記録ID: 484678
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沢登り
支笏・洞爺
胆振幌別川〜カマンベツ沢〜三段の滝 広大な滑床がある
2014年07月26日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 267m
- 下り
- 201m
コースタイム
7:31かげのさわ橋ー9:22鷲別来馬川出合ー10:05幌別来馬川出合ー11:12カマンベツ沢出合ー14:19三段の滝14:42−15:44鉱山町駐車地
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
メンバー:MUさん、チーコちゃん、うっちーさん、白鳥さん、山キチのッマさん、プチ山キチ
二週間ほど前に遡行した胆振幌別川の話を聞いた、山キチのッマさんが行きたいとのことで、友人達も誘って行った。
入渓してすぐに友人達の喜びの声が聞け、誘った私も嬉しかった。
鷲別来馬川から上流は私は未体験ゾーンで、下調べ無しで来たのでワクワク感が大きかった。
鉱山町で二人がリタイア。
カマンベツ沢出合手前の大きな砂防ダムは右岸から、蔦の絡まる薮を切り開いて捲いたが、直登出来る砂防ダムなど無いので、沢登りではいつも厄介者だ。
続いてカマンベツ沢出合過ぎの砂防ダムを越えると、再び滑床があり足取りが軽くなる。でも沢を塞ぐ倒木が現れると気持ちが重くなる。山登りは感情の起伏も一緒に楽しめる?
標高160m附近でゴルジュがあり、今日一番の緊張をしたが、みんなが上手にへつっている姿を見ていると「うまい、うまい」の声がでた。
雨も本降りとなり、今日の目的地三段の滝は「まだか、まだか」との声も出始める。そんな気持ちの時に現れた三段の滝に喜びの声がこだました。
三段の滝はフリーで簡単に登れたが、クライムダウンは怖かったので左岸の薄い笹薮を登って林道に出て戻ったが、皆は帰り支度をして首を永くして待っていてくれた。
三段の滝の上にも滝があって、今度機会があったら登ってみたいものだ。
雨降りの中ではあるが会話は弾む。長いと感じた人もいたようだが、私は短く感じた林道歩きだった。
急なお誘いの、私のわがまま山行に付き合ってくれたみんなに感謝して、山行を終えた。
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