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Yamareco

記録ID: 4847747
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

〜竜ヶ岳・浅間隠山 周回〜

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
11.5km
登り
1,159m
下り
1,150m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:14
合計
6:54
7:20
125
9:25
9:39
175
12:34
12:34
14
12:48
12:48
86
天候 晴れ 時に冷たい風が吹く
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス 水無林道終点のp(トイレなし)
林道は、荒れています。車高の低い車は、お薦めできません。
コース状況/
危険箇所等
パーキングから、浅間隠山〜竜ヶ岳の稜線まで  林道歩き以外は、道なし。

浅間隠山〜竜ヶ岳の稜線から、竜ヶ岳  道なし、一部ツツジ藪(たぶん)あり。

浅間隠山〜竜ヶ岳の稜線から、浅間隠山登山道まで  道なし、一部ツツジ藪あり。巻けますが、大岩がある。最後が、かなりの急登の藪と岩、笹の斜面で、300mの標高差。

浅間隠山登山道からパーキングまで  登山道だが、沢の渡渉が何度かある。
滝ノ沢不動滝、滑滝が素晴らしい。色付きは、まだまだこれから。
2022年10月29日 06:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/29 6:47
滝ノ沢不動滝、滑滝が素晴らしい。色付きは、まだまだこれから。
登山口。今日はどこを歩くかは、決めていず、尾根の様子を見ながら考える。候補は、3ルート位ある。
2022年10月29日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 7:21
登山口。今日はどこを歩くかは、決めていず、尾根の様子を見ながら考える。候補は、3ルート位ある。
コース外れて、バリケードで車進入禁止の林道を進む。8年前に初めて来た時は、間違えてこの林道を、どんどん進むが、紅葉の素晴らしさに感動した。でも、雰囲気が変わったみたい。
2022年10月29日 07:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:29
コース外れて、バリケードで車進入禁止の林道を進む。8年前に初めて来た時は、間違えてこの林道を、どんどん進むが、紅葉の素晴らしさに感動した。でも、雰囲気が変わったみたい。
崩落?箇所を過ぎて、すぐに沢を渡渉し、尾根に取り付く。目的地も決めず、行ける所まで、あくまでも下見のつもり。
2022年10月29日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 7:35
崩落?箇所を過ぎて、すぐに沢を渡渉し、尾根に取り付く。目的地も決めず、行ける所まで、あくまでも下見のつもり。
最初はやや急、だんだんなだらかに。下草も無かったが、前方に見えてきた。でも、巻いたり、特に問題なかったり。
2022年10月29日 07:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/29 7:40
最初はやや急、だんだんなだらかに。下草も無かったが、前方に見えてきた。でも、巻いたり、特に問題なかったり。
右手に見えたトンガリピークが目を引く。あちらからも行ってみたい。でも、登れるかな?
2022年10月29日 07:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/29 7:42
右手に見えたトンガリピークが目を引く。あちらからも行ってみたい。でも、登れるかな?
朝陽に照らされて、綺麗
2022年10月29日 07:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 7:53
朝陽に照らされて、綺麗
尾根が東南から、南へと曲がると、散歩道
2022年10月29日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/29 7:57
尾根が東南から、南へと曲がると、散歩道
カエデが多く、一部だが紅葉している。他の樹木はあっても、青いのが多い。綺麗な箇所を拾い、見上げると万華鏡のよう。
2022年10月29日 08:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:02
カエデが多く、一部だが紅葉している。他の樹木はあっても、青いのが多い。綺麗な箇所を拾い、見上げると万華鏡のよう。
西斜面は青々しくて薄暗いけど、東斜面は淡い色だが煌めいている。そんな平和な小道が続く。後の苦難を、この時は知る由もない。
2022年10月29日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:03
西斜面は青々しくて薄暗いけど、東斜面は淡い色だが煌めいている。そんな平和な小道が続く。後の苦難を、この時は知る由もない。
今日も、ほとんど眺望はなく、時々、木の間から垣間見える程度。奥は菅峰かな?
