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Yamareco

記録ID: 4847446
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

二子山(上)~二子山(下)〜森戸川〜南尾根〜ソッカ〜大山尾根

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
5.9km
登り
354m
下り
390m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:33
合計
3:48
距離 5.9km 登り 354m 下り 403m
11:08
11:11
15
11:26
56
12:22
59
13:21
13:51
19
14:10
ゴール地点
ゴール時間的にはちょうどよかったが、川久保と南郷中へのバスは少ないので、事前確認必須です
大山尾根ルートは必要時間が読みやすいので、ソッカの様な、良い場所で、バス時間を調整をしてください
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
逗子駅ー南郷中学校(バス)
川久保(バス)−逗子駅
コース状況/
危険箇所等
南郷上の山公園入口付近から二子山(下)と阿部倉山中間へのルートは未だ不通
二子山(下)と阿部倉山中間から森戸川は、晴が続いても道悪多し、沢道が半分くらい
下沢尾根ルート西側の沢ルートは倒木多く注意
南郷上ノ山公園の奥の方(ドッグランとテニスコートの間)から
二子山(上)をまずは目指す
公園入口付近のショートカットコースは未だ立ち入り禁止
南郷上ノ山公園の奥の方(ドッグランとテニスコートの間)から
二子山(上)をまずは目指す
公園入口付近のショートカットコースは未だ立ち入り禁止
尾根道まで階段が続く
公園を入って左から巻いていく道もあるが、
慣れた人はここの道を使う人が多い
尾根道まで階段が続く
公園を入って左から巻いていく道もあるが、
慣れた人はここの道を使う人が多い
階段が終わると尾根道へ出る
階段が終わると尾根道へ出る
振返り、右側が公園入口からの巻き道
真ん中が上がってきた道
左側が北尾根コースなので、そちらに向かう
振返り、右側が公園入口からの巻き道
真ん中が上がってきた道
左側が北尾根コースなので、そちらに向かう
二子山(上)〜二子山(下)〜下りた所までは、別日記録を上げるのでカット
阿部倉山への登りが開始される所から森戸川へのルートを行く
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二子山(上)〜二子山(下)〜下りた所までは、別日記録を上げるのでカット
阿部倉山への登りが開始される所から森戸川へのルートを行く
この先、通行できないことも考えられるので、戻り道も確認しならが歩を進める
古びたリボンもあり、まだまだ道もはっきりしている
この先、通行できないことも考えられるので、戻り道も確認しならが歩を進める
古びたリボンもあり、まだまだ道もはっきりしている
少しづつ、ルートも怪しくなってはいる
少しづつ、ルートも怪しくなってはいる
道はわかるので間違いなければリボンに会う
道はわかるので間違いなければリボンに会う
沢に出るので、そのまま沢を下る
中小の石だらけで歩きにくいが、靴が埋まる程でない
沢道・・・^^;
沢に出るので、そのまま沢を下る
中小の石だらけで歩きにくいが、靴が埋まる程でない
沢道・・・^^;
暫く進むと、リボンが下り、土砂が崩れ入っている場所がある
右に巻いていれば、リボンの先から降りられないこともない
が、そのまま超えることもできなくはない
暫く進むと、リボンが下り、土砂が崩れ入っている場所がある
右に巻いていれば、リボンの先から降りられないこともない
が、そのまま超えることもできなくはない
振り返るとこんな感じ・・・
ここの右が埋まると、ダム化しそうで怖い
土砂の上を超えるときは当然、崩れないか、十分確認すること
振り返るとこんな感じ・・・
ここの右が埋まると、ダム化しそうで怖い
土砂の上を超えるときは当然、崩れないか、十分確認すること
くぐったり、またいだりしながら沢を進む
ここら辺りでスズメバチに絡まれたので、注意が必要
くぐったり、またいだりしながら沢を進む
ここら辺りでスズメバチに絡まれたので、注意が必要
沢の左に黒い場所があり、リボンもある
なんだろう?と思いつつも、リボンがあるから巻き道もある?
と思ってその先を散策したが、良いルートは見つからず戻る
沢の左に黒い場所があり、リボンもある
なんだろう?と思いつつも、リボンがあるから巻き道もある?
と思ってその先を散策したが、良いルートは見つからず戻る
道悪が増したが通れないことはないので、沢を行く
左側はえぐれており、沢の巻き道でもその下はどうなっているか?を常に意識しておく必要性を感じることができる
道悪が増したが通れないことはないので、沢を行く
左側はえぐれており、沢の巻き道でもその下はどうなっているか?を常に意識しておく必要性を感じることができる
巻いた方が良さそうな場所では、行ってみたりもした
巻いた方が良さそうな場所では、行ってみたりもした
とりあえず、方向だけは迷いそうにない
幅広いが谷の間を行くだけだ
とりあえず、方向だけは迷いそうにない
幅広いが谷の間を行くだけだ
