荒船山

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 11.8km
• 登り: 840m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:47

距離 11.8km 登り 840m 下り 848m

6:51 荒船山登山道路入口荒船駐車場
7:37 7:38 鋏岩修験道場跡
7:58 8:08 一杯水
8:20 8:39 荒船山避難小屋
8:34 8:39 艫岩
8:40 8:44 荒船山避難小屋
8:45 8:46 相沢分岐
9:03 荒船山(P1356)
9:10 9:11 経塚入口
9:20 9:30 荒船山
9:38 経塚入口
9:51 星尾峠
10:18 10:26 荒船不動
10:31 10:32 荒船不動下駐車場
11:33 荒船山登山道路入口荒船駐車場
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場には6時過ぎに到着、一番乗りでした。その後ほどなくして数台が来られ、下山時には満車、路駐されている方もいる状況でした。仮設トイレはありがたいのですが、汚れが気になるレベル、使う我々の注意が必要と感じました。

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。艫岩展望台から経塚分岐方向への道が少しわかりづらいので注意が必要。経塚分岐から経塚山山頂までは急登で、土が濡れ滑りやすいので、特に下山時慎重に降りました。荒船不動から登山口までは林道、旧道の舗装路でしたが、すれ違った車は2台のみで、山や紅葉を見ながら歩けます（数百メートル国道254号線を歩きますが、ここはトラックも含め交通量多いので注意が必要です）。

その他周辺情報

下山後、近くの神津牧場（１３：００からの牛の行進が面白い）、世界文化遺産の荒船風穴（昔の人の知恵に関心）を見学しました。

写真

10/31 5:09

道の駅しもにたで車中泊

10/31 5:49

登山口駐車場に向かう途中の朝焼け

10/31 5:49

紅葉もまだ見ごろ

10/31 6:08

登山口駐車場に到着、気温は4℃

10/31 6:50

駐車場奥の登山口から登山開始

10/31 6:50

登山道一部崩落、熊出没、行方不明者情報提供とあまり気持ちの良くない看板3つ

10/31 6:58

登り始めてすぐ、艫岩が紅葉の先に

10/31 7:00

まだ紅葉に間に合いました

10/31 7:01

最初の道標

10/31 7:16

紅葉と艫岩

10/31 7:21

紅葉と艫岩

10/31 7:31

赤い紅葉はきれい

10/31 7:34

日が当たると黄色がさらに鮮やかに

10/31 7:37

岩壁が見え、修験道場跡に到着

10/31 7:43

紅葉を楽しむ

10/31 7:48

艫岩の影（と思う）と紅葉

10/31 7:55

艫岩、間近にせまる

10/31 7:57

一杯水に到着

10/31 7:57

一杯水と木橋

10/31 8:00

一杯水を過ぎると、岩場を歩く道が出現、足掛かりをしっかりと定めて慎重に進む

10/31 8:05

近隣の紅葉絨毯に覆われた山

10/31 8:05

支えが少し怪しい木橋、歩いたら結構しっかり感あり

10/31 8:13

有名（？）な案内板。マツダランプ、大正から昭和にかけて広く親しまれた（株）東芝の電球の呼称、だそうです

10/31 8:20

この建物が見えると艫岩展望台

10/31 8:20

艫岩展望台前の道標

10/31 8:21

艫岩展望台からの眺め、正面には浅間山

10/31 8:22

そのアップ

10/31 8:22

下界もよく見える

10/31 8:22

これが艫岩？

10/31 8:45

展望台から少し道を迷ったが、予定した道へ。よく道標を見なかったので迷う

10/31 8:50

テーブルマウンテンの上はこんな感じ

10/31 8:52

良い道です

10/31 8:54

こんな案内板が、行ってみます

10/31 8:55

逆光の中のススキ

10/31 8:55

登山道からほんの少し入ったところにある石碑、立派です

10/31 8:57

登山道に戻り少し行くと小さな祠が、荒船山神社とあります

10/31 9:04

しぶとく残っていた紅葉

10/31 9:10

落ち葉の道

10/31 9:20

経塚山（荒船山）頂上に到着。分岐から頂上までは急登、滑りやすい道だったので写真なし

10/31 9:20

頂上

10/31 9:22

頂上からの眺望、結構限られています

10/31 9:23

同じく頂上からの眺望。当初登山口とのピストンを考えていたが、最悪舗装路歩きも覚悟して荒船不動経由で周回することを決め下山を開始

10/31 9:47

滑りやすい道を慎重におりて経塚入り口に、星尾峠に向かいます

10/31 9:48

怪しい橋、近づてみたら金属製のしっかりした橋でした

10/31 9:49

紅葉楽しみます

10/31 9:49

道をふさぐ倒木（手前にあり3連荘）、くぐるかまたぐか。

10/31 9:51

引き続き紅葉を楽しみます

10/31 9:51

星尾峠に到着

10/31 10:08

ここもよい紅葉

10/31 10:10

砂防ダム

10/31 10:13

ちょっとした渡渉

10/31 10:15

抜けるような青空、最高！

10/31 10:18

荒船不動に到着

10/31 10:19

令和天皇（浩宮様）が以前休憩場所として使用したそうな

10/31 10:20

不動横のこの建物は昔は修験者の宿坊だったらしい

10/31 10:20

道を挟んでこちらにも石像が

10/31 10:20

石碑と紅葉。ここで次のおにぎりを食します

10/31 10:30

少し降りて駐車場、満車にはなっていません

10/31 10:32

振り返ると特徴的な山容

10/31 10:33

川沿いの舗装路の林道を下ります

10/31 10:35

今日初めての花

10/31 10:36

特徴的

10/31 10:44

橋の向こうには家が、別荘のようです

10/31 10:48

TBSの施設があるようです

10/31 10:49

集落の中の道標

10/31 10:50

石像の家？

10/31 10:51

青空、良いですね〜

10/31 10:57

滑津川

10/31 10:58

左側のような道を歩いてます

10/31 11:02

国道254号線の橋、交通量多し

10/31 11:03

254号にぶつかると、いきなりドライブインが、寄らずに右折254号線に入ります

10/31 11:05

本日2回目の花

10/31 11:05

3回目、綿帽子みたい

10/31 11:06

254号を数百メートル進むと登山口へ行く道への分岐、右折してここから登山口まで登ります

10/31 11:09

お地蔵様

10/31 11:17

4回目の花

10/31 11:19

工事現場の紅葉

10/31 11:24

荒船山登山中に見えた大規模太陽光発電エリアの横を行きます

10/31 11:30

ついつい青空と紅葉にシャッターを

10/31 11:31

路駐の車がの先には登山口

10/31 11:32

登山口につきました

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

天気予報通りの晴天に恵まれ、終盤に近いものの紅葉と青空を堪能しました。艫岩展望台では柵もない端には近づかず（もちろん覗き込むこともしません）きませんでしたが、浅間山をはじめとする絶景を見ることもできました。急遽決めた荒船不動周回でしたが、荒船不動以降の舗装路歩きも楽しく苦にならず良い選択だったと思います。