伊吹山

2014年07月24日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,152m
• 下り: 2m

コースタイム

9:10 伊吹山入山協力金受付 - 9:20 登山道入口 - 9:45 1合目付近 - 9:48 パラグライダー場 - 9:56 2合目付近 - 10:06 所々に岩場あり - 10:25 オカメガハラ周辺花々案内看板 - 10:27 3合目 山頂までの最後の公衆トイレ - 10:40 4合目より - 10:49 5合目より(売店あり) 右上の小さな小屋は避難小屋 - 10:57 草原を駈ける風が気持ちいい - 11:02 まもなく避難小屋 - 11:05 避難小屋(人生初)からの眺望 - 11:12 6合目より - 11:22 7合目より(ここから岩場多くなる) - 11:35 8合目(壊れた社と休憩所) - 11:56 山頂(昼飯 売店もあり) - 12:48 同じ道を戻り下山開始 - 14:25 下山

天候

晴 残念ながら山頂は雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：JR近江長岡駅 - 湖西バス 伊吹山登山口 360円
帰り：伊吹山登山口よりタクシーを呼び、2000円弱で近江長岡駅
　　　(4人で相乗り)
　　　バスは1時間に1本以下なので時刻表要確認

コース状況／危険箇所等

最寄のJR近江長岡駅前にはコンビニ等が見当たらず、事前準備必要。
登山道手前のバス停前に三之宮神社があり、手を合わせてから登頂開始。
その横に伊吹山入山協力金(300円)の受付小屋がある。
お返しに伊吹山登山マップ(お花マップ付き)が貰えるので皆さんご協力を。
頂上までの道程は分かりやすく、ほぼ迷う事はないと思われる。
当日は、避難小屋のある6合目辺りまでは見晴らしも良かったが、
7合目以降のガスが濃く視界は7〜8mほど。またその7合目辺りから
足元は岩場が多くなり、注意が必要。
ほとんどの場合、振り返れば景色が良く、同じ方角しか望めないが、
標高が上がるにつれて変わる表情を楽しめる。
頂上で休憩中は、汗まみれの身体が冷え、ガスで日差しも無いことから
雨具を着用し暖をとる。
ドライブウェイを使い車でも登頂できるので、滋賀県最高峰の山頂に
普段着の方々が入り混じり、日本武尊(ヤマトタケル)石像や伊吹山寺山頂本堂、
伊吹山之神「白猪」像などもある事から、さながら観光スポットの様相。
山頂からの絶景が拝めなかったのが残念。
(下山後山頂を見上げるとガスが消えており2度残念：要リベンジ)

写真

7/26 22:23

伊吹山登山口のバス時刻表

7/24 9:10

入山協力金300円お願いします

7/26 22:24

さて、ここからスタート♪

7/24 9:45

1合目付近　ここまでは木々の中を抜けて

7/24 9:48

パラグライダーもできる

7/24 9:56

2合目付近より

7/24 10:25

季節毎の花紹介

7/24 10:27

3合目 トイレは無料

7/24 10:40

4合目付近より

7/24 10:49

5合目からの山頂（ガスが・・・）

7/24 10:57

草原を駈ける風が気持ちいい

7/24 11:05

避難小屋からの眺め

7/24 11:12

6合目より

7/24 11:22

7合目より

7/24 11:35

8合目の休憩所
入山協力金で社の改修を！

7/26 22:26

山頂・・・なのに・・・

撮影機器：

COOLPIX P5000 ニコン

感想

RRsan

7合目辺りまでは急な登り下りがほとんど無く、安全な印象。
人生2度目の登山で初の単独挑戦だったが、充分楽しめた。
ただ残念なのは、「ヤッホー」ポイントが見つからなかった事・・・。
琵琶湖を背にして登り続けるので、見える景色に手ごろな山並みがなく、
叫べども声が抜けるだけ・・・。
日頃のトレーニング(カラオケ)が活かせず残念(w