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記録ID: 4858662
全員に公開
ハイキング
東北

県境歩き12:黒男山〜木地夜鷹山周回

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
11.1km
登り
954m
下り
943m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:38
合計
6:03
7:09
85
スタート地点
8:34
8:42
91
10:13
10:13
64
11:17
11:40
28
12:08
12:15
57
13:12
ゴール地点
7:09 スタート地点
8:35 黒男山
9:40 二王杉山
10:13 高陽山
11:17 木地夜鷹山
12:08 百戸沼
13:12 スタート地点
天候 晴れ時々小雨
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・登山道として整備されていない区間も概ね、シッカリとした踏み跡がある。強いて言えば木地夜鷹山〜百戸沼のある鞍部までは尾根筋を通らないので、やや不明瞭
その他周辺情報 日帰り入浴:宮下温泉「栄光館」@550
黒男山登山口から少々藪がうるさい。どうなる事かと思ったが最初だけで、すぐに明瞭な道になる(o)
2022年10月30日 07:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
10/30 7:17
黒男山登山口から少々藪がうるさい。どうなる事かと思ったが最初だけで、すぐに明瞭な道になる(o)
黄葉したブナ林を進む。二次林なのか幹が細い
2022年10月30日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
10/30 7:36
黄葉したブナ林を進む。二次林なのか幹が細い
右手に台倉山(o)
あらー綺麗(s)
2022年10月30日 07:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
10/30 7:56
右手に台倉山(o)
あらー綺麗(s)
ウロの中に縞模様の石が安置されていた(o)
御神体かしら(s)
2022年10月30日 08:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 8:28
ウロの中に縞模様の石が安置されていた(o)
御神体かしら(s)
MIB(o)
あっちょんぶりけ(s)
2022年10月30日 08:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
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10/30 8:36
MIB(o)
あっちょんぶりけ(s)
黒男山から先は激下り(o)
やや流れ落ちるように移動(s)
黒男山から先は激下り(o)
やや流れ落ちるように移動(s)
二王杉山への鞍部にワイヤーの残骸(o)
2022年10月30日 09:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
10/30 9:31
二王杉山への鞍部にワイヤーの残骸(o)
境界杭だけの二王杉山山頂。何じゃそりゃ(o)
ハッピーハロウィンー(s)
2022年10月30日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
10/30 9:44
境界杭だけの二王杉山山頂。何じゃそりゃ(o)
ハッピーハロウィンー(s)
その先も、ちょっと薮っぽいが踏み跡明瞭
2022年10月30日 10:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
10/30 10:03
その先も、ちょっと薮っぽいが踏み跡明瞭
割とすぐに高陽山山頂(o)
目印のピンクテープがはためいていました(s)
2022年10月30日 10:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
10/30 10:06
割とすぐに高陽山山頂(o)
目印のピンクテープがはためいていました(s)
右のピークは去年登った縦峰、中央が沼沢湖や惣山。西南方向の県境尾根沿いにも踏み跡が確認できた(o)
2022年10月30日 10:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
10/30 10:10
右のピークは去年登った縦峰、中央が沼沢湖や惣山。西南方向の県境尾根沿いにも踏み跡が確認できた(o)
今回は県境尾根を北へ、左手に金凍山とスラブ帯が見え隠れする
2022年10月30日 10:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
10/30 10:38
今回は県境尾根を北へ、左手に金凍山とスラブ帯が見え隠れする
右には目的地の木地夜鷹山、こちらもスラブと紅葉のコントラストが美しい
2022年10月30日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 10:56
右には目的地の木地夜鷹山、こちらもスラブと紅葉のコントラストが美しい
木登りして撮影する(o)
おサルさんみたい(s)
2022年10月30日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
10/30 10:56
木登りして撮影する(o)
おサルさんみたい(s)
左手、夜鷹山への稜線
2022年10月30日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 11:11
左手、夜鷹山への稜線
狐戻しをズーム。つるっつるですね(s)
2022年10月30日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 11:11
狐戻しをズーム。つるっつるですね(s)
野沢方向には虹が出ていました(s)
2022年10月30日 11:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 11:17
野沢方向には虹が出ていました(s)
木地夜鷹山山頂には山名板
2022年10月30日 11:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
10/30 11:18
木地夜鷹山山頂には山名板
更に踏み跡を辿って夜鷹山方向へ歩いてみる
2022年10月30日 11:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
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10/30 11:30
更に踏み跡を辿って夜鷹山方向へ歩いてみる
stp振り返り(s)
ここはまだ大丈夫(o)
2022年10月30日 11:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 11:31
stp振り返り(s)
ここはまだ大丈夫(o)
ちょっと進んだところで尾根の両側が切れていた。根性だせば通過できそうだけど、命賭けるのも何だし引き返す(o)
左側はえぐれてました、なかなかにスリリング(s)
2022年10月30日 11:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
10/30 11:32
ちょっと進んだところで尾根の両側が切れていた。根性だせば通過できそうだけど、命賭けるのも何だし引き返す(o)
左側はえぐれてました、なかなかにスリリング(s)
木地夜鷹山から鞍部への下りは一部分かりにくい(o)
若干ピンクテープがありましたが…stpはやや迷子気味に(s)
2022年10月30日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
10/30 11:53
木地夜鷹山から鞍部への下りは一部分かりにくい(o)
若干ピンクテープがありましたが…stpはやや迷子気味に(s)
鞍部から道を分け、百戸沼に寄り道(o)
立派な池じゃのう(s)
1
鞍部から道を分け、百戸沼に寄り道(o)
立派な池じゃのう(s)
天正の頃、このまわりに百ではきかない数の木地師や鉱山労働者の小屋がけがあったという(o)
2022年10月30日 12:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
10/30 12:10
天正の頃、このまわりに百ではきかない数の木地師や鉱山労働者の小屋がけがあったという(o)
今は静かに秋をたたえるのみ(o)
2022年10月30日 12:10撮影 by  F-52A, FUJITSU
10/30 12:10
今は静かに秋をたたえるのみ(o)
池の周りには動物さんの足跡があちこちに(s)
カモシカだぬ(o)
2022年10月30日 12:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 12:13
池の周りには動物さんの足跡があちこちに(s)
カモシカだぬ(o)
長谷川左岸の大きな岩盤を見上げる。木地夜鷹山までの登山道は、新たに刈払いやロープの張り替えをして下さってあり快適に歩ける(o)
整備されてなかったらなかなかに難儀したかと(s)
2
長谷川左岸の大きな岩盤を見上げる。木地夜鷹山までの登山道は、新たに刈払いやロープの張り替えをして下さってあり快適に歩ける(o)
整備されてなかったらなかなかに難儀したかと(s)
最後は車道歩いて周回完結。お疲れ様
最後は車道歩いて周回完結。お疲れ様
帰りに寄った宮下温泉「栄光館」。かなりおすすめ(o)
熱めのいいお湯でした(s)
2022年10月30日 14:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 14:34
帰りに寄った宮下温泉「栄光館」。かなりおすすめ(o)
熱めのいいお湯でした(s)
道の駅三島のビューポイントから。左奥の山塊が今日歩いた黒男山など、の筈(o)
右手は日向倉山。よく只見線絶景スポット写真にうつってますね(s)
2022年10月30日 15:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 15:23
道の駅三島のビューポイントから。左奥の山塊が今日歩いた黒男山など、の筈(o)
右手は日向倉山。よく只見線絶景スポット写真にうつってますね(s)