2022年10月29日 08:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:09
今日も、ほとんど眺望はなく、時々、木の間から垣間見える程度。奥は菅峰かな?
枯れたスズタケも出てくるが、差し障りない
2022年10月29日 08:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:14
枯れたスズタケも出てくるが、差し障りない
尾根を巻くように、幅広の作業道みたいなのが、突然現れ巡ってみる。けれど、直ぐに終わり、遠回りしただけで、尾根に復帰。
→後日再度歩いたら、作業道は、下から伸びてきているみたい。
2022年10月29日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:19
尾根を巻くように、幅広の作業道みたいなのが、突然現れ巡ってみる。けれど、直ぐに終わり、遠回りしただけで、尾根に復帰。
→後日再度歩いたら、作業道は、下から伸びてきているみたい。
今日の大将の浅間隠山が見える。この調子なら、すんなりと行けそうな気がする。しかし・・。
2022年10月29日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:21
今日の大将の浅間隠山が見える。この調子なら、すんなりと行けそうな気がする。しかし・・。
はっきりした黄や赤は、まだ時折で、この尾根の見頃は、まだこれから。カエデが広がる尾根です。
2022年10月29日 08:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:23
はっきりした黄や赤は、まだ時折で、この尾根の見頃は、まだこれから。カエデが広がる尾根です。
浅間隠山と竜ヶ岳を結ぶ尾根に、合流
2022年10月29日 08:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:30
浅間隠山と竜ヶ岳を結ぶ尾根に、合流
見上げると
2022年10月29日 08:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:32
見上げると
浅間隠山方面へ進みます
2022年10月29日 08:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/29 8:35
浅間隠山方面へ進みます
標石
2022年10月29日 08:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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標石
遠目では同じようですが、葉をズームすると、様々な種類のカエデが、主張しています
2022年10月29日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 8:39
遠目では同じようですが、葉をズームすると、様々な種類のカエデが、主張しています
三角点峰(竜ヶ岳)が気になり、反対方向へ転進。なぜか、緑が濃い。ツツジ(たぶん)は紅葉してないし、藪になり、進路を阻む時も出てくる。花が咲いていない秋の藪道歩きには、ありがたくはない。
2022年10月29日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 8:55
三角点峰(竜ヶ岳)が気になり、反対方向へ転進。なぜか、緑が濃い。ツツジ(たぶん)は紅葉してないし、藪になり、進路を阻む時も出てくる。花が咲いていない秋の藪道歩きには、ありがたくはない。
急斜面になる
2022年10月29日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:00
急斜面になる
時折、鮮やかな色のカエデが、存在感を見せる
2022年10月29日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 9:10
時折、鮮やかな色のカエデが、存在感を見せる
リンドウ
2022年10月29日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 9:12
リンドウ
笹道になると、ゆるやかになり、雰囲気が良くなってきた
2022年10月29日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:14
笹道になると、ゆるやかになり、雰囲気が良くなってきた
落ち葉のたまり場に、スポットライトが当たる
2022年10月29日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 9:25
落ち葉のたまり場に、スポットライトが当たる
竜ヶ岳山頂。浅間隠山山頂から、いつも眺めていたが、こんなルートで来るとは、まったく思わなかった。
2022年10月29日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:28
竜ヶ岳山頂。浅間隠山山頂から、いつも眺めていたが、こんなルートで来るとは、まったく思わなかった。
三角点
2022年10月29日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 9:30
三角点
