栃木県最南部、栃木市の低山へ自宅から電車でGO!
ちなみに、自宅から2時間以上かかります。
北千住駅から東武伊勢崎線の特急「リバティけごん」で向かいました。
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10/29 9:18
栃木県最南部、栃木市の低山へ自宅から電車でGO!
ちなみに、自宅から2時間以上かかります。
北千住駅から東武伊勢崎線の特急「リバティけごん」で向かいました。
栃木駅北口から栃木市街地を抜けて錦着山方面へ向かいます。
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10/29 9:36
栃木駅北口から栃木市街地を抜けて錦着山方面へ向かいます。
駅から、出発すること30分
錦着山の入り口に到着しました。
錦着山護国神社の鳥居を向けて登ります。
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10/29 9:49
駅から、出発すること30分
錦着山の入り口に到着しました。
錦着山護国神社の鳥居を向けて登ります。
錦着山の山頂80.4mに到着
栃木駅方です。
一応、市街地が一望できます。
巾着の形に似ていることから、この山名になったとのことです。
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10/29 9:50
錦着山の山頂80.4mに到着
栃木駅方です。
一応、市街地が一望できます。
巾着の形に似ていることから、この山名になったとのことです。
永野川を渡り、関東ふれあいの道に入り、大平山神社方面へ進みます。
1
10/29 10:07
永野川を渡り、関東ふれあいの道に入り、大平山神社方面へ進みます。
栃木農業高等学校前を通過し、大平山神社へ続く林道に入ります。
1
10/29 10:16
栃木農業高等学校前を通過し、大平山神社へ続く林道に入ります。
林道を抜けて、いよいよ登山道らしくなってきました。
1
10/29 10:33
林道を抜けて、いよいよ登山道らしくなってきました。
結構鬱蒼とした登山道です。
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10/29 10:36
結構鬱蒼とした登山道です。
登山道を登ると「太平山遊覧道路」という一般道に出ました。横断して再び登山道に入ったのですが、それが間違い・・・
ルートを外れて下りに入ってしまったことで気が付き引き返しました。
正解は、横断せずに右折して直ぐのところにあったこのコースでした。
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10/29 10:43
登山道を登ると「太平山遊覧道路」という一般道に出ました。横断して再び登山道に入ったのですが、それが間違い・・・
ルートを外れて下りに入ってしまったことで気が付き引き返しました。
正解は、横断せずに右折して直ぐのところにあったこのコースでした。
大平山神社前駐車場まで登ってきました。
北側が開けており、なかなかの眺望ができます。
左側には日光の山々も眺められました。
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10/29 10:51
大平山神社前駐車場まで登ってきました。
北側が開けており、なかなかの眺望ができます。
左側には日光の山々も眺められました。
駅から出発すること、約1時間半で大平山神社に到着しました。
当日は、七五三で賑わっておりました。
本来は、約1,000段ある表参道の石段を登って来るようです。
西暦827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれている歴史ある神社です。
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10/29 10:54
駅から出発すること、約1時間半で大平山神社に到着しました。
当日は、七五三で賑わっておりました。
本来は、約1,000段ある表参道の石段を登って来るようです。
西暦827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれている歴史ある神社です。
社殿の前にある御神石ですが、これを撫でて霊験を受けてから参拝します。
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10/29 10:54
社殿の前にある御神石ですが、これを撫でて霊験を受けてから参拝します。
参拝後、見開きの御朱印(1500円)を授かってまいりました。
参道の石段は「あじさい坂」と呼ばれており、様々な種類のアジサイが約2500株あるそうです!
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10/29 11:01
参拝後、見開きの御朱印(1500円)を授かってまいりました。
参道の石段は「あじさい坂」と呼ばれており、様々な種類のアジサイが約2500株あるそうです!
大平山山頂からの眺望です。
関東平野を挟んで遠くに筑波山の双耳峰がくっきりと見えました。
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10/29 11:02
大平山山頂からの眺望です。
関東平野を挟んで遠くに筑波山の双耳峰がくっきりと見えました。
朝早く出て、北千住駅で朝食を取ったので、早々に腹ごしらえです。
大平山神社にて”おにぎり”でエネルギー補給!
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10/29 11:07
朝早く出て、北千住駅で朝食を取ったので、早々に腹ごしらえです。
大平山神社にて”おにぎり”でエネルギー補給!
