煙霧？ガス？の羊蹄山（比羅夫コース）

2014年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:16

6:27 半月湖駐車場
6:37 6:37 登山口
7:04 7:04 風穴
7:14 7:14 二合目
7:30 7:30 三合目
7:41 7:41 四合目
8:00 8:00 五合目
8:19 8:19 六号目
8:39 8:39 七合目
8:58 9:16 八合目
9:27 9:27 九合目
9:53 9:53 外輪分岐
10:16 10:16 京極登山口分岐
10:24 11:18 山頂
11:57 12:06 真狩登山口分岐
12:22 12:22 真狩九合目
12:29 12:30 避難小屋
12:48 12:48 九合目
12:58 12:58 八合目
13:15 13:15 七合目
13:33 13:44 六合目
14:01 14:01 五合目
14:21 14:28 四合目
14:36 14:36 三合目
14:49 14:49 二合目
14:59 15:08 風穴
15:31 15:31 登山口
15:43 半月湖駐車場

天候

晴れなんだけど、ガスっていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大きな問題はありませんが、滑ります。特に下山時に注意。注意しながら下山しても、3、4回こけました（転ぶまではいってない）。若干泥状態なこともあり、小さな岩と泥炭なところで滑ります。

平日の金曜日の朝、6時半頃で登山口横の野営駐車場はほぼ満車に近かったと思います。

登山ポストあり。スズメバチ注意の看板はあるけど、熊注意がないというのはかなり珍しいかも。熊鈴は必要ありません。下山時1合目やや下ったところで、スズメバチ駆除の作業をしていました。

写真

7/25 6:08

向かう途中で、一枚。傘雲。晴れるのか？

7/25 6:37

半月湖の駐車場のトイレ。

7/25 6:47

登山口看板。長そう...

7/25 7:40

三合目で初給水。宗谷の塩と知床らうすの深層水。そういえば前回大雪でニセコモンテバーを食べましたが、今度は羅臼？か宗谷？か(笑)

7/25 9:37

高山植物群に突入。ガスってます。残念。

7/25 9:38

イワブクロ。

7/25 9:40

イワギキョウ。

7/25 9:40

？？？

7/25 9:40

とにかく、山頂へ。

7/25 9:58

？？？

7/25 10:03

外輪へようやくきました。山頂も見えます。

7/25 10:04

ガスが切れたりかかったり。

7/25 10:04

こっちは逆回り方面。

7/25 10:20

山頂最短ルートを歩みます。お鉢の底がようやく見える。

7/25 10:26

京極分岐。

7/25 10:28

三角点。

7/25 10:29

三角点から山頂を見る。

7/25 10:36

登頂。周囲は真っ白。街の様子や周囲の様子は全く見ることが出来ません。

7/25 10:39

山頂から中をのぞきます。登ってきた方面。

7/25 10:39

これから向かう方面。

7/25 10:52

お昼ご飯。禁断のラーメンから。

7/25 11:04

食後は、山頂珈琲！

7/25 12:07

外輪で最も低いところに到着。

7/25 12:07

ここからなかを眺める風景はいいですね。

7/25 12:17

小屋経由にしました。

7/25 12:41

小屋到着。中には入らず。

7/25 12:47

もとの登山道へ。

撮影機器：

EOS 60D CANON

iPhone 4S Apple

感想

akiraE

ルート）
標高差1,500以上のアップダウンを一気に行なう、なかなかないルートだけに、足にかなりくるだろうと思って、案の定そのような疲労感になりました。富士山のような成層火山ははじめて登りましたが、やはり単調な登りが延々と続くなぁっと少し飽きました。しかし登って9合目以降は楽しめます。ですから山頂ではぐるっと一周回ってくるのがオススメです。是非、時間を調整して回っててほしいと思いました。特に真狩と山頂の間の岩場ルートは楽しいと思います。

荷物）
テン泊後の日帰りなので、ザックが軽くて動きやすかったです。逆に日頃から重装備に慣れておく必要性も感じました。真夏時期に差しか方ので、水分補給は重要ですから、今回は水を2.5ℓ担ぎましたけど、だいたい1.5ℓ消費。下山時すぐにコンビニで500mlのスポーツドリンクを飲み干しました。

天候）
あいにく山頂から周囲の展望は真っ白で無理でしたが、ニュースによると「煙霧（えんむ）」が観測されたらしく、全道どこでもほとんどモヤって視界が悪かったようです。これはしかたがない。しかもPM2.5がかなり含まれていたということで、そんなこといまさら言われても...と思うのでした。今後は快晴時に比羅夫ルート以外から登って、まだ周回しきれていないルートも歩いてみたいと思います。

その他）
それから、本州からのお客さんたくさん登っていました。静岡や関西やら、写真を撮る機会が多く、何やらお菓子などいただきましてありがとうございます。北海道の山々満喫して頂きたいと思います。