大戸岳

2022年10月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:13

7:01 大戸岳登山者駐車場
7:24 7:25 登山口
11:15 11:49 大戸岳
14:52 14:53 登山口
15:14 大戸岳登山者駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大宮神社前の登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

時期的に落ち葉が多くスリップには気を使った

その他周辺情報

芦ノ牧温泉、湯野上温泉が近い

写真

10/28 7:01

出発前に大宮神社に参拝して道中の無事を祈ります

10/28 8:17

ブナの大木の黄葉が輝いていました

10/28 8:29

ブナの葉っぱです

10/28 8:48

中腹あたりの森はとても美しかった

10/28 9:49

山頂に近づくにつれ落葉が進んでいます

10/28 10:53

風の又三郎への岩場の急登

10/28 11:00

風の又三郎から二俣山と那須連峰

10/28 11:00

磐梯山、吾妻連峰、安達太良連峰、猪苗代湖

10/28 11:01

これから行く大戸岳

10/28 11:15

山頂に到着

10/28 11:15

一等三角点がどっしりと

10/28 11:16

山腹も色づいていました

10/28 11:39

東方向、笠ヶ森山のあたりでしょうか

10/28 11:58

登る時は気がつかなかった風の又三郎の祠

10/28 13:06

中ツ手清水で水を補給しました

10/28 13:07

カエデも色づいています

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

young2

会津若松市の最高峰である大戸岳に初めて登ってみました。
紅葉は中腹あたりのブナの黄葉が見事でした。頂上に近くなると既に落葉した木も多くなります。
中ツ手清水を過ぎたあたりからトラバースや急登が続き、山頂の手前の風の又三郎のピークへはロープにつかまって岩場の急登を登ります。かなりスリルがありました。
風の又三郎からの展望が良く北は磐梯山、吾妻連峰、安達太良連峰、猪苗代湖、東の奥羽山脈の山々、南は二岐山、那須連峰などが一望です。
山頂からは、葉の落ちた枝のあいだから、西方向の山が見えます。近くに小野岳、遠くに七ヶ岳、燧ケ岳などが確認できました。
下りは道に落葉が積もっているため少々気を使いました。
大戸岳は歩きごたえのある山でした。しかし天気が良かったせいもあり楽しい山旅でした。