大平山神社で休憩後、境内を下ると大平山山頂に続く登山道があります。
山頂に向けて登山道へ入ります。
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10/29 11:19
大平山神社で休憩後、境内を下ると大平山山頂に続く登山道があります。
山頂に向けて登山道へ入ります。
登山道に入って10分ほど登ると、山頂となります。
山頂前の急な石段です。
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10/29 11:29
登山道に入って10分ほど登ると、山頂となります。
山頂前の急な石段です。
大平山山頂直下にあった富士浅間神社です。
この裏に回り込んでちょっと登ると山頂となります。
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10/29 11:29
大平山山頂直下にあった富士浅間神社です。
この裏に回り込んでちょっと登ると山頂となります。
大平山山頂341mに到着しました。
ここからの眺望はありませんでした。
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10/29 11:30
大平山山頂341mに到着しました。
ここからの眺望はありませんでした。
大平山山頂をそこそこに、今回山行の最高峰である「晃石山(てるいしさん)」を目指して進みます。
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10/29 11:30
大平山山頂をそこそこに、今回山行の最高峰である「晃石山(てるいしさん)」を目指して進みます。
大平山山頂から晃石山へ向かう激下りです。
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10/29 11:32
大平山山頂から晃石山へ向かう激下りです。
2週間ほど前に熊の目撃情報があったそうです!
比較医的ハイカーが多い登山道なのに出るんだな・・・
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10/29 11:39
2週間ほど前に熊の目撃情報があったそうです!
比較医的ハイカーが多い登山道なのに出るんだな・・・
ぐみの木峠を少々過ぎたあたりに眺望スポットあり!
関東平野を挟んで左側に筑波山を眺められました。
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10/29 11:48
ぐみの木峠を少々過ぎたあたりに眺望スポットあり!
関東平野を挟んで左側に筑波山を眺められました。
駒形石(駒の爪)という奇岩発見!
何故このような名前が付けれれたのか?
確かに、石の上部に馬のひずめのような模様があるのが確認できますが、これが名前の由来かは分かりません・・・。
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10/29 11:53
駒形石(駒の爪)という奇岩発見!
何故このような名前が付けれれたのか?
確かに、石の上部に馬のひずめのような模様があるのが確認できますが、これが名前の由来かは分かりません・・・。
太平山パラグライダー場からの眺望です。
栃木市の農地が一望できます。
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10/29 11:54
太平山パラグライダー場からの眺望です。
栃木市の農地が一望できます。
晃石山(てるいしさん)と晃石神社分岐です。
この取り付きを登れば山頂になります。
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10/29 12:00
晃石山(てるいしさん)と晃石神社分岐です。
この取り付きを登れば山頂になります。
大平山山頂から35分ほどで、今回山行の最高峰、晃石山(てるいしさん)419.1mに到着しました。
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10/29 12:04
大平山山頂から35分ほどで、今回山行の最高峰、晃石山(てるいしさん)419.1mに到着しました。
山頂にあった祠と三角点です。
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10/29 12:04
山頂にあった祠と三角点です。
晃石山(てるいしさん)山頂からは、これから下山へ向かう、馬不入山(うまいらずさん)や岩船山の稜線が見えます。
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10/29 12:05
晃石山(てるいしさん)山頂からは、これから下山へ向かう、馬不入山(うまいらずさん)や岩船山の稜線が見えます。
斜めに突き出た岩石の地層が剝き出しになった急こう配の下りです。
この先、このような岩が露出した尾根を登ったり下ったりの繰り返しが続きます。
足場を確認しながら、足首を挫いてしまわないよう要注意です。
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10/29 12:07
斜めに突き出た岩石の地層が剝き出しになった急こう配の下りです。
この先、このような岩が露出した尾根を登ったり下ったりの繰り返しが続きます。
足場を確認しながら、足首を挫いてしまわないよう要注意です。
青入山の取り付きです。
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10/29 12:16
青入山の取り付きです。
青入山の山頂(397m)だと思いますが、ベンチがあって眺望が開けておりました。
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10/29 12:17
青入山の山頂(397m)だと思いますが、ベンチがあって眺望が開けておりました。
青入山から長い長い下りが続きます。
石段や木段があり、手摺もありますのでゆっくり下れば危険ではありませんが、踏み外し等足元に注意しましょう。
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10/29 12:21
青入山から長い長い下りが続きます。
石段や木段があり、手摺もありますのでゆっくり下れば危険ではありませんが、踏み外し等足元に注意しましょう。
桜峠まで下ってきました。
ベンチや東屋などがあり、休憩場所として使えます。
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10/29 12:24
桜峠まで下ってきました。
ベンチや東屋などがあり、休憩場所として使えます。
桜峠から登り下りを繰り返しながら徐々に標高をあげながら進みます。
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10/29 12:40
桜峠から登り下りを繰り返しながら徐々に標高をあげながら進みます。
馬不入山(うまいらずさん)の取り付きです。
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10/29 12:44
馬不入山(うまいらずさん)の取り付きです。
馬不入山(うまいらずさん)山頂345mに到着しました。
山頂には2組のベンチがありますので休憩場所として使えます。
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10/29 12:47
馬不入山(うまいらずさん)山頂345mに到着しました。
山頂には2組のベンチがありますので休憩場所として使えます。
馬不入山(うまいらずさん)山頂からは激下り一歩手前くらいの急こう配の下りが延々と続きます。
なかなかの勾配ですので、足元要注意です。
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10/29 12:57
馬不入山(うまいらずさん)山頂からは激下り一歩手前くらいの急こう配の下りが延々と続きます。
なかなかの勾配ですので、足元要注意です。
一般道に出ました。
ここが馬不入山(うまいらずさん)登山口です。
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10/29 13:19
一般道に出ました。
ここが馬不入山(うまいらずさん)登山口です。
一般道に出て、馬不入山(うまいらずさん)の振り返りの図です。
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10/29 13:27
一般道に出て、馬不入山(うまいらずさん)の振り返りの図です。
最後に、岩船山へ向けて舗装道路を登ります。
ここから先、つづら折りの急こう配で太ももをいじめられました・・・。
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10/29 13:32
最後に、岩船山へ向けて舗装道路を登ります。
ここから先、つづら折りの急こう配で太ももをいじめられました・・・。
登りの途中、採石場の跡でしょうか?
