高島トレイル 大御影山〜三重嶽〜武奈ヶ嶽

2022年10月30日(日) 〜 2022年10月31日(月)

• GPS: 13:07
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,865m
• 下り: 1,785m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:08

距離 11.5km 登り 1,204m 下り 568m

7:31 スタート地点
7:56 7:58 石庭登山口
9:41 9:43 展望コース分岐
10:08 10:13 白石平
10:51 11:00 抜土
11:51 11:59 近江坂分岐
12:51 大御影山
13:39 宿泊地

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:59

距離 14.7km 登り 673m 下り 1,229m

5:52 宿泊地
6:13 6:15 大日尾根分岐
7:48 7:50 三重嶽
10:20 10:21 武奈ヶ嶽
10:49 10:51 赤岩山
12:23 水坂峠
12:51 ゴール地点

天候

一日目：晴れ　二日目：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高島市コミュニティバス
JR湖西線マキノ駅7:04〜マキノピックランド7:25
帰り：JR西日本バス
保坂13:33〜JR湖西線近江今津駅13:53

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

10/30 7:32

メタセコイア並木から出発

10/30 8:26

最初の杉林を抜け、広葉樹の道を行きます

10/30 8:50

歩きやすい明るい道

10/30 9:21

落ち葉を踏みしめ

10/30 9:33

素晴らしいブナ林

10/30 9:37

今回は大谷山へは行かず、分岐を左へ

10/30 9:50

谷あい、息をのむようなブナ林

10/30 10:08

この分岐を左に抜土へ向かいます

10/30 10:16

平坦な道を行きます

10/30 10:44

転げそうな急坂を抜土へ向かって

10/30 10:52

抜土。林道の三叉路に出たら右へ、すぐ水場でした。ここで水3L補給

10/30 11:07

最初は急登、背負っている水が増えたからそう感じるのかな

10/30 11:32

道も緩やかになり、ブナ林に入ります

10/30 11:52

近江坂分岐

10/30 12:15

どこまでも続くブナ林

10/30 12:20

右手の展望

10/30 12:43

大御影山に到着

10/30 13:07

足もとにシダが茂る道を行きます

10/30 15:22

今日のねぐら

10/31 5:57

夜明けの森を出発

10/31 6:29

陽が昇り、辺りが赤く染まります

10/31 6:40

樹の間からの展望

10/31 7:06

朝日を浴びて

10/31 7:16

遠くに大御影山の反射番がみえます

10/31 7:21

前方が開けて、これから向かうピークが見えます

10/31 7:49

三重嶽の山頂

10/31 8:05

「高島トレイル」の黄色テープに導かれ

10/31 8:18

木々の間、トレイルが続きます

10/31 8:24

いきなり池が

10/31 9:04

ブナ林に見とれていたらルート見失いそうに…、テープ発見！

10/31 9:08

なんて美しい道なんでしょう

10/31 9:11

西に見える山並み。三十三間山？

10/31 9:22

まだまだ登り。疲れた時は振り返って自分をほめるのです

10/31 9:31

登りもひと段落、ブナ林が広がります

10/31 9:41

石田川ダムへの分れ

10/31 9:59

相変わらず美しい道を行きます

10/31 10:12

左に見える琵琶湖。右手には日本海も見えました

10/31 10:15

武奈ヶ嶽の山頂。琵琶湖をバックに

10/31 10:37

栗やブナの林

10/31 10:48

赤岩山山頂は杉の木立の中

10/31 11:02

さあ、下っていきます

10/31 11:16

まだまだ、こんなステキな広葉樹林の中を行きます

10/31 11:25

滑りやすいザレ気味の急坂。下りきって振り返ります

10/31 11:44

距離はないけど、杉林の急坂です。登りはきつそう

10/31 12:24

水坂峠に降り立ちました

10/31 12:51

保坂バス停に到着

撮影機器：

SCV46-u samsung

装備

備考

出発前の総重量：10.8kg
※水2Ｌ、ビール350ml×2、ワイン400ml含む
※抜土で水を3L補給。それまでに約1L消費

感想

yamasato33

高島トレイルは3回目、それぞれ違うルートを歩いたのですが、今回も、静かな森歩きが好きな私にとって、この上ない贅沢な山旅が楽しめました。ブナ林に見とれて、何回木の根につまずいたことか…。
様々な季節に、何度でも訪れたいです。