穂高[上高地ー岳沢ー前穂高岳ー奥穂高岳ー涸沢岳ー涸沢ー徳沢]
- GPS
- 09:50
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 379m
コースタイム
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:50
5:39 上高地バスセンタ−
5:50 河童橋
7:51 岳沢小屋 小休止
11:14 紀美子平 昼食
11:58 前穂高岳
14:42 奥穂高岳
15:30 穂高山荘着
26日(土)
5:50 穂高山荘発
6:10 涸沢岳
6:50 穂高山荘着 7:15発 ザイデングラ-ドを下る
9:00 涸沢小屋 休憩 10:40 涸沢 発
12:10 本谷橋
13:10 横尾 昼食 13:50発
14:50 徳沢着 徳沢ロッジ(泊)
27日(日)
7:00 徳沢ロッジ発
7:50 明神橋
7:55 明神池
9:00 河童橋
天候 | 25日(金):曇り時々晴れ 26日(土):快晴 27日(日):曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上高地(バス)−高山(電車)−姫路 |
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道:残雪はなし、急登、はしごザレ場多い ザイデングラ-ド:残雪有り |
その他周辺情報 | 下山:徳沢ロッジ泊 風呂有り |
写真
感想
前の週にグル-プで穂高計画していましたが、天候不良により中止。翌週、夜行バスを急遽予約して単独で穂高へ、梅雨が明け絶好の夏山日和で穂高を満喫することが出来ました。岳沢経由から前穂は、1600mの急登で暑さもあり堪えましたが、無事に前穂に到達。前穂からは、少し雲はありましたが、乗鞍、槍ヶ岳、常念が絶景でした。吊尾根付近も残雪はなく、奥穂高へ到達。ジャンダルムは迫力がありました。今回、初めてのヘルメットでしたが、やはり穂高の岩稜帯には、必ず必要な装備と思いました。また、穂高山荘への下りで靴のソ−ルが剥がれるアクシデント発生、テーピングとガムテ-プで仕方なく補強、準備段階で懸念していましたが、まさかでした。やはり靴は早めに買い換えましょう。。穂高山荘では、人手もほどほどで、夕日と朝日を満喫することが出来ました。二日目は、靴のアクシデントから北穂穂への縦走は、断念して、涸沢岳往復、ザイデングラ-ド、涸沢から徳沢下山へ変更。しかしながらまさしく夏山の快晴で涸沢岳からは360度の絶景、前穂、南アルプス、富士山、八ヶ岳、常念、鹿島槍、槍ヶ岳、立山、剣、薬師、笠ヶ岳、白山がしっかり展望できました。涸沢では、残雪と青空の下、絶景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。最終的には徳沢まで下り、徳沢ロッジでもう1泊、土曜日でしたが、混雑もなく、お風呂も完備で食事も美味しく大変満足しました。最終日は、上高地を朝のうち散策して、バスセンタ−に到着したとたんに大雨が降り出しバスで帰路へ。これまで北アルプス周辺で、いろいろと登ってきましたが、残っていた念願の穂高を快晴の夏に満喫できました。涸沢周辺はやはり何度でもまた、来たいと思いました。
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