ふりむと奴がいたりもする
ふりむと奴がいたりもする
流石にここはツタ類と格闘したくないので右にルートをとる
流石にここはツタ類と格闘したくないので右にルートをとる
すると別の沢があったりもするが、下ればそのうち合流するだろう・・・ということで歩を進める
すると別の沢があったりもするが、下ればそのうち合流するだろう・・・ということで歩を進める
合流したあたりの地べたに古の看板がある
ということは、間もなく、終わりが近いと予感できる
合流したあたりの地べたに古の看板がある
ということは、間もなく、終わりが近いと予感できる
少し進むと田畑が見えてきて、緊張も少し和らぐ、初見コースならではだろうか・・・
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少し進むと田畑が見えてきて、緊張も少し和らぐ、初見コースならではだろうか・・・
振返るとこんな感じで、逆に登る場合は左の木と木の間を行くことになる
また、この付近は、罠が多数あるので、近づかないように・・・
振返るとこんな感じで、逆に登る場合は左の木と木の間を行くことになる
また、この付近は、罠が多数あるので、近づかないように・・・
電気柵もあるので触れないように、地域民に迷惑のかからないように、細心の注意をする!
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電気柵もあるので触れないように、地域民に迷惑のかからないように、細心の注意をする!
ここも少し迷うとこであるが、多数の木でできた道があるので、そこを進んでいく
ここも少し迷うとこであるが、多数の木でできた道があるので、そこを進んでいく
少し上がって畑があるが、畑を右にみながら真っすぐに行く
少し上がって畑があるが、畑を右にみながら真っすぐに行く
ここを下って行くともうすぐ森戸川である
ここを下って行くともうすぐ森戸川である
橋だーーー
やっとこのルートも終りが見えた
橋だーーー
やっとこのルートも終りが見えた
「みやのだいばし」をありがたく渡らせて頂きました
民家も近いので、絶対に騒がないこと、直ぐに住宅地道路もある
「みやのだいばし」をありがたく渡らせて頂きました
民家も近いので、絶対に騒がないこと、直ぐに住宅地道路もある
住宅地道路に出たあとすぐに左折して、森戸川林道に向かい、次は南尾根を目指すのだが、林道から南尾根への予定ルート入口が不明で、この辺をウロウロ・・・
住宅地道路に出たあとすぐに左折して、森戸川林道に向かい、次は南尾根を目指すのだが、林道から南尾根への予定ルート入口が不明で、この辺をウロウロ・・・
やっぱここだよね・・・ここは沢道だよね・・・聞いてないよ・・・そろそろ地形見て察してもよい経験値もたまってるはずだけど
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」
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やっぱここだよね・・・ここは沢道だよね・・・聞いてないよ・・・そろそろ地形見て察してもよい経験値もたまってるはずだけど
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」
地図をみると足跡群とGPSがズレてるんだが、結局歩を進めると、足跡群の流れに乗ったので、もう、心を決めて、沢登りコースへ
地図をみると足跡群とGPSがズレてるんだが、結局歩を進めると、足跡群の流れに乗ったので、もう、心を決めて、沢登りコースへ
地図によると、斜度は尾根近くだけ厳しい感じなので、慌てずに倒木を注意深くこなしていく
地図によると、斜度は尾根近くだけ厳しい感じなので、慌てずに倒木を注意深くこなしていく
滑りやすいとこには黒ロープも張ってくれている・・・
滑りやすいとこには黒ロープも張ってくれている・・・
そりゃ、ロープが張れない場所もあるさ・・・
そりゃ、ロープが張れない場所もあるさ・・・
左側も行けそうだけど、沢に崩れ落ちる可能性も、その先の降り場も不明・・・右の枯れ枝群の塩梅をみる
しっかりしている場所もあり、歩を入れて、確認しながら進む
左側も行けそうだけど、沢に崩れ落ちる可能性も、その先の降り場も不明・・・右の枯れ枝群の塩梅をみる
しっかりしている場所もあり、歩を入れて、確認しながら進む
「”沢道”の再来。響きは悪くない」
「森川林道からの帰宅を捨てた私には似合いの言葉だ」
「”沢道”の再来。響きは悪くない」
「森川林道からの帰宅を捨てた私には似合いの言葉だ」
……おかしなものだ
これではまるで、復習を誓っているようではないか
誰の為の復習だ?やっつぷ……?それもいい
自然がそう望むなら、私はやっつぷになろう
……おかしなものだ
これではまるで、復習を誓っているようではないか
誰の為の復習だ?やっつぷ……?それもいい
自然がそう望むなら、私はやっつぷになろう
振り返ったとこかな?
左右は木が生い茂り、時折、崩れるの長い歴史の繰り返しのようである
振り返ったとこかな?
左右は木が生い茂り、時折、崩れるの長い歴史の繰り返しのようである
リボンがあるので、その木をまたいでいく
リボンがあるので、その木をまたいでいく
少し足元も緩さが増してきた
少し足元も緩さが増してきた
右の沢か、左の沢か・・・まあ、方向的に左だわなぁ・・・
と、思って左に行くが、ここに戻ることになる

