富士見台高原までロープウェイ利用

2022年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 5.3km
• 登り: 269m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:41

11:31 ヘブンスそのはら展望台
11:58 11:58 富士見台パノラマコース入口
12:13 12:14 神坂峠
12:25 12:27 萬岳荘
12:46 12:46 神坂小屋
13:09 13:11 富士見台高原
13:25 13:53 神坂小屋
14:12 14:12 萬岳荘
14:12 ゴール地点

始めは、展望台と山頂を往復歩くつもりだったが、時間がなくなり帰りは萬岳荘から高原バスに乗った。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

高速バス園原バス停から、無料送迎バスあり（要予約）。ただし一往復のみ。
富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらは、ロープウェイ（15分）・ペアリフト（7分）・展望台リフト（7分）の往復券で3200円。
展望台と萬岳荘を結ぶ高原バスは片道400円、15分。

コース状況／危険箇所等

萬岳荘までは林道。

その他周辺情報

昼神温泉に宿と入浴施設あり。

写真

10/24 11:03

標高800mの山麓駅からロープウェイで1402mまで上がってきた。気温11.8度。

10/24 11:25

リフトを二つ乗り継いで登山口へ。後方にも展望台へあがる道があったことに後で気がついた。

10/24 11:30

南アルプスには雲がかかっているけど、いい天気。

10/24 11:30

展望台横の登山道入り口。でもすぐに林道に出る。

10/24 11:44

紅葉がちょうど見頃で、気温もちょうどいい。

10/24 12:24

萬岳荘に着いた。停まっているのは高原バス。

10/24 12:25

今日はバス増便の日だったようで、ロープウェイHPに載っていた時刻表より便が多かった。

10/24 12:34

笹原の間を青空に向かっていく。

10/24 13:02

山頂。あれはこの前行った御嶽山！

10/24 13:03

山頂標識の後ろに、伊吹山もうっすら見えた。

10/24 13:04

山頂北側の展望。手前の緑色の長い尾根は冬に行った横川山と南沢山。その右の台形の山は南木曽岳。左の一番奥に乗鞍岳。

10/24 13:05

山頂南側の展望。恵那山の存在感がすごい。迫ってくるように大きく見えた。

10/24 13:10

神坂神社ルートかな？尾根が美しい。

10/24 13:10

苦労せずにこんな山並みが見られるなんて。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamaoyatsu

ヘブンスそのはらは、星空と雲海で頑張っているロープウェイ。ロープウェイが高速バスのバス停まで無料送迎バスを出してくれていることが分かり、紅葉ハイキングに行った。ただ、帰りの高速バスと無料送迎バス（15時発）に間に合うように下山するとなると、意外に時間が足りない。その場合は高原バスに乗ることにして、やや速足でスタート。
萬岳荘までは林道だったけど、紅葉が見頃で静かでとても気持ちがいい。時々高原バスが通るので、端に寄る。萬岳荘から稜線に出ると、さすがに風が冷たい。やっと登山道らしくなった道を登って山頂へ。晴れれば百名山のうち23座が見えるというけれど、今日は高山には雲がかかっていた。それでもぐるりと山、山、山…。なかなかの眺めでした。寒くなければここで昼食にしたいところだけど、少し下りて避難小屋らしき神坂小屋の軒先を借りて、ゆっくり昼食。萬岳荘に戻ると、ちょうど高原バスが出るところで、結局帰りのバスにちょうど間に合った。
こんな楽ちんに紅葉と山並みが見られるところに来れてしまってびっくり。アルプスには雲がかかっていたけど、いいお天気の日に紅葉を愛でることができました。