大普賢岳

2022年10月25日(火) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:59
• 合計: 8:43

8:00 和佐又ヒュッテ
8:19 8:29 和佐又のコル
8:55 9:07 七曜、大普賢分岐
9:43 9:44 笙の窟
9:49 10:07 鷲の窟
10:27 10:41 石の鼻
10:44 11:07 小普賢岳
12:00 12:50 大普賢岳
13:00 13:10 水太覗
13:23 13:23 奥駆、大普賢岳、孔雀岳分岐
14:20 14:26 小普賢岳
14:34 14:43 石の鼻
15:01 15:10 鷲の窟
15:13 15:26 笙の窟
15:36 15:38 朝日窟
15:40 15:41 シタンの窟
16:14 16:14 和佐又のコル
16:35 16:36 和佐又ヒュッテ
16:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/25 8:05

スタート地点の
元和佐又キャンプ場
今は整備中

10/25 8:22

和佐又のコルから無双洞に向かう

10/25 8:48

幹回り5m以上の巨木
青々しておりブナ、ケヤキでは無さそう

10/25 8:58

岩本新道を登る

10/25 9:10

踏み跡薄い道

10/25 9:26

岩本新道は雰囲気良い道だ
最近のヤマレコで小熊に出会ったという記事を思い出す

10/25 9:49

ツキヨタケ
軸を裂くと青いシミ
持って帰り闇夜では見るとヒダ部分がボウっと光った　
やはりツキヨタケ
現場で夜見ると神秘的だろうな

10/25 9:50

ホコリタケの一種

10/25 9:54

鷲の窟に着いた

10/25 10:08

日本岳のコル

10/25 10:21

オヤマリンドウは寒さで閉じたまま

10/25 10:22

10/25 10:23

10/25 10:28

10/25 10:30

石ノ鼻からの展望
日本岳、和佐又山

10/25 10:37

エノキかクリタケのようだ

10/25 10:39

10/25 10:53

小普賢岳の山名板無くなってた

10/25 11:02

コルにある山名板

小普賢岳から一旦30m程下った暗部
ショウタンは雪深い冬山でここから転げ落ちたとか

10/25 11:15

長い階段
下には真新しいお花が供えられていた　合唱

10/25 11:22

山葵谷の上（シェクスピア氷柱）のよう

10/25 11:37

笹原

10/25 11:53

奥駆道に出た

10/25 12:04

大普賢岳
カメラが白黒モードに代わっていた

10/25 12:05

記念撮影

水太覗から大普賢岳
青空が欲しい
大普賢岳を巻いて戻る途中に青空が

10/25 13:00

水太覗から大普賢岳の一部と小普賢岳、日本岳

10/25 13:16

ショウタンさんの提案で大普賢岳を巻いて戻る　
行者さんが通るようだ
古い階段は使えない

10/25 13:23

大普賢岳を経由せず奥駆道に戻った

10/25 13:27

ヤマブシタケ
本当は真っ白な毛
よい香りがして美味

10/25 14:37

また石ノ鼻に寄った

10/25 14:39

美女やろ

10/25 14:39

大台方面の展望

10/25 14:42

10/25 14:51

10/25 14:54

10/25 15:12

笙ノ窟一帯は上北山村の指定文化財となっている

10/25 15:13

笙ノ窟

10/25 15:16

笙ノ窟

10/25 15:16

笙ノ窟

10/25 15:17

笙ノ窟

10/25 15:20

笙ノ窟のダイモンジソウ

10/25 15:29

朝日窟

10/25 15:38

10/25 15:39

シタンの窟

10/25 15:41

キッコウハグマ

10/25 15:45

10/25 16:04

帰り道は西日で4時を過ぎても明るい
暮れゆく道を紅葉を愛でながらゆっくりと下る

10/25 16:04

10/25 16:22

日本遺産になりました

10/25 16:23

最後に
大普賢岳よさらば！
またの日に！

撮影機器：

EOS Kiss X10 ボディ CANON

感想

silverboy

秋の大普賢岳はやはり美しくて何度きてもよい。

ショウタンの提案で岩本新道を帰りにと思ったが、道が分かり辛いので登りにした。
山頂で休んだ後、水太覗から大普賢岳を見たかったので登り返すつもりで下ったがショウタンの大普賢岳を巻いて戻る道があるというので付いて行く。なるほどわかりやすく楽な道があった。
ショウタンは右脚の手術後であまり足が曲がらない、また3回目の胆嚢手術控えておりながらよく歩き通せた。

和佐又ヒユッテと駐車場は取り壊されたが、一帯をキャンプ場かなんかに、下北山村役場の工事が進んでいた。また、一帯は日本遺産に指定されて、道標や梯子、鎖が整備されていた。

12回目で4年振りの大普賢岳、もう今年が最後かも知れないが、出来ればもう一回無双洞一周したいと思う。

過去記録

ショウタンの山は楽しい

何度登ったか忘れてしまうほど大普賢岳を登った
和佐又からはやはり秋に登る事が多かったが、今年も紅葉を楽しませてくれた
元気な高齢者4人で登ったが、人工関節の右足は痛みは無いが、膝の曲がりは常人とは違い曲がりが悪く、下りの段差の有る階段は下りずらい
そんな私の歩行に合わせて下さりユックリと登れたし下れた
最後の登頂に成るかもしれないが、秋は岩本新道、鷲の窟周回ならまだ機会があろう
自然林の紅葉も良し、踏み跡を見分けながら登る薄い岩本新道は、里山の雰囲気がむんむんで美しい
大普賢岳の四季をリンクしておきます
https://www.syotann.com/daifugenndake2008.html