お山に無関係、26日、ライ部活動。初めてのSUPER BEAVERでした。MCが語り調なのが独特、1日半ほど『名前を呼ぶよをぉ〜』が脳内リフレイン。
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お山に無関係、26日、ライ部活動。初めてのSUPER BEAVERでした。MCが語り調なのが独特、1日半ほど『名前を呼ぶよをぉ〜』が脳内リフレイン。
前鬼車止めにて、「?ヤマレコの方ですか?」、kayokosさんでした。早速、「ひこ贈呈の儀」。
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前鬼車止めにて、「?ヤマレコの方ですか?」、kayokosさんでした。早速、「ひこ贈呈の儀」。
んで、こうなるの図。
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んで、こうなるの図。
車止めからスタートです。まずは小仲坊(おなかぼう)を目指す、
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車止めからスタートです。まずは小仲坊(おなかぼう)を目指す、
舗装路の登り道をテクテク、橋を渡って50mほどから左の林へショートカット、
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舗装路の登り道をテクテク、橋を渡って50mほどから左の林へショートカット、
林道ショートカットを2度過ぎて小仲坊が現れる、ご当主の後鬼助さんはまだ出勤されていなかった。
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林道ショートカットを2度過ぎて小仲坊が現れる、ご当主の後鬼助さんはまだ出勤されていなかった。
行者堂(靡です)で100円チャリンで手を合わせる。
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行者堂(靡です)で100円チャリンで手を合わせる。
しばし宿坊見学、温まったのでアウター1枚脱ぐ。さて、お山へ…、
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しばし宿坊見学、温まったのでアウター1枚脱ぐ。さて、お山へ…、
直角曲がりをカクンカクンと曲がり進む。
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直角曲がりをカクンカクンと曲がり進む。
この橋辺りまでが宿坊エリア、この先がお山へと変わる。橋を渡って左が小池宿(靡)へのアクセスな件。
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この橋辺りまでが宿坊エリア、この先がお山へと変わる。橋を渡って左が小池宿(靡)へのアクセスな件。
白石の枯れ沢を渡る、踏み跡、ケルン、テープを追う。
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白石の枯れ沢を渡る、踏み跡、ケルン、テープを追う。
枯れ沢と枯れ沢の間を登り進む。落ち葉が多いので踏み跡は見辛いけろ、
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枯れ沢と枯れ沢の間を登り進む。落ち葉が多いので踏み跡は見辛いけろ、
(私的)記憶より長い行程だった。やはりたまには記憶の更新も必要だなと思わされた。
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(私的)記憶より長い行程だった。やはりたまには記憶の更新も必要だなと思わされた。
2度目の枯れ沢渡渉、大雨だと水路となるので表情が大きく変わる(らしい)。
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2度目の枯れ沢渡渉、大雨だと水路となるので表情が大きく変わる(らしい)。
コース標識は要所設置なのれ、一定間隔では無いのなっ。
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コース標識は要所設置なのれ、一定間隔では無いのなっ。
前鬼ルートはトチノキ巨木群が見られる。
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前鬼ルートはトチノキ巨木群が見られる。
栃の実は…、収穫されたか?イノシシ等に食べられたか?見あたらない。人が可食になるまでアク抜きとか手間が大変な件。
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栃の実は…、収穫されたか?イノシシ等に食べられたか?見あたらない。人が可食になるまでアク抜きとか手間が大変な件。
階段、…始まる。地理院地図にもこの前鬼ルートは「大峯奥駈道」と記載されている。奥駈道は縦走路だけではない。
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階段、…始まる。地理院地図にもこの前鬼ルートは「大峯奥駈道」と記載されている。奥駈道は縦走路だけではない。
コースから20mほど離れた岩壁、「千草岳」の新宮山彦ぐるーぷさん標識あり、ここも靡(なびき)=修験道の行場。
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コースから20mほど離れた岩壁、「千草岳」の新宮山彦ぐるーぷさん標識あり、ここも靡(なびき)=修験道の行場。
階段は断続的に現れる。
靡の同定は推定の所も多いので要注意。
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階段は断続的に現れる。
靡の同定は推定の所も多いので要注意。
「二つ岩」、お二人が休まれていた、大日岳の鎖などメンテに来られ深仙宿に2泊されたらしい。
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「二つ岩」、お二人が休まれていた、大日岳の鎖などメンテに来られ深仙宿に2泊されたらしい。
二つ岩からはトラバース気味に登り進む。
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二つ岩からはトラバース気味に登り進む。
数年前の降雨で山抜けも2カ所、ここは左にロープがあり補助にて登り進む。
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数年前の降雨で山抜けも2カ所、ここは左にロープがあり補助にて登り進む。