落ちていた祠の屋根を乗せて、もう一度撮影。重たかったです。
2022年10月29日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:33
落ちていた祠の屋根を乗せて、もう一度撮影。重たかったです。
この山頂の見事なカエデ。周辺にも、枯れ木となっているが、カエデのような木が多い感じ。
2022年10月29日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 9:37
この山頂の見事なカエデ。周辺にも、枯れ木となっているが、カエデのような木が多い感じ。
来た道を戻り、浅間隠へと向かう。ツツジ藪(たぶん)を巻いて行き、
2022年10月29日 09:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 9:55
来た道を戻り、浅間隠へと向かう。ツツジ藪(たぶん)を巻いて行き、
合流箇所辺り
2022年10月29日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:16
合流箇所辺り
繊細なカエデは、美しい
2022年10月29日 10:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:24
繊細なカエデは、美しい
ツツジ藪が、断続的に出てくる
2022年10月29日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:27
ツツジ藪が、断続的に出てくる
見上げると、淡く色付いていたりもするが、
2022年10月29日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:27
見上げると、淡く色付いていたりもするが、
また緑の道になる。その繰り返し。ハッとする一面の紅葉に逢えず、消化不良な気分になる。
2022年10月29日 10:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:35
また緑の道になる。その繰り返し。ハッとする一面の紅葉に逢えず、消化不良な気分になる。
突然、なんか華やかな雰囲気になってきて
2022年10月29日 10:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:38
突然、なんか華やかな雰囲気になってきて
今年一番のスポット。燃えるようにカエデやブナが覆い被さっていて、圧倒された。
2022年10月29日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:41
今年一番のスポット。燃えるようにカエデやブナが覆い被さっていて、圧倒された。
ちょうど座るに良い岩に乗り、小休止。素敵な空間です。おそらく数日で落葉が始まるので、この光景は一瞬。自分は、この瞬間に逢いたくて、藪道を歩いている。
2022年10月29日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:41
ちょうど座るに良い岩に乗り、小休止。素敵な空間です。おそらく数日で落葉が始まるので、この光景は一瞬。自分は、この瞬間に逢いたくて、藪道を歩いている。
青空と赤のカエデ
2022年10月29日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:47
青空と赤のカエデ
まずまずの見頃が続くが、覆い被さるようなのは、先程のスポットだけ。明治天皇御巡幸道ほどの感動はない。
2022年10月29日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:48
まずまずの見頃が続くが、覆い被さるようなのは、先程のスポットだけ。明治天皇御巡幸道ほどの感動はない。
破線道と合流箇所辺り。全く道型は、見当たらず獣道もない。ここから先は、道型を期待していたが・・。まあ、よくある事だけど。
2022年10月29日 11:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:02
破線道と合流箇所辺り。全く道型は、見当たらず獣道もない。ここから先は、道型を期待していたが・・。まあ、よくある事だけど。
その後、緑メインの中に、カエデが点在する、地味な感じの尾根が、しばらく続く
2022年10月29日 11:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:09
その後、緑メインの中に、カエデが点在する、地味な感じの尾根が、しばらく続く
やっと辺り一面が黄・橙の錦秋の世界が現れた(*^-^*)と、
再度、感動していたら、
2022年10月29日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 11:12
やっと辺り一面が黄・橙の錦秋の世界が現れた(*^-^*)と、
再度、感動していたら、
すぐに大岩が立ちはだかる。破線道ではないのか?ならばルートがあるはずと思うが、ここまでも無かったので、期待してもダメ。右から巻いて登れたが、だんだん不安になってくる。無理なら、引き返せばいいのだが。
2022年10月29日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:13
