初めての長岡東山(花立登山口〜花立峠〜鋸山〜萱峠〜萱峠登山口)

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 11.3km
• 登り: 779m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:20

7:29 栖吉の清水
7:33 7:33 花立峠、鋸山登山口
7:50 7:50 烏滝
8:04 8:04 大もみじ
8:18 8:21 見返り清水跡
8:51 8:53 花立峠
9:19 9:38 鋸山
9:59 9:59 花立峠
10:20 10:20 仁王ブナ
10:57 10:57 桝形山
11:50 11:52 萱峠
12:03 12:03 桝形山
12:39 12:42 コハ清水
12:59 13:02 三ノ峠分岐
13:38 13:40 萱峠登山口
13:47 13:48 栖吉の清水
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場の奥が花立登山口ですが、

反対側の天狗清水のある登山口から登ります。直ぐに合流します。

パイプがズレているようで、水が汲みにくいです。

長寿の泉だそうです(^^ゞ

この標識は、コース中にたくさんありました。

板橋を渡ります。

登山道をチョット外れて、烏滝へ行ってみます。

どうして「烏」なのでしょうか？

沢沿いに登ります。

丸太のベンチがある三合目です。

大モミジのようです。

六合目です。ここにも丸太のベンチと鐘がありました。

八合目の花立峠に着きました。合目は三、六、八だけのようでした。

ここからは長岡市街が見えます。

ブナ林の黄葉が始まっていました。

半蔵金への分岐を左に進みます。

石仏まで来たら、もう直ぐです。

鋸山山頂です。時間が早かったので、まだ誰もいません(^^)/

弥彦山と角田山です。

こちらは米山です。

チョット先に進んでみます。直ぐなのにここまで来る人は少ないようです。

守門岳と浅草岳が、きれいに見えました。

粟ヶ岳、越後白山、その後ろに飯豊連峰、二王子岳が見えます。

花立峠に戻りました。長岡工業高校山岳部が切り開いたと言われている長工新道を萱峠へ進みます。

途中に八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳が見えるところがありました。

長岡市街が見えるところもありました。

仁王ブナという名前の付いたブナがありました。それほどの巨木ではありませんが、存在感のある形でした。

この辺の紅葉はきれいでした。

割坂峠でしょうか？

きれいな紅葉が続きます。

枡形山山頂ですが、展望はありません。

枡形山を下ったところにありました。

萱峠です。

萱峠633mとなっていますが、地理院地図で見ると682mほどあります。地図の633m地点は、かなり離れています。

正面は米山です。

右は刈羽黒姫山、その後ろに焼山、火打山、妙高山が見えました。

チョット先に行ってみます。

展望の良いところがありました。

守門岳と浅草岳です。

右から八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳です。

左から巻機山、万太郎山、仙ノ倉山も見えました。

萱峠に戻りました。桝形山の紅葉がきれいです。

枡形山に戻らず、コハ清水へ行きます。

このブナ林もきれいでした。

石仏と鐘がありました。

鋸山が見えました(^^)/

こちらは桝形山と萱峠です。

コハ清水？、コワ清水？、どちらなのでしょうか？

南蛮峠分岐のようです。

三ノ峠分岐です。直進は三ノ峠山ですが、ここで右折します。

沢沿いになると、こんなヘッツリがあります。

この橋を渡れば、もう直ぐに登山口です。

萱峠登山口です。ここから車道を歩いて駐車場へ戻ります。

平日なのにかなりの車がありました。新潟の五頭山のような存在なのでしょうね(*^^*)

感想

phk55

鋸山は、自宅から登山口まで1時間少々で行けるのに、なかなか機会が無く初めてでした。
年に何回も登っている菱ヶ岳〜五頭山〜スキー場周回コースと比べると、今回歩いたコースは距離も累積標高も若干小さめですが、なかなか変化に富んでいました。

ただコハ清水付近からの下りは、石が滑りやすく気が抜けませんでした(-_-;)
萱峠でスライドした女性は、靴に荒縄を巻いていたので、下ってみて納得でした。

鋸山山頂のチョット先や萱峠標柱の直ぐ先に、展望の良いところがあると、事前に調べてあったので、行ってみました。確かにチョットのことで展望が変わりますのでお勧めです。