右の沢か、左の沢か・・・まあ、方向的に左だわなぁ・・・
と、思って左に行くが、ここに戻ることになる

登れないこともないが、単独なのでケガしたら取り返しがつかないので、右側の崖上への巻き道探し・・・なので戻る
「過ちを気に病む事はない。ただ認めて、次への糧にすればいい。それが大人の特権だ」
登れないこともないが、単独なのでケガしたら取り返しがつかないので、右側の崖上への巻き道探し・・・なので戻る
「過ちを気に病む事はない。ただ認めて、次への糧にすればいい。それが大人の特権だ」
左に黒い壁がある・・・巻き道にはあの黒いロープもある
ありがたいロープも過信せずに、万が一の補助なので、まず足元確保、そして張り具合を調整した箇所をに握って渡る
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左に黒い壁がある・・・巻き道にはあの黒いロープもある
ありがたいロープも過信せずに、万が一の補助なので、まず足元確保、そして張り具合を調整した箇所をに握って渡る
ここ木に登って平均台みたいに渡りたい誘惑にかられたが、折れたらケガするし、先の方の支え具合も不明であるので、断念して、素直に脇を通る
ここ木に登って平均台みたいに渡りたい誘惑にかられたが、折れたらケガするし、先の方の支え具合も不明であるので、断念して、素直に脇を通る
少し行くとリボンパーティだーー
意味ありげだが、敢えてスルーして先をうかがう・・・
少し行くとリボンパーティだーー
意味ありげだが、敢えてスルーして先をうかがう・・・
行けなくないが、行きたくもない
大人の特権とやらを使わしてもらいますw
戻ることにする
行けなくないが、行きたくもない
大人の特権とやらを使わしてもらいますw
戻ることにする
戻ると左側に尾根に続きそうな道がある
(通過するときにエスケープできそうだと確認はしている)
戻ると左側に尾根に続きそうな道がある
(通過するときにエスケープできそうだと確認はしている)
登った後で気づいたが頭上にもテープありました
ここら辺のテープ数凄いな・・・
登った後で気づいたが頭上にもテープありました
ここら辺のテープ数凄いな・・・
メジャールートならロープがあってもいい場所
気を抜かずに進む
メジャールートならロープがあってもいい場所
気を抜かずに進む
南尾根道(メジャールート)に出る
出たところが丁度クリーンセーターへの下山ルート立て札
南尾根道(メジャールート)に出る
出たところが丁度クリーンセーターへの下山ルート立て札
振り返るとこんな感じの箇所からニョキと出る
お勧めしないが下るなら、右側の少し先からでもいいかも・・・
今日は未だ行ってないルートで帰宅するので、仙元山方面に進む
振り返るとこんな感じの箇所からニョキと出る
お勧めしないが下るなら、右側の少し先からでもいいかも・・・
今日は未だ行ってないルートで帰宅するので、仙元山方面に進む
途中にソッカ・・・がある、いわれはいろいろあるようだ
眺望が素晴らしいので、絶対に立ち寄るべきである
この日は、大山尾根道を行くので通過点となる
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途中にソッカ・・・がある、いわれはいろいろあるようだ
眺望が素晴らしいので、絶対に立ち寄るべきである
