石鎚山 鎖場を経て紅葉の天狗岳へ （愛媛県西条市）

2022年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 9.5km
• 登り: 737m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 2:58
• 合計: 6:50

6:31 土小屋
7:07 7:08 第一ベンチ
7:41 7:46 東稜分岐
8:22 8:44 二の鎖下
8:47 8:55 二ノ森・面河渓方面分岐
9:01 9:21 三ノ鎖（下）
9:27 9:43 石鎚山・弥山
9:57 10:20 石鎚山
10:31 11:32 石鎚山・弥山
11:33 11:37 三ノ鎖（下）
11:37 11:40 二ノ森・面河渓方面分岐
11:45 11:51 二の鎖下
12:17 12:23 東稜分岐
12:50 12:50 第一ベンチ
13:21 土小屋

◆所要時間　6時間55分　●歩行距離　9.5km　▲総上昇量　675m

06:30　石鎚神社土小屋遙拝殿　Ⓟ
08:20　鎖小屋分岐
09:35　石鎚山（いしづちやま）「▲1972m」〜09:45
10:00　天狗岳（てんぐだけ）「▲1982m」〜10:10
10:30　石鎚神社〜11:30
13:25　石鎚神社土小屋遙拝殿　Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道11号〜国道194号（そらやま街道）〜離合困難な一車線難路：UFOライン（いの町道 瓶ヶ森線）で土小屋を目差します。
・下山後は、快適な二車線の石鎚スカイライン（この時期通行可能時間AM7時〜PM6時）を利用。
Ⓟ駐車場
・石鎚神社の土小屋遙拝殿前のトイレ舎のある駐車場に入り前夜車中泊。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
【入山】
・土小屋遙拝殿のすぐ先にある登山口から入山し、比較的緩やかな登山道で鳥居のある鎖場分岐に着く。
【鎖場】
・ほぼ垂直の岩場に設置された二ノ鎖を登り、さらに三ノ鎖を登れば石鎚山山頂に到着。
【▲天狗岳】
・神社の建つ弥山から岩の間を抜け、痩せた岩尾根を慎重に辿れば、紅葉の美しい西日本最高峰の天狗岳に至る。
【下山】
・爽快な天狗岳から弥山に戻り、綱製階段が設置されている一般道を下り、鎖場分岐から往路を辿ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/21 6:34

早朝の遙拝殿の駐車場を出発

10/21 6:38

石鎚山土小屋遙拝殿の歩道を上がると土小屋管理舎脇に登山口があります

10/21 6:39

山頂まで4.6kmの登山口から入山

10/21 6:50

北に西条市の東予港を俯瞰

10/21 6:51

瓶ヶ森方面を遠望

10/21 7:07

紅葉の自然林を進みます

10/21 7:11

石鎚山の山頂が姿を現わす

10/21 7:12

天狗岳をズーム

10/21 7:11

山頂の石鎚神社をアップ

10/21 7:12

さらにズームアップ

10/21 7:16

西の眺望

10/21 7:20

名残のリンドウ

10/21 8:06

参道脇のお地蔵さんに挨拶

10/21 8:09

山頂まであと1km

10/21 8:27

鳥居が建つ鎖場の分岐

10/21 8:29

鳥居から北の東予港を俯瞰

10/21 8:29

四国山地を一望

10/21 8:30

石鎚山公衆トイレ休憩所

10/21 8:31

休憩所の内部

10/21 8:33

石鎚神社注連柱

10/21 8:34

鎖場へ踏み込みます

10/21 8:38

二ノ鎖を登ります

10/21 9:17

三ノ鎖を頑張る

10/21 9:36

三ノ鎖を上がってきました

10/21 9:42

石鎚神社の奥宮頂上社に到着

10/21 9:44

石鎚神社に参拝

10/21 9:48

弥山山頂の佇まい

10/21 9:52

紅葉の天狗岳へ向かいます

10/21 10:15

西日本最高峰の天狗岳山頂「▲1982m」に到着〜♪

10/21 10:16

石鎚神社の建つ弥山へ戻ります

10/21 10:29

嶮しい岩場を慎重に戻っています

10/21 10:38

ハイカーが続々と上がってきます

10/21 11:11

南西に派生する西ノ冠岳〜二ノ森を望む

10/21 11:19

天狗岳に別れを告げる

10/21 11:21

山頂の山座同定板

10/21 11:23

下山を開始

10/21 13:18

土小屋の登山口へ降り立つ

10/21 13:23

石鎚山土小屋遙拝殿に下山の挨拶

10/21 13:24

遙拝殿の駐車場に無事帰着〜♪

10/21 14:09

帰路のスカイラインから石鎚山のピラミダルな山容を望む

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

COOLPIX A1000 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・この時期は紅葉シーズンで、平日にもかかわらず多くのハイカーで賑わっていましたが、鎖場の通過者は少なく、ノンビリとプチクライミングが楽しめました。