蝶の楽園 高社山（夜間瀬コース）

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 5.7km
• 登り: 577m
• 下り: 563m

コースタイム

5:50夜間瀬登山口−6:34ゲレンデトップ−7:01高社山7:21−7:56ゲレンデトップ−8:54夜間瀬登山口
（下りは撮影しながら）

天候

だいたい晴れだが靄っていて展望はきかず
下界は猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R403からよませ温泉（ホテルセランなど）の看板を左折し、ペンション街をジグザクに上がり、高社山登山口の案内板を右に入る。（案内板は1か所のみで見落としやすい）
リフト乗り場が登山口
トイレ有

コース状況／危険箇所等

コースの状況
登山口〜ゲレンデトップ
特に登山道の標識はないので、歩きやすい所を歩く感じ。場所によっては腰の丈以上の草が茂っている。
柵のあるため池かリフトの中間地点までは、まっすぐ登り、そこから先は林間コースに沿って蛇行して進むのが楽かと思います。
遮るものがないため、展望は良いが、直射日光直撃なので十分な水と紫外線対策を。

ゲレンデトップ〜山頂
標識はないが一本道ではっきりしている。山頂手前にちょっと岩っぽい箇所があるくらいで危険箇所なし。

写真

7/26 5:50

早朝の登山口

7/26 6:34

ゲレンデトップ

7/26 6:36

ここから登山道
入口さえ見つかれば迷うところはなし

7/26 6:39

サカハチチョウ

7/26 6:49

多少滑りやすい岩場

7/26 7:01

頂上はガス
天然のクーラー効いてます

7/26 7:18

展望台からは何も見えず

7/26 7:21

7/26 7:28

ヒョウモンチョウの仲間

7/26 7:34

晴れていれば展望のきく岩場

7/26 7:56

左側のガレている場所が山頂への登山道入り口
手前がリフト最上部

7/26 7:58

やはり下は靄っています

7/26 8:24

ゼフィルス（ミドリシジミ）の一種
羽はかなり傷んでいます

7/26 8:30

7/26 8:36

地図上では高井富士スキー場への道だが、草に覆われています

7/26 8:39

ゼフィルスの飛翔

7/26 8:54

下山したら晴れてました

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

DMC-FH5 Panasonic

感想

ajitama

午前中で帰ってこられる場所ということで、短時間で登れる高社山夜間瀬コースへ。天気はまずまずでしたが、山頂付近は少々ガスがかかり、遠望も靄っていて、この日も展望はお預け。その分、山頂は天然のクーラーで涼を取ることができました。（この日は長野市の最高気温37．7度）

蝶は数も種類もそこそこ見られましたが、時期が遅かったのか羽が傷んでいる個体が多かったです。