この日は、大山尾根道を行くので通過点となる
休憩所としての整備も良い(ありがたい)
奥まったところに大山尾根道がある
休憩所としての整備も良い(ありがたい)
奥まったところに大山尾根道がある
文政四年二月・・・1821年、伊能忠敬を中心に大日本沿海輿地全図のころ、200年前か・・・
文政四年二月・・・1821年、伊能忠敬を中心に大日本沿海輿地全図のころ、200年前か・・・
今から、200年後、どうなっているのだろう・・・
それよりこれからの数年は幕末のような激動の時代と後世から言われるだろう・・・まさに個々に選択が待っている分岐道だ
今から、200年後、どうなっているのだろう・・・
それよりこれからの数年は幕末のような激動の時代と後世から言われるだろう・・・まさに個々に選択が待っている分岐道だ
結局、どの道同じなんだよね・・・と思って下っていると、何やら祠らしきものがあるが、お稲荷様なので、遠めでも軽く挨拶してそっと立ち去るがよろしかと・・
結局、どの道同じなんだよね・・・と思って下っていると、何やら祠らしきものがあるが、お稲荷様なので、遠めでも軽く挨拶してそっと立ち去るがよろしかと・・
麓に近くなると竹林のパターンなので、もうすぐ出口かな・・・
麓に近くなると竹林のパターンなので、もうすぐ出口かな・・・
ここを左に行くと住宅地になるのでお静かに・・・
お疲れ様、そして、三浦アルプスと関わる方すべてに、今日もありがとう・・・
ここを左に行くと住宅地になるのでお静かに・・・
お疲れ様、そして、三浦アルプスと関わる方すべてに、今日もありがとう・・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 非常食 飲料 予備電池 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

<二子山(下)と阿部倉山中間から森戸川のルート>
・エスケープルートに使うには厳しいので、素直に阿部倉山をのぼった方が良いです
・景観は最初はまあまあですが途中からは修行です
・沢道の崩れの所の変化は注意
・迷いそうだったら戻りましょう(迷ったらではなく)
・逆ルートは、畑を抜けて、そこから少し迷うかも、全般的に少しわかりずらい?

<森戸川林道〜南尾根(グリーンセンター)のルート>
・入口から沢ですw
・倒木は、くぐる、またぐ、のる、わたる→落ちる、折れる、崩れる、滑る、想定を
・黒い壁と黒いロープがある所と沢⇔尾根の二箇所が、要注意になります
・逆ルートの場合は、沢で少し急な箇所が数か所あるので、下りに注意してください

<大山尾根ルート>
・団体さんも使う比較的安易なルートです
・落ち葉はあって、少し滑りやすいです(三浦アルプス全部そうだけど)
・仙元山方面は結構登り下りあるので、疲れてるならエスケープルートにもいいです

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ハイキング 房総・三浦 [日帰り]
田浦 二子山  逗子  三浦アルプス横断
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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