山腹、巻き巻きコースなので下って登り返しもあるのなっ、
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山腹、巻き巻きコースなので下って登り返しもあるのなっ、
再び登りが始まり、右奥に大日岳が近づき始める。
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再び登りが始まり、右奥に大日岳が近づき始める。
青空と大日岳が直視される、太古の辻は近い、
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青空と大日岳が直視される、太古の辻は近い、
ここを登れば太古の辻に到着となる。
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ここを登れば太古の辻に到着となる。
やっと奥駈(山岳)縦走路の乗れました。kayokosさんも登って来られた。
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やっと奥駈(山岳)縦走路の乗れました。kayokosさんも登って来られた。
「太古の辻」二代目の「南奥駈道」の標識、いずれも新宮山彦ぐるーぷさん設置。
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「太古の辻」二代目の「南奥駈道」の標識、いずれも新宮山彦ぐるーぷさん設置。
大日岳山腹、北側を巻きながら進む。紅黄葉に迎えられる。
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大日岳山腹、北側を巻きながら進む。紅黄葉に迎えられる。
足元、ミヤコザサの細道、世界遺産の大峯奥駈道です。
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足元、ミヤコザサの細道、世界遺産の大峯奥駈道です。
深仙宿(じんせんしゅく)、四天石(してんせき)、釈迦ヶ岳(山頂は見えてない)を眺める。『秋』だった。
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深仙宿(じんせんしゅく)、四天石(してんせき)、釈迦ヶ岳(山頂は見えてない)を眺める。『秋』だった。
深仙宿避難小屋(青)とフォーク(とよく呼ばれている)杉、なんとか生きている。
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深仙宿避難小屋(青)とフォーク(とよく呼ばれている)杉、なんとか生きている。
涼しいが水分消費はちょっと多め、kayokosさんと別れて私は千丈平の水場へ向かう。
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涼しいが水分消費はちょっと多め、kayokosさんと別れて私は千丈平の水場へ向かう。
千丈平はトラバースの緩い登りが続く、この日は対向の方数名とすれ違う。
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千丈平はトラバースの緩い登りが続く、この日は対向の方数名とすれ違う。
千丈平にはテントが2張。旭(太尾)ルートに合流、右折で山頂方向。
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千丈平にはテントが2張。旭(太尾)ルートに合流、右折で山頂方向。
すぐに水場「行者のかくし水」、標識が増え既に全く「隠されてない」水場となった。
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すぐに水場「行者のかくし水」、標識が増え既に全く「隠されてない」水場となった。
想像より出が弱かった。ありがたくいただきましたっ!
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想像より出が弱かった。ありがたくいただきましたっ!
水場から山頂へは急登が続く。※一応、ここは世界遺産ではない件。
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水場から山頂へは急登が続く。※一応、ここは世界遺産ではない件。
深仙宿分岐、奥駈道に合流。ここから山頂まで急登なのなっ。
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深仙宿分岐、奥駈道に合流。ここから山頂まで急登なのなっ。
釈迦ヶ岳山頂に到着。釈迦上空は快晴でしたっ、
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釈迦ヶ岳山頂に到着。釈迦上空は快晴でしたっ、
「のぼるなくずれる」と書かれてるのは登る人が居るからなのな。(無い方が良いけど…)
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「のぼるなくずれる」と書かれてるのは登る人が居るからなのな。(無い方が良いけど…)
kayokosさんと再会、この先もう少し行かれるとの事だった。「両部分け(両峯分け)」まで?八経ヶ岳まで好天です。
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kayokosさんと再会、この先もう少し行かれるとの事だった。「両部分け(両峯分け)」まで?八経ヶ岳まで好天です。
私的ルーティン「三角点たっちいの儀」、一等三角点本点です。
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私的ルーティン「三角点たっちいの儀」、一等三角点本点です。
止まると寒いので…、…下山へ、。
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止まると寒いので…、…下山へ、。
下山開始、蛇行する大峯奥駈道、中央奥に台形の笠捨山が見える。
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下山開始、蛇行する大峯奥駈道、中央奥に台形の笠捨山が見える。
山頂に居られた吉野からの3名、深仙宿までご一緒することとなった。
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山頂に居られた吉野からの3名、深仙宿までご一緒することとなった。
風あたりの穏やかな赤井谷側の紅黄葉はまんだ十分にキレイでした。