感想

飯豊のことも一段落というわけで、今年も会越国境のスラブ帯と紅葉を観に行く。この辺りは雪が着いたら怖くて歩けそうにないので、個人的に適期は晩秋だと思う。
木地夜鷹から先に宿題残してしまったのは残念。

stpです。
小雨模様のなか、以前から名称が気になっていたブラックジャック先生なお山へ。
周回路は尾根に踏み跡があるので、外さなければ快適に歩けると思います(私は若干外しましたが)。
高陽山から木地夜鷹山への尾根からは左右共に眺望がよく、スラブの荒々しい山肌と紅葉が楽しめました。「狐戻し」は見てるだけでもゾワゾワしました…

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コメント

お疲れさまです。
最近おしゃれ登山しかしてないので藪は恐怖ですが、御神楽のあたりや、泡の湯からか?いつあごからか?のあの辺も適期ではないでしょうか?
ぼちぼち。
2022/11/1 18:58
第3週辺りから先ずは小国ですかね。御神楽方面のは見てみて怖かったら、俺は遠慮なく引き返しますのでよろしくです。
2022/11/1 20:40
osm310さん、こんにちは

狐戻しや百戸沼など懐かしい地名に目が止まりました。
実は小生も先週末に奥会津に入っていまして、この山の今時はきっと良い筈と思い、一時は同じルートで回ろうかと考えました。しかし地形図(紙)の持参を忘れ他の山にした次第です。
今回貴殿のレコを楽しく拝見出来たので小生の楽しみは来シーズンに持ち越すことに決めました。やはり昔と比べ薮中の踏み跡や山名板等々も大分変わっている様ですね。
懐かしく拝見させて戴きました。
2022/11/4 14:52
tonkaraさん、今年もコメントありがとうございます。ひょっとしたらお会いできたかもしれない、と思うとやや残念(^^)

この山域は山行記録や資料の類が少なく、自分で歩いて確かめるより手がないのがたのしみでもありますね。
山名由来や県境確定の経緯など、興味は尽きません。
まだまだ何度も通い、少しづつ赤線を伸ばしていけたらと思っています。
2022/11/4 16:47
プロフィール画像
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