赤久縄山 滝と紅葉の雑木林と荒れた沢筋の道
- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:21
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●白寿の湯 0274-52-3771 780円 10/26 日の出6:00 日没16:55 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は、格別ありません。登山者が少ないのか、フミ跡が薄かったように思います。 ●安取峠〜栗木平・赤久縄山登山口(「山と高原地図」には、記載されていません。破線ル−トに準ずるコ−スのように思います。) 沢沿いの道のためか、登山者が少ないせいか、登山道が荒れていた。登山道を見失うことが、たびたびあった。基本的には、沢に沿って下ってゆく登山道のようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
着替えシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レスキューシート
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
熊スズ
|
---|
感想
関東100山の43座目は、赤久縄(あかぐな)山です。御荷鉾山系の最高峰(1,523m)で、山頂に一等三角点があります。関東100名山のひとつでもあるようです。
駐車場は、早滝入口で左側の林道に下ってゆき、登山口の前を通り過ぎて橋をわたるとすぐにありました。約5台程度とめられそうです。🚗
栗木平駐車場から作業道をゆき、作業道と分かれ登山道に入ってゆきます。木の橋を渡ると早滝分岐。早滝に寄ってゆきました。左にそれて鎖のある岩の道を進んでゆき、谷底におりると、早滝があらわれました。冬には氷結するようですが、この時期はまだ流れ落ちています。高さ15メ−トルほど
ここからは、また早滝分岐まで戻ります。早滝分岐で左折するのを見落として、登山口近くまで戻ってしまいました。気を取直して、リスタ−トです。早滝分岐から沢を5本ほど渡り、段々傾斜が増してきます。途中、鉄塔が見えてきた分岐があったので、鉄塔の方に左に曲がると鉄塔に到着。本来の登山道でないことに気づき、鉄塔分岐まで戻りました。さらに登ってゆき尾根に出ると、カラマツ林から雑木林にかわりT字路の分岐に到着。このあたりから、よく紅葉していました。
分岐を左にゆき、鉄塔のところから、右側にあるス−パ−林道におりました。少し、林道を歩くと東登山口に到着しました。
ここから登山道の尾根道へ。紅葉をめでながら、写真を撮りながら、登ってゆきました。🍁🍁北登山口からのコ−スと合流し、赤久縄(あかぐな)山山頂には、まもなく到着しました。山頂からは、甲武信岳、奥仙丈岳、御荷鉾山などの展望が開けていました。🗻
山頂からは西に下り、西登山口へ。西登山口から広い作業道をゆき、作業道が狭くなってきたところで、持倉分岐に到着。
分岐を左に山腹の登山道を行くとやがて作業道に合流し、安取峠に着きました。
安取峠からは、左側の古い峠道を下ってゆきました。沢沿いの道で少し荒れています。あまり人が歩いてないようで、ときどきフミ跡を見失いました。何度か間違えながら、😅沢に沿って下ってゆくと、やがて左岸の作業道にでました。作業道を少し行くと駐車場に戻りました。
ス−パ−林道を利用して、東登山口や西登山口などからゆけば、あっというまに登れる山のようですが、時期によってはス−パ−林道が倒木などで通行止めであったり、荒れていることがあるようなので、今回はゆっくりと麓の早滝入口から周回ル−トで登ることとしました。途中、早滝の滝見見学をしてから、緩やかな登山道を登り紅葉の景色を楽しみながら、山頂からの大展望を楽しんできました。😀
晴れた天気のもとで、紅葉した雑木林歩きを楽しんできました。
登山後、日帰り温泉 白寿の湯で温泉入浴。地下750mの古世層から湧出した湯。鉄分豊富で湯は薄赤褐色。溶存物質計35.70g/kgで日本屈指。ナトリウム、、塩化物強塩泉で関東有数の名湯と言われているそうです。筋肉痛・関節痛・関節のこわばり・うちみ・くじきなどに効能があるようです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する