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風あたりの穏やかな赤井谷側の紅黄葉はまんだ十分にキレイでした。
振り返って釈迦山頂、同行の3名と、山頂の釈迦像が見える見えないで揉める。
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振り返って釈迦山頂、同行の3名と、山頂の釈迦像が見える見えないで揉める。
靡「(極楽の)都津門」を眺めて小休止、
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靡「(極楽の)都津門」を眺めて小休止、
都津門の岩穴はすぐに見つけられ、揉めることはなかった。
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都津門の岩穴はすぐに見つけられ、揉めることはなかった。
深仙宿が見てきた、3名同行でゆっくり下り、長めの休憩となった。
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深仙宿が見てきた、3名同行でゆっくり下り、長めの休憩となった。
深仙宿「灌頂堂(かんじょうどう)」と四天石、大峰の南はやや落葉が目立ってた。
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深仙宿「灌頂堂(かんじょうどう)」と四天石、大峰の南はやや落葉が目立ってた。
ご一緒した吉野の3名、ジャンケンで負けたご主人に「ひこ贈呈の儀」となりました。
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ご一緒した吉野の3名、ジャンケンで負けたご主人に「ひこ贈呈の儀」となりました。
釈迦ヶ岳〜孔雀岳の山腹の立岩群、釈迦の説法を聞く五百羅漢。
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釈迦ヶ岳〜孔雀岳の山腹の立岩群、釈迦の説法を聞く五百羅漢。
大日岳への取り付き、私は下山へ、右へ下る。紅葉多めです。
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大日岳への取り付き、私は下山へ、右へ下る。紅葉多めです。
大日の巻き道、1ヵ所露岩に張り付いてクリア。重い縦走装備だと大変そう。
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大日の巻き道、1ヵ所露岩に張り付いてクリア。重い縦走装備だと大変そう。
太古の辻が見えてきた、ここから左の谷へ落ちるように下りとなる。
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太古の辻が見えてきた、ここから左の谷へ落ちるように下りとなる。
スズタケがやや茂ってる、朝露・雨で濡れると辛い道となる件。
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スズタケがやや茂ってる、朝露・雨で濡れると辛い道となる件。
定番の「鬼」がカワイイの件。
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定番の「鬼」がカワイイの件。
振り返って秋色の大日岳、見納めとなる。
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振り返って秋色の大日岳、見納めとなる。
二つ岩、給水休憩。朝は逆光気味で午後の日陰は早い場所です。
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二つ岩、給水休憩。朝は逆光気味で午後の日陰は早い場所です。
標高1400〜1600m辺りが紅黄葉の見頃でした。
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標高1400〜1600m辺りが紅黄葉の見頃でした。
階段の集中ゾーンを下る、静かでしたぁ。
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階段の集中ゾーンを下る、静かでしたぁ。
もはや矢印と「鬼」だけで伝わると思えてしまう。
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もはや矢印と「鬼」だけで伝わると思えてしまう。
階段、終わる。前鬼の谷中はまだまだ緑が濃かった。
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階段、終わる。前鬼の谷中はまだまだ緑が濃かった。
ホウバ(朴葉)、ほぼ8割は裏向きの法則、この画角は全てが裏返しだった。
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ホウバ(朴葉)、ほぼ8割は裏向きの法則、この画角は全てが裏返しだった。
2つ目の枯れ沢渡渉を通過すると小仲坊は近い。
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2つ目の枯れ沢渡渉を通過すると小仲坊は近い。
どれほどの年代かわからないけろ、敷石をテクテク下る、
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どれほどの年代かわからないけろ、敷石をテクテク下る、
ホッ、小仲坊行者堂が見えてきた、山行の緊張、少し緩みます。
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ホッ、小仲坊行者堂が見えてきた、山行の緊張、少し緩みます。
ご当主、後鬼助さん(大阪より)来られてるようです。行者堂が開いている。
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ご当主、後鬼助さん(大阪より)来られてるようです。行者堂が開いている。
後は森をショートカット、そして林道を下る。午後2時で林道の半分以上が日陰だった。
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後は森をショートカット、そして林道を下る。午後2時で林道の半分以上が日陰だった。
林道脇にキッコウハグマが咲いていた。ハグマは「歯車」かと思ってたが「白熊」だったのな。山行終了!
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林道脇にキッコウハグマが咲いていた。ハグマは「歯車」かと思ってたが「白熊」だったのな。山行終了!
