四阿山(パルコールゴンドラ、茨木山下山）

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.3km
• 登り: 944m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:55

距離 13.3km 登り 944m 下り 1,157m

8:20 ゴンドラ山頂駅
9:50 茨木山分岐
10:25 10:45 四阿山
11:05 茨木山分岐
11:35 12:05 ハイライト休憩地
12:35 鬼岩道標
13:40 14:00 茨木山
15:15 道路

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バラキ高原ロッジに前泊

コース状況／危険箇所等

泥濘地が多いので履物に注意。
茨木山経由は急斜面あり、ロープあるが緊張する。長い下山路です。

その他周辺情報

湖畔の湯：　高齢者450円、ロッカー100円。

写真

10/31 7:54

本日は7時半から動いているそうですが、先に行った人はないよう？ゴンドラ内は片方の椅子を外してMTB用に.

10/31 8:10

ゴンドラ内より、正面中央に万座温泉スキー場。

10/31 8:19

ゴンドラ駅舎発。

10/31 8:20

まずは右手に上がって、浦倉山分岐へ。

10/31 8:23

快晴で遠望は効くが、風が無いので、今一つ鮮明でない。

10/31 8:24

霜がまだ溶けない。

10/31 8:30

リフトの最上部。冬でも休止してる？

10/31 8:30

近道を行く。いくらか登らいで済むだけ。

10/31 8:34

このスキーコースは雪質も眺めも良く気持ちよかったが。

10/31 8:34

スキーコースを下りてきて、

10/31 8:34

ここから本道へ。

10/31 8:36

群馬県境トレイルの案内。

10/31 8:39

霜柱。

10/31 8:44

泥濘地は凍っているが、溶けると大変。

10/31 8:51

明るく見通しの良い所も。

10/31 8:57

石ころの登り。

10/31 8:59

笹がしっかりと刈り払われいる。

10/31 8:59

小さいバラキ湖。

10/31 9:00

道標。

10/31 9:07

木の段の登りとなる。

10/31 9:11

御飯岳、小串硫黄鉱山跡、万座温泉スキー場。

10/31 9:11

右端が浅間隠山。

10/31 9:12

草津白根山、万座温泉スキー場、表万座スキー場は草木が茂り消滅しつつある。

10/31 9:14

浅間山と田代湖。

10/31 9:14

パルコールスキー場の駐車場とバラキ湖。

10/31 9:16

木道は霜で滑りそう。

10/31 9:20

浅間山の第2外輪山（鋸岳〜蛇骨岳）手前は村上山、桟敷山、右端は湯ノ丸山。

10/31 9:21

四阿山の山頂が垣間見える。

10/31 9:28

道標。

10/31 9:34

奥が赤城の山並み、真ん中が榛名の山並み、手前は浅間隠山の連なる山々。

10/31 9:35

浅間山。

10/31 9:42

まだ道は凍っていて硬い。

10/31 9:47

道標。

10/31 9:47

振り返って、あの山を越してきた。

10/31 9:53

茨木山への分岐。帰りはここを下る予定。

10/31 9:53

登って来た道を振り返る。

10/31 9:55

奥は尾瀬、日光の山並みか？

10/31 10:01

いよいよ山頂を目指す。

10/31 10:06

最初の鎖場。

10/31 10:10

湯の丸山、烏帽子岳の向こうは八ヶ岳。

10/31 10:11

鎖場、行けそう。

10/31 10:12

浅間山の手前は水の塔山、篭の登山。

10/31 10:14

鎖場の途中から。

10/31 10:15

鎖場の核心部。

10/31 10:15

いい眺め。

10/31 10:16

まだある痩せ尾根。

10/31 10:16

いい眺め。

10/31 10:16

根子岳の向こうに、鹿島槍、五竜、唐松、白馬三山。

10/31 10:16

右は高妻山から妙高山。

10/31 10:19

三角点から山頂を望む。

10/31 10:20

湯ノ丸山、烏帽子岳。むこうから見ても四阿山はどっしと大きな山。

10/31 10:24

痩せ尾根で、緊張します。

10/31 10:25

白馬三山。

10/31 10:26

痩せ尾根。

10/31 10:27

山頂にはまだ数人。

10/31 10:33

10/31 10:33

西方：
白馬三山から妙高山。

10/31 10:34

南方：
浅間山から水の塔、篭の登、湯ノ丸、烏帽子。
奥はかすかに富士山と八ヶ岳連峰。

10/31 10:35

下山します。

10/31 10:35

先の山を越えて右手の尾根へ。

10/31 10:36

バラキ湖の方に長い尾根が続く。

