越後駒ヶ岳<枝折峠より>

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:00

8:18 枝折峠登山口
8:37 8:37 明神峠
9:13 9:14 道行山
9:49 9:50 小倉山
11:05 11:07 駒の小屋
11:21 11:27 越後駒ヶ岳
11:42 11:59 駒の小屋
12:49 12:49 小倉山
13:16 13:16 道行山
13:57 13:58 明神峠
14:14 14:15 枝折峠登山口
14:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り(徐々なガスが出てくる)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諸事情により、長岡よりアクセス

長岡ICより関越道にのり、小出ICでおりる。
国道352号より奥只見シルバーラインに入り、銀山平経由で枝折峠へ。

国道352号をそのまま進み、大湯温泉経由で枝折峠に行った方が、距離的には短いが、奥只見シルバーラインの方が運転は楽。時間は同じくらいだと思われる。

コース状況／危険箇所等

【枝折峠~小倉山】
・基本的に尾根道を進む。トラバース気味の細い道を進むので、注意が必要。
・樹林帯の中の道もあるが、尾根で太陽の直射日光が当たるので、熱中症に注意が必要。
(この日は日本各地で猛暑日を記録。)
・小倉山の手前に展望ベンチあり。

【小倉山~駒の小屋】
・前駒の登りに入るまでは、緩やかなアップダウン。
・前駒の登りにはいってから、急登になる。
・急な岩場もあり。シッカリ登っていけば、問題無し。
・左右に雪渓が残っており、ようやく少し涼しくなる。

【駒の小屋】
・越後駒ヶ岳の山頂がすぐ見える肩の位置にある。
・雪解け水がすごい冷たくてうまい。7月26日現在、水量豊富。
・トイレあり。

【駒の小屋~越後駒ヶ岳山頂】
・急な登り。尾根に出る手前で雪渓あり。
・トンボがとても多かった。

写真

7/26 8:16

8:00頃には枝折峠の駐車場は一杯でした。
大湯温泉側に少し下ったスペースに駐車しました。

7/26 8:27

荒沢岳が見えます。
荒沢岳もいつか行ってみたい（鎖場があってスリリングのようです）

7/26 8:27

越後駒が綺麗に見えます。
ここからドンドンガスが湧いてきましたが・・・

7/26 9:49

登り始めてすぐにガスが・・・

7/26 10:21

前駒へ登っています。

7/26 11:01

登ってきた尾根を振り返る。

7/26 11:04

駒の小屋に到着。
冷たい湧き水、ベンチがあり、休憩には良い。

7/26 11:18

山頂直下の雪渓。
つぼ足で問題ありません。アイゼン不要。

7/26 11:29

山頂に到着。
ガスがかかっており、眺望無し。

7/26 11:59

駒の小屋の水場。
勢い良く出ています。
秋になると涸れてくるとか。

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

装備

個人装備

バーグハウス26リットルザック トレランシューズ(サロモン XTウィングス3) トレッキングポール(ヘリノックス FLパスポート120) レインウェア上下(ノースフェイス ゴアテックスパフォーマンスシェル) ウール半袖Tシャツ(マウンテンイクイップメント) 短パン(ノースフェイス フライトシリーズ) ヘッドランプ エマージェンシーシート ファストエイドキット 水1リットル(駒の小屋で補給)

感想

mkt1003

2年前に登った越後駒ヶ岳の2度目の登頂。

やっぱり奥只見シルバーラインは、暗くて狭くて運転しにくいと感じたが、2年前よりいろいろな山に行っており、免疫ができていた。

登山自体も、装備を軽くしていることもあるが、全体的に楽に登れ、トレーニングと2年間の成果が出ていると感じた。

朝は天気が良くて晴れていたが、次第にガスがでてきた。
山頂につく頃には、八海山方面が見えなくて残念。

次回は、1泊2日で、中ノ岳までピストンしたい。