すごい断崖絶壁です!
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10/29 13:40
登りの途中、採石場の跡でしょうか?
すごい断崖絶壁です!
馬不入山(うまいらずさん)山頂から1時間弱
岩船山高勝寺(岩船地蔵尊)の山門前に到着しました。
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10/29 13:42
馬不入山(うまいらずさん)山頂から1時間弱
岩船山高勝寺(岩船地蔵尊)の山門前に到着しました。
岩船山山頂へ向かう途中、県指定文化財の高勝寺三重塔に立ち寄ります。
綺麗な三重塔で見ごたえがあります。
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10/29 13:44
岩船山山頂へ向かう途中、県指定文化財の高勝寺三重塔に立ち寄ります。
綺麗な三重塔で見ごたえがあります。
高勝寺三重塔を正面に、右側にある石段を登っていきます。
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10/29 13:46
高勝寺三重塔を正面に、右側にある石段を登っていきます。
石段を登り切り、その先にある孫太郎尊本殿の周辺に広場があり、そこから岩船山山頂に向かいました。
笹藪を漕ぎ分けてたどり着いたのかここ・・・
柵の先に、石のかめがあり、下界が一望です。
多分ここが岩船山山頂(173m)かと思われますが、柵の先はとても危険ですので、絶対に超えないようにしましょう!
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10/29 13:50
石段を登り切り、その先にある孫太郎尊本殿の周辺に広場があり、そこから岩船山山頂に向かいました。
笹藪を漕ぎ分けてたどり着いたのかここ・・・
柵の先に、石のかめがあり、下界が一望です。
多分ここが岩船山山頂(173m)かと思われますが、柵の先はとても危険ですので、絶対に超えないようにしましょう!
孫太郎尊本殿の周辺の広場で最後の休憩です。
テーブル付きのベンチが2組あり休憩場所として使いました。
汗みどろの服装で電車で帰るのがはばかられたので、着替え用に持ってきた服に着替えます。
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10/29 14:12
孫太郎尊本殿の周辺の広場で最後の休憩です。
テーブル付きのベンチが2組あり休憩場所として使いました。
汗みどろの服装で電車で帰るのがはばかられたので、着替え用に持ってきた服に着替えます。
孫太郎尊本殿の周辺の広場から高勝寺境内へ下り、高勝寺トイレ前から撮影したJR両毛線を手前にした下界の眺望です。
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10/29 14:19
孫太郎尊本殿の周辺の広場から高勝寺境内へ下り、高勝寺トイレ前から撮影したJR両毛線を手前にした下界の眺望です。
岩船山参道の長い長い石段を下ります。
600段あるそうで、果てしなく長い石段です。
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10/29 14:21
岩船山参道の長い長い石段を下ります。
600段あるそうで、果てしなく長い石段です。
岩船山参道を下っていく途中に出会ったコスモス畑
下山途中のホッとさせられる瞬間をありがとうございました。
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10/29 14:26
岩船山参道を下っていく途中に出会ったコスモス畑
下山途中のホッとさせられる瞬間をありがとうございました。
岩船山参道は「とちぎの道と川百選」だったようです。
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10/29 14:27
岩船山参道は「とちぎの道と川百選」だったようです。
JR両毛線「岩舟駅」から帰ることにします。
ちなみに、無人駅で1時間に一本程度・・・
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10/29 14:40
JR両毛線「岩舟駅」から帰ることにします。
ちなみに、無人駅で1時間に一本程度・・・
岩舟駅から栃木駅まで戻って、往路と同じく、東武日光線から特急「リバティけごん」で帰宅しました。
今回も怪我無く無事の山行に感謝
それにしても、千葉から関東の山は遠い・・・。
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10/29 15:36
岩舟駅から栃木駅まで戻って、往路と同じく、東武日光線から特急「リバティけごん」で帰宅しました。
今回も怪我無く無事の山行に感謝
それにしても、千葉から関東の山は遠い・・・。
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