と外輪山。

7/22 12:36

トーミの頭から赤ゾレの頭。

7/22 12:37

トーミの頭から佐久平。
高度感があります。

7/22 13:05

トーミの頭から浅間山と外輪山。

7/22 13:20

赤ゾレの頭から浅間山。

7/22 13:45

中腹から烏帽子岳、篭ノ登山など。

7/22 13:45

中腹から四阿山。

7/22 13:57

車坂山への最後の登り。

7/22 14:14

登山口へ帰って来ました。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

ksrock

なんと、元旦以来の登山です。
気が付けば、この黒斑山も五年前から毎年登っています。
思えば黒斑山は登山の原点で、今では、目の前に浅間山が見える、お気に入りの山になりました。

この日の天気予報は晴れ。
家を出た頃は晴れていたが、だんだんと浅間山方面が曇ってきてしまい、高峰高原ホテルに着いた時には霧に包まれてしまいました。
雨の心配もありましたが、それでも折角来たので黒斑山へ向かいました。

赤ゾレの頭に着いた時も浅間山は霧の中でしたが、トーミの頭では徐々に霧がはれはじめ、黒斑山に着いてからは霧がはれて浅間山がくっきりと見えました。
空は相変わらずの曇り空でしたが、浅間山が見えただけでも良かったです。

半年以上ぶりの登山でしたが、無事に終えました。