記録ID: 4836739
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳・茶臼岳
2022年09月16日(金) 〜
2022年09月17日(土)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:46
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,696m
- 下り
- 2,614m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:41
距離 17.1km
登り 2,502m
下り 970m
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
南アの全山縦走を目指したが、結果的に撤退した山行。
もともと台風14号の影響は懸念されていたものの、この機を逃すと入山のタイミングを逸するため、一か八か入山した形。台風の進路がずれるor勢力が発達しないことを祈ったが、しっかりと暴風雨が続く見込みになったので、下山せざるをえなくなった。たとえ山の中で耐えることができたとしても、林道が崩れてしまう可能性があった(実際不通になった)ので、今回の判断は妥当だったと考える。
工程を振り返ると、まず飯田駅に高速バスで移動し、昼飯を挟んで、タクシーで芝沢ゲートまで移動。その後、易老渡まで歩いた。C0も同地点。
翌日、光岳小屋を目指して急登を登る。黙々と登っていたが、途中で男性と出会い、おしゃべりしながら登った。結果、想定よりかなり早く易老岳に到着。先程の男性のアドバイスもあり、その日中に茶臼小屋まで行くことを決定。荷物をデポし、ほぼ空身で光岳を往復した。光岳手前の静平の水場は出ていた。光岳は2回目だったが、相変わらず優美な場所で癒された。
易老岳に戻ったあと、再び荷物を背負って茶臼小屋を目指す。途中希望峰、茶臼岳を越えるのだが、結果的にこの日は2,500mアップすることになったので、終盤はヘトヘトだった。やっとの思いで茶臼小屋に到着後、コーラで休憩。
その後は冒頭に書いた通り撤退を決めた。偶然にもテント場に居合わせた男性に静岡駅まで送っていただくことができた。ありがとうございました。
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