記録ID: 4855654
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沢登り
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿 滝洞谷
2022年10月30日(日) [日帰り]
滋賀県
angstrom
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:41
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,143m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鈴鹿 滝洞谷 沢3級？(関西周辺参照。遡行本によっては4-5級とも。規模感考慮すると体感3級~3級上) 鈴鹿最難とも言われる滝洞谷だが、山岳会の経験豊富な先輩に誘っていただいて、行く機会を得た。 ほぼ涸れたゴルジュ帯が続く異様な雰囲気の沢。水溜りが所々あるだけで、水は流れていない。短くも厳しめの登攀が続くおもしろい沢。 アブミを使った人工登攀を交えながらのクライミングが必要となる。その他フリーで登れる場所も��-��+級くらいで沢靴で登れるギリギリくらいのレベル？フェルトでは恐らく厳しく、ラバーソールの沢靴必携。クライミングシューズを使っている記録もある。 今回は、晴れが続いて岩が乾いていた+同行していただいたお2人ともが4年前に遡行済み+誰も登攀であまり詰まることがなかったということで、かなりスムーズに進んだ。まあまた早めのペースであったと思う。 |
| その他周辺情報 | 温泉、飯屋は行かなかった |
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感想
鈴鹿の沢で最も難しいとされ、名古屋に来てから気になっていた滝洞谷。遡行経験のある方々との遡行であったので、とてもスムーズであった。
アブミを使った人工登攀を実践で初めて使ったが、これから沢で実地訓練して自分でもリードで使えるようになりたい。ラバーソールを使ったが、ヌメリが少なめかつクライミングが厳しめの沢には有効で、これまでほぼフェルトのみでクライミングしてたので快適過ぎた。核心部はフォローだったが、登攀レベル的にはリードできそうに感じた。
今後登攀的な沢に挑戦していくモチベーションが上がった。
(遡行内容は追記予定)
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