すぐに大岩が立ちはだかる。破線道ではないのか?ならばルートがあるはずと思うが、ここまでも無かったので、期待してもダメ。右から巻いて登れたが、だんだん不安になってくる。無理なら、引き返せばいいのだが。
でも、穏やかな尾根になり、見上げると、鮮やかな黄葉が点在して続く
2022年10月29日 11:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 11:21
でも、穏やかな尾根になり、見上げると、鮮やかな黄葉が点在して続く
足元はちょっと藪ぽいのを、避けながら進んで行く
2022年10月29日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:32
足元はちょっと藪ぽいのを、避けながら進んで行く
正面に、樹木でほとんど隠れてはいるが、浅間隠がだいぶ近づいてきた。でも壁のように聳えている。等高線を見ると、かなりの密で、しかも鞍部から登山道まで、300mも高度差がある。
2022年10月29日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:34
正面に、樹木でほとんど隠れてはいるが、浅間隠がだいぶ近づいてきた。でも壁のように聳えている。等高線を見ると、かなりの密で、しかも鞍部から登山道まで、300mも高度差がある。
この辺りもカエデの園。この界隈は、カエデの隠れた名所みたい。こちら側は、歩く人は稀だろうから、知られていないが・・
2022年10月29日 11:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 11:36
この辺りもカエデの園。この界隈は、カエデの隠れた名所みたい。こちら側は、歩く人は稀だろうから、知られていないが・・
歩かれない理由は、この先だろう。高度感はないが、ヤセ尾根の渡り廊下みたいになり、行き先が不安で、ちょっとプレッシャー。何よりも300mの急登が、大変そうで、胃がムカムカしてくる。
2022年10月29日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:40
歩かれない理由は、この先だろう。高度感はないが、ヤセ尾根の渡り廊下みたいになり、行き先が不安で、ちょっとプレッシャー。何よりも300mの急登が、大変そうで、胃がムカムカしてくる。
渡ると、藪と岩の急登が始まる。倒れてはいるが安定した灌木、生きた木に掴まり、登って行く。脚力がないので、なるべく、腕力を使って登る。難易度は高くはないが、先に何が出てくるかは、不安のまま。
2022年10月29日 11:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:41
渡ると、藪と岩の急登が始まる。倒れてはいるが安定した灌木、生きた木に掴まり、登って行く。脚力がないので、なるべく、腕力を使って登る。難易度は高くはないが、先に何が出てくるかは、不安のまま。
振り返ると、歩いてきた稜線と山肌が色付いている。一応、写真を撮るが、楽しむ余裕はない。
2022年10月29日 11:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:44
振り返ると、歩いてきた稜線と山肌が色付いている。一応、写真を撮るが、楽しむ余裕はない。
とにかく急で、短いサイクルの時は、10歩登っては立休み。50歩休まずに進めれば、上出来。自分は、急斜面や階段が苦手!
まあ、やばい岩場がなさそうなので、良かったが・・
2022年10月29日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:15
とにかく急で、短いサイクルの時は、10歩登っては立休み。50歩休まずに進めれば、上出来。自分は、急斜面や階段が苦手!
まあ、やばい岩場がなさそうなので、良かったが・・
最後は笹原。焦らずにゆっくりとではなく、休み休みでしか進めない。笹を掴み、やはり腕の力で、体を引き上げていく。
2022年10月29日 12:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:23
最後は笹原。焦らずにゆっくりとではなく、休み休みでしか進めない。笹を掴み、やはり腕の力で、体を引き上げていく。
登山道合流、ほっとする。45分位の格闘だが、長く感じて、ここまで来て引き返そうとは思わなかったが、2度と登りたくない。いや、また、来そうだけど・・。紅葉と未知尾根の下見のつもりが、本番になってしまったかな。
2022年10月29日 12:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:26
登山道合流、ほっとする。45分位の格闘だが、長く感じて、ここまで来て引き返そうとは思わなかったが、2度と登りたくない。いや、また、来そうだけど・・。紅葉と未知尾根の下見のつもりが、本番になってしまったかな。
山頂手前の展望地から。奥から、皇海山・袈裟丸連山、赤城山、子持山、榛名山、笹塒山・竜ヶ岳。
2022年10月29日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 12:35
山頂手前の展望地から。奥から、皇海山・袈裟丸連山、赤城山、子持山、榛名山、笹塒山・竜ヶ岳。
竜ヶ岳と巡ってきた稜線のうねりが見え、嬉しい(^_^)
歩いてないのと、実際に歩いたのとでは、同じ景色でも、感慨が異なる。