10/31 10:49

三角点通過。

10/31 10:49

振り返って山頂。

10/31 10:53

鎖場を下りる、先の山を越えて右手の尾根に。

10/31 11:06

ここから茨木山へ下る。

10/31 11:07

しばらくはゆっくり下る。

10/31 11:10

その先から急降下。

10/31 11:10

ロープはあるが怖い。

10/31 11:13

下から見上げる。

10/31 11:18

また急降下。

10/31 11:20

急な下りが続く。

10/31 11:23

途中から眺め。

10/31 11:23

下って来ました。

10/31 11:24

あれは田代湖で目指すバラキ湖はもっと左に。

10/31 11:25

緩やかになる。

10/31 11:31

山頂を振り返る。

10/31 11:33

向こうの尾根はパルコールスキー場。

10/31 11:33

バラキ湖が見える。

10/31 11:34

開けた眺め良い場所。このルートのハイライトであった。ここで昼食。

10/31 11:36

振り返って、右の山を下って来た。
左の四阿山の山頂に人の動きが確認できる。

10/31 11:41

左側の山腹に右下がり道：嬬恋清水か？

10/31 11:43

草津白根山方面。

10/31 11:45

湯ノ丸山方面。

10/31 11:57

バラキ湖へはまだまだ長い。

10/31 12:03

正面の尾根を登り下りして茨木山へ。
前の山は茨木山？？

10/31 12:05

こんな岩もあり。

10/31 12:06

ゴンドラからの尾根。

10/31 12:06

草津白根山方面。

10/31 12:06

バラキ湖、手前が茨木山？

10/31 12:11

下り。

10/31 12:17

こんなマークあり。

10/31 12:18

登りがわずか？

10/31 12:29

笹原となる。

10/31 12:29

山頂を振り返る。

10/31 12:31

白樺がきれい。

10/31 12:31

やっと茨木山。

10/31 12:33

西陽に白樺が映える。

10/31 12:33

中央の黒い岩が鬼岩らしい。

10/31 12:34

鬼岩に近づく。

10/31 12:37

ここに来て、鬼岩の道標あり。地形図とは違う距離の所で、地図の間違いらしい？

10/31 12:39

振り返って、道から下って鬼岩の左側を巻いてゆく。

10/31 12:39

鬼岩の基部を巻く。

10/31 12:40

鬼岩基部。

10/31 12:43

また登って尾根道に出る。
この先が思いのほか長かった。！！

10/31 13:08

白樺林。

10/31 13:11

バラキ湖が近くなった。

10/31 13:17

先が長い。

10/31 13:25

道幅が広くなる。

10/31 13:34

また少し登る。茨木山への登り。

10/31 13:41

茨木山着。休憩。

10/31 13:55

四阿山方面。

10/31 14:04

ここから東に下山路あり。

10/31 14:06

少し急。

10/31 14:09

落ち葉の絨毯をざわざわと音を立てて歩く。

10/31 14:12

アンテナが立っている。

10/31 14:14

そこから左下に山腹を下りていく。

10/31 14:17

400mの案内。

10/31 14:17

倒木が多い。

10/31 14:32

沢に。

10/31 14:32

橋は壊れているが水は少なく渡れる。

10/31 14:34

沢から上がる。

10/31 14:39

茨木山へ1000m。

10/31 14:49

崩壊地があり。上に逃げるように道あり。

10/31 14:50

崩壊地。

10/31 14:54

道路は近いか？

10/31 14:57

結構まだあり。

10/31 14:58

まだまだ。

10/31 15:04

倒木を跨ぐ。

10/31 15:09

橋は壊れている。

10/31 15:11

吊り橋。

10/31 15:12

しっかりしていた。

10/31 15:17

人影も長くいなる。

10/31 15:18

やっと道路が見えた。

10/31 15:18

歩道入口となっている。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

shirochau

この茨木山経由のルートは現在あまり歩かれてないルートで静かで良いかもしれないが、私としてはお勧めできない。道標ほとんどなく、壊れている橋、倒木、崩壊地、そして急傾斜のロープは古く頼れない。また山と高原地図（昭文社）での鬼岩の位置はもっと茨木山に近い所あるように感じた。平成2年12月発行の「群馬の山歩き130選」を見たらやはり地図の間違いであろうと指摘している。。
また以前は登山口の近くのは専修大学セミナーハウスでしたが、今は東海大学となっている。