北岳

2014年07月22日(火) 〜 2014年07月24日(木)

• GPS: 112:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,730m
• 下り: 2,505m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

5:00 広河原山荘
5:00 5:00 北岳肩ノ小屋
5:00 5:00 白根御池分岐
5:00 宿泊地

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

5:00 宿泊地 広河原キャンプ場
7:50 8:00 白根御池山荘
8:30 8:40 二俣コース
8:40 8:40 右俣コース
11:00 11:00 小太郎尾根分岐
11:00 11:00 小太郎尾根分岐
11:00 11:00 北岳肩ノ小屋
12:00 12:00 両俣分岐
13:00 13:00 北岳
13:00 13:00 両俣分岐
13:00 草すべり分岐

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南アルプス市からの通行ができなので、伊那市仙流荘から北沢峠〜広河原で入ることができます。

コース状況／危険箇所等

広河原〜白根御池コースは急登の連続になるが木陰なのでそれほどキツイとは思いません。白根御池山荘から二俣に抜けて右俣コースに入るのが一番の安全ルートと思います。

その他周辺情報

北沢峠経由で下山すると駐車場に仙流荘があります。料金は600円ですが下山して温泉に入ることができるので利用することをおすすめします。

写真

7/22 8:09

8時のバスに駆け込み乗車

7/22 9:18

ここまでは昨年も来ました

7/22 10:12

感激です

7/22 10:15

7/22 10:31

今日一日は広河原で休養

7/22 11:01

7/22 11:18

この野菜は私の趣味で作っているものです

7/22 11:32

7/22 11:38

山での食事は美味しいね

7/22 13:04

非常にまずい

7/22 13:04

7/22 16:37

今日の夕食・・・山での食事は私の担当なので妻は上げ膳です

7/23 5:00

これから登山開始

7/23 6:20

妻の苦手な階段

7/23 7:50

ソフトクリームは美味しかった

7/23 8:00

この眺望見ると元気が出ますね

7/23 8:05

7/23 8:31

二俣コースで一休み

7/23 8:34

7/23 8:39

7/23 9:43

7/23 11:15

小太郎尾根からの眺望

7/23 11:21

ここいら辺から体調が悪くなってきたようです

7/23 12:05

感激です

7/23 12:24

非常にまずい

7/23 13:21

7/23 13:56

日本第二位頂上に夫婦で登りました。

7/23 13:56

7/23 13:56

7/23 14:14

7/23 14:24

7/23 18:05

この人は79歳・・・・元気ですね
奥さんが立派でした

7/23 18:05

家畜小屋のような山小屋

7/24 6:57

下山ルートを間違い草すべりを降りた

7/24 7:08

妻が怒ってきました

7/24 13:54

今回の山登りも出会いがありました

撮影機器：

OLYMPUS SZ-14 オリンパス

装備

個人装備

携帯ラジオ・サングラス

共同装備

テント・食事用具

備考

防寒具・・・持っていてよかった

感想

tokiyosi64

　昨年は甲斐駒・仙丈を登っているので今回は日本第二位の北岳に登りたいと思っていました。芦安駐車場から入ろうと思っていたら道路崩壊で昨年同様北沢峠を経由して広河原へ7/22入ってテントを張り、この日は登山に向けてのんびりと休養をとった。
　7/23朝5時に白根御池コースを登ったが急登の連続でとても初心者コースとは思えませんでした。ネットで調べたら初心者コースとの記述があったので大樺沢を避けて安全ルートを登ったのですがキッイのぼりでした。
　白根御池山荘で500円のソフトクリームを食べながら真上に見える北岳をバックに写真を撮った。天気は快晴でここまで登って来たことをよろあった。ここからは二俣を経由して右俣登りで小太郎尾根をめざし。
　ようやく小太郎尾根に到着すると眺望が一段と開けてくるので北岳に登った感動がこみ上げてきました。あと少しで肩の小屋到着ですが岩場があるのでちょっと疲れがでできましね・・・いつもなら妻が遅れるのですが今回は私が妻の後を追うことになったのです。頂上から帰って山小屋で休んでいたら何となく熱と食欲がないのでペットボトルで体を冷やして横になっていました。
　今思うと軽い高山病のように思えます。その日の夕食はほとんど口にできませんでした。小屋の係の人に体調が悪いので食事をあとにしてくださいとお願いしたところ、次の組が控えているので困るような対応であった。3000メートルで体調が悪いと人が出たばあには何時もこのような対応に出るのかと思うと山小屋経営としてのモラル疑わざるを得ません。
　山小屋は平日であっても混んでいてほとんど眠ることなく朝を迎えて5時に朝食を平常通りに食べることができました。頂上付近は風があって寒かったが小太郎尾根から下山すると天気も良く素晴らしい眺望見ながら午前10時に広河原に到着。