2022年10月29日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 12:35
竜ヶ岳と巡ってきた稜線のうねりが見え、嬉しい(^_^)
歩いてないのと、実際に歩いたのとでは、同じ景色でも、感慨が異なる。
ズームすると、色付いてます
2022年10月29日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 12:35
ズームすると、色付いてます
5時間15分掛かって、浅間隠山頂(笑) 竜ヶ岳に寄った分を除いても、3時間30分位。でも、こんな歩きは、困難もあるけれど楽しい。浅間を眺め、すぐに下山。
2022年10月29日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 12:36
5時間15分掛かって、浅間隠山頂(笑) 竜ヶ岳に寄った分を除いても、3時間30分位。でも、こんな歩きは、困難もあるけれど楽しい。浅間を眺め、すぐに下山。
見慣れた枯れ木と笹の道を、下って行く
2022年10月29日 12:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:37
見慣れた枯れ木と笹の道を、下って行く
シャクナゲ尾根上部の紅葉
2022年10月29日 12:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/29 12:54
シャクナゲ尾根上部の紅葉
笠岩から伸びる尾根の山腹のモコモコ。あちらからも来てみたいが、最後が絶壁で、無理ですね。
2022年10月29日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 13:00
笠岩から伸びる尾根の山腹のモコモコ。あちらからも来てみたいが、最後が絶壁で、無理ですね。
つづら折りの下りで
2022年10月29日 13:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/29 13:05
つづら折りの下りで
こちらの尾根も、落ち葉いっぱい
2022年10月29日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:07
こちらの尾根も、落ち葉いっぱい
中腹が見頃だが、
2022年10月29日 13:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:09
中腹が見頃だが、
この時間は、傾斜も関係するのか、陽があまり射し込まず薄暗い
2022年10月29日 13:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 13:16
この時間は、傾斜も関係するのか、陽があまり射し込まず薄暗い
平坦で明るい箇所があったので、小休止
2022年10月29日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/29 13:27
平坦で明るい箇所があったので、小休止
照らされると、見映えが良いけど、もっと色が深まるはず
2022年10月29日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/29 13:37
照らされると、見映えが良いけど、もっと色が深まるはず
落葉樹が続くが、下部はまだこれから
2022年10月29日 13:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:45
落葉樹が続くが、下部はまだこれから
沢に降り、何度か渡渉する。赤テープが主な目印。
2022年10月29日 14:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/29 14:03
沢に降り、何度か渡渉する。赤テープが主な目印。
水たまりに映る紅葉が、風で揺れている。林道を歩き、終了。
2022年10月29日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 14:14
水たまりに映る紅葉が、風で揺れている。林道を歩き、終了。

感想

  3年振りの浅間隠山。まず思ったことは、初めて歩いた8年前と比べて、アクセスの水無林道が、様子がだいぶ変わった。当時は車でなく、歩いて登山口まで行きたくなる程、素晴らしい紅葉が続いていたが、現在は伐採され、植林地へと変わっていっている事。

 登山口からの林道も、大雨の影響で道が抉れて、雰囲気が悪くなり、最初の渡渉する沢の様相も、同様に変わってしまった事。さらに、登山道分岐後の林道も、荒れている様子が伺える。それらは、仕方が無いことではあるが、残念である。

 前置きが長くなりましたが、今回は、当初の予定では、紅葉と未知の尾根の下見のつもりで、向かう。結果、竜ヶ岳と浅間隠山の2峰を踏み、本番歩きみたいになってしまった。

 浅間隠への急登は、きつくて堪えたが、部分的に素晴らしい紅葉スポットを発見できた。また、往路の尾根は、全体的にカエデが多く、カエデの楽園のようだった。

 下部の見頃は、あと3日〜5日位先のような感じだった。でも、今回も楽しい山旅でした(^^♪

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