南蔵王縦走(えぼしスキー場〜後烏帽子岳〜屏風岳〜不忘山〜硯石)
- GPS
- 07:54
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,515m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
硯石登山口に10台程度駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・後烏帽子岳までは、一部藪、倒木などで道が不明瞭なところもあるので気をつけて歩いてください。ろうづめ平からは展望のある急登です。 |
写真
感想
●運良くタイミングが合い、2週連続でcheezeさんにご同行していただくことになりました。今回は今まで歩いたことのないルートを含んだ南蔵王の縦走と相成りました。
●硯石に1台デポし、えぼしスキー場近くの小阿寺沢口より入山します。前烏帽子・後烏帽子の山頂では良い展望が得られ、やや歩きにくい道を進んできたご褒美としては十分なものでした。
●後烏帽子から屏風の尾根を目指します。この辺りからちらほら花も見られます。
●誰もいない屏風の山頂でエネルギーチャージ(昼食)し、一路花の名山・不忘へ向かいます。
●涼風に吹かれる不忘は、まさに百花繚乱。盛夏〜晩夏の花に彩られていました。
●私が初めて歩く不忘から硯石への道は、ザレ場あり、展望あり、原生林あり。変化に富んだ面白いコースでした。途中でにわか雨に遭遇するも、森の木々に雨から守ってもらいながら濡れることなく下山することができました。
●cheezeさんに頂いたスイカ、美味しかったです。暑い山で生き返る心地がしました。と同時に、高校の夏山合宿でスイカを背負って朝日や飯豊を縦走したことも思い出しました。嗚呼、あの頃の溢れる体力が少しでも残っていればなぁと思う今日この頃です。
●今回もcheezeさんにはコース選定や天気読み、一般教養の講義など大変お世話になりました。また近いうちに子守りお願いしますね。
屏風の壁を登る夏道は二つ。水引入道を越えて行くか、後烏帽子を越えて行くか。今日は後烏帽子コースを歩いてみた。概ね樹林の道で快適なのだが、一部藪で不明瞭個所もある。若干のルートミス2回。下りで使う場合は、やや注意必要。危険はないです。
稜線は肌寒い冷気。ガスが去来し展望は今一つだが、不忘周辺では青空も広がり、先日の続きの花を楽しめた。
同行のmokkedanoさんに今日もいろいろとお世話をいただいた。話し相手にもなっていただき、感謝!
一日禁煙もできてよかった!…ということにしよう。
コメント
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どれもわかる意味深な?言葉だけに笑ってしまいました
「mokkeさんを探せ」があるなら「cheezeはどこへ行った?」もあっていいのにね
不忘山は花の山、お花大好きなのでまた行きたくなりますね〜
二週連続のコラボ楽しそうですね。
硯石からの不忘山いつか歩いてみたいです
meikenさんもわかるの?不思議です
cheezeは探さなくていいです 素敵な不忘の稜線、また歩いてくださいね。花便りをお待ちしていますよ
不忘の花、見事でしたよ
今の時期も美しく咲いていましたね。これは確かにまた行きたくなる場所です
硯石への道も変化に富んで面白い道でした。オススメです 機会がありましたら是非。
きまってる写真だなあ・・と見たら、モッケさんではないですか
「俺の空」の写真もいいですね
そしてmeikenさんのコメント↑「cheezeは・・」にも拍手
cheezeさん、禁煙始めたのですか?
私も一般教養の講義、受けてみたいです 泊りがけで
お「きまり」ですね 俺の空は別バージョンがあるんですけど、カットしましたよ
禁煙は一日で終わりました。せっかく指導受けたのに…でもきっと近いうちにまたやります←意味不明
泊まりがけありましたら、是非、お誘いくださいね
あの写真、決まってますかね
被写体よりも撮影者の腕、ということにしておきましょう
cheezeさんの一般教養講座、広範囲に及びますので復習が大変です。
卒業試験や追試もあるそうなので
絵になる男、mokkeさんですね
毎週お二人のコラボが見られると、次も…!!と期待してしまいます
私も今度は、山頂で泡を飲みたいなぁって思っています ←×
絵になるのは30代までですね〜 (女性は何十何百代でもOK )
泡飲むんですか! ちっちゃい保冷バッグに、凍らせたジュースなどと一緒にいれておくと、ギンギンのが飲めるよ。熱中症になったら、頸動脈にあててくださいな。←実証済み
家人はヒアルロン酸打ってます(脱法じゃないよ )Springさんもお大事にね
モノにならず、絵にしかならないかも知れません
絵になるのもあと数年ですし
cheezeさんの中では次回の写真の構図を構想中(?)ですので、請うご期待!
>山頂で泡
いつもノンアルを何か持っていこうと思っているのですが、重さに負けて持っていったことがないのです
雪渓で冷やしてもキンキンに冷えたのが飲めますね
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