鷲頭山岩トレ
- GPS
- 04:59
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 315m
- 下り
- 311m
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
K師匠と阿弥陀南稜へ行く予定であるが、事前に岩トレをやっておいたほうが良いとG師匠に指摘していただき、急遽、会山行として鷲頭山岩トレを催行していただくことになった。会員に参加を呼び掛けるものの、あまりにも急だったため他の参加者が集まらずG師匠とのマンツーマンレッスンとなった。クライミングではなく縦走の為の岩トレであり、本番用のブーツにザックを背負って練習した。自分としては入会後はじめての会山行となる。6:00下土狩駅集合、12:00頃下土狩解散。
【1日の流れ】
ビレイヤーの確保方法等を説明
自分はビレイヤー、師匠がリード
7:50上から確保してもらい自分がヌンチャクを回収しながら登る
8:08上から確保してもらい自分が肩がらみで懸垂下降1本目
肩がらみは最小限の道具で懸垂する基本中の基本
自分が確保し師匠がエイト環で懸垂下降
大勢の方がゲレンデに来場
自分がビレイヤー、師匠が登る
8:44上から確保してもらい自分が登る
ロープを巻いて隣の岩場へ移動
9:16自分が肩がらみで懸垂下降2本目
自分が確保し師匠がエイト環で懸垂下降
自分がビレイヤー、師匠が登る
9:48上から確保してもらい自分が登る
10:00上から確保してもらい自分がエイト環で懸垂下降
10:06上から確保してもらい自分が登る
ロープを巻く
7時頃まで沼津アルプスにはガスがかかっていた。
午前中は日陰だったので比較的涼しい環境で練習できた。
岩登りがいかに難しいものか体験できた、余裕はまったくなかった。
普段の登山よりはるかに疲労してクタクタになってしまった、精神的なものだろうか?
もしかして昨夜結びの練習のため寝るのが遅くなったことが一因かもしれない。
これらの作業が余裕でこなせれば縦走登山がより楽しくなることは間違いない。
何度も復習しなければ身に着かないが一人で練習することできない。
G師匠、今日は暑い中ご指導いただきどうもありがとうございました。
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