帰り道、「不動七重の滝」標識が更新されていた。滝は水量ドバドバでした。
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帰り道、「不動七重の滝」標識が更新されていた。滝は水量ドバドバでした。
これより30日、大阪城公園を歩く。
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これより30日、大阪城公園を歩く。
野音(音楽堂)、フェス開催中でした。申し訳ないが…、KEMURIさんぐらいしか…。
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野音(音楽堂)、フェス開催中でした。申し訳ないが…、KEMURIさんぐらいしか…。
フェスの音漏れの中、大阪城へと向かう。
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フェスの音漏れの中、大阪城へと向かう。
大阪城は沢山方々、観光、ファミリー等々が歩かれてる。
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大阪城は沢山方々、観光、ファミリー等々が歩かれてる。
内堀を金色の「御座船」遊覧航行中。中央にクリスタルタワー。
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内堀を金色の「御座船」遊覧航行中。中央にクリスタルタワー。
さてさて大阪城桜門より本丸へ…、
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さてさて大阪城桜門より本丸へ…、
門より枡形巨石、奥に天守閣を覗く。
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門より枡形巨石、奥に天守閣を覗く。
以前ほどではないが海外からの方も見られる。売店が無くなってる、納税義務違反(脱税)のたこ焼きさんとか、。
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以前ほどではないが海外からの方も見られる。売店が無くなってる、納税義務違反(脱税)のたこ焼きさんとか、。
天守閣はエレベーター付き、鉄筋コンクリート製、再建90年を迎えたばかり。
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天守閣はエレベーター付き、鉄筋コンクリート製、再建90年を迎えたばかり。
本丸から西の丸庭園は紅葉始まったばかり、2019年サミットで使われた大阪迎賓館がある。
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本丸から西の丸庭園は紅葉始まったばかり、2019年サミットで使われた大阪迎賓館がある。
大阪城裏、北東の端、、、三角点を探す。暫し探し回った。
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大阪城裏、北東の端、、、三角点を探す。暫し探し回った。
諦めかけたら見つかった、三角点はこの鉄板の下らすぃ。っまぁ、場所だけでもわかったので、。
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諦めかけたら見つかった、三角点はこの鉄板の下らすぃ。っまぁ、場所だけでもわかったので、。
三角点のベンチより見下ろす先に今から向かう城ホール。入場の呼び込みが聞こえる。
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三角点のベンチより見下ろす先に今から向かう城ホール。入場の呼び込みが聞こえる。
極楽橋を渡る、ビル群と公園の樹林が意外と溶け込む…、
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極楽橋を渡る、ビル群と公園の樹林が意外と溶け込む…、
青屋門には、毎々、猛禽類飼育さん達が集まってる。凛々しいフクロウさん。
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青屋門には、毎々、猛禽類飼育さん達が集まってる。凛々しいフクロウさん。
約1年ぶり『狼たちの宴』でした。個人的には「Remember Me」が日替わり曲でセトリに入ってなかったのが残念。ネタバレすみません。
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約1年ぶり『狼たちの宴』でした。個人的には「Remember Me」が日替わり曲でセトリに入ってなかったのが残念。ネタバレすみません。
突然の出会い、そしてヤマレコで見た「ひこ贈呈」が私に😆
今回は二ツ岩からの眺め、「太古の辻」ニ代目標識などなど、どれもお話しが面白く参考になりました。
山頂のお釈迦様の写真、偶然にも同じアングルなのが嬉しいです。
両部分けまでと思いましたが、蔵王権現像を拝したら満足で、そこで折り返しました。階段の下りは疲れて危なっかしかったので反省です(^_^;)
千草岳など、またあらためて訪ねたいと思います。色々と教えていただきましてありがとうございました😄
前鬼からは静かな少し寂しいコースですが、出発前に「贈呈の儀」にて取れ高十分となりました。
夏からの週末ごとに天候不良だったのをたった1日で取り返すほどの快晴でした。
小仲坊の宿坊にあったザックの方は前鬼バス停よりご同乗いただき六田駅までお送りしました。前日、釈迦ヶ岳に登られ、この日は荷物をデポして前鬼裏行場「三重滝」まで往復されたそうです。事件でも事故でもありませんでした。
「取れ高」😆
本当に素敵とか素晴らしいをつぶやく充実の週末でした。
次回は聖天森と千草岳を訪ねたいと思います。
小仲坊の方、前鬼バス停からですか!バス停、釈迦ヶ岳ピストンで小仲坊?健脚ですね。
DCTさんは出会いがたくさんですね、お知らせ下さりありがとうございました。
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