記録ID: 4865120
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
岩倉御所谷→尾根超え近道→八瀬秋元町 京都北山 近道探索
2022年11月02日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:38
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 299m
- 下り
- 279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:58
距離 4.1km
登り 315m
下り 295m
9:44
5分
スタート地点 上長谷BS
9:49
2分
好きなルートで、山裾の道(右側が山)
9:51
1分
道なり直進(右手)
9:52
3分
次の分岐は右折(東)
9:55
0分
朗詠谷の碑
9:55
3分
右手に飛弾ノ池始まり
9:58
3分
右手に林道の入口
10:01
1分
右手に聖護院岩倉廟所
10:02
3分
橋を渡る。川が右側に
10:05
1分
橋を渡る。川が二股になり、道の両側に
10:06
4分
橋を渡った所に分岐。右に(東)
10:10
16分
谷分岐。右側へ(左は急傾斜)
10:26
15分
谷分岐。右の谷へ(南東)
10:41
8分
源頭急傾斜を少し進むと谷分岐。左へ(南東か東南東)
10:49
10:57
6分
救助標識「瓢箪崩山3」。そのまま前方の広い谷地形(水無し)へ(南東)
11:03
7分
地理院地図のルートから左にそれる(東)
11:10
11:21
1分
尾根出合
11:22
3分
上高野分岐。左の巻道へ(東南東)
11:25
30分
巻き道が尾根道になる
11:55
7分
倒木の為尾根から左にずれて谷に寄る
12:02
12:03
9分
尾根鞍部を越え(峠)、前方(東側)の斜面を下る
12:12
10分
倒木で左に迂回
12:22
4分
山裾平地を左へ(北)
12:26
12:31
0分
小屋と大木を過ぎ、右の原っぱへ(東)
12:31
8分
芒の中を東へ(→大木→大木→電線終末の電柱を目指す)
12:39
1分
電柱通過(北)
12:40
2分
八瀬林橋を渡り直進
12:42
0分
国道出合=元三大師道登山口、右へ(南西)
12:42
ゴール地点 登山口BS
天候 | 晴れてたが、歩きだしたら曇った。終る頃また晴れた。ふん。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
公共交通でいらっしゃるなら 往路 京都バス岩倉村松行き路線 上長谷(一番近い) 叡山電鉄鞍馬線 岩倉 京都市営地下鉄烏丸線 国際会館駅(かなり離れている) 復路 京都バス八瀬方面行き路線 登山口(バス停の固有名詞) 徒歩 登山口バス停から比叡山へ行くも良し |
コース状況/ 危険箇所等 |
里山・低山なので「ハイキング」としていますが、今回の山行では踏跡の不明瞭な区間があるので、ご注意ください。 岩倉御所谷から八瀬秋元町へ、急ぐ人のための、近道ルート(笑)! そんな人いますかねえ。 【水谷(御所谷から分岐→救助標識「瓢箪崩山3」の区間)】 岩倉水谷川が流れる谷道で石が多く、おあいそで倒木や多少の道崩れあり。最後の方は傾斜がきついが、倒木の破片や石が足元を安定させてくれるので、歩き難くはない。危険箇所無し。 最後の谷分岐で、左カーブのルートを通っているが、右ルートにもマーキング有。 踏跡不明瞭区間あり。ほぼ地理院地図通りで、GPSなしでもどうにか歩ける。間違ったらじきに気付くので、戻ってやり直したらよい。最悪、谷筋を下れば元に戻れる。 【救助標識 瓢箪崩山3→上高野分岐】 広い谷地で通常時水流なし。谷中心程石ころ多い。上方も傾斜きつくない。危険箇所無し。踏跡は不明瞭。 上方で地理院地図のルートから左に外れる。踏跡は探せば幾つもあるが獣道か。今回のルートから外れても、尾根道まで上がり上高野分岐まで尾根道(状態良い)を辿れば良い。 今回のルートよりやや南になるが、京都市認定路線網図には類似ルートが記載されているので、これでも正規ルートなのかも知れない。 【上高野分岐→市道八瀬204号線】 分岐直後だけ巻道。以後は緩急はあるが、柔らかく歩き易い尾根道。安全。 !重要! 道迷いは通常ないが、市道八瀬204号線への接続点が解り難い。各種マーキングに注意。数年前に倒木が起きて、現時点では、尾根上の元の接続点直前から左側の谷寄りに迂回される事になると思う。接続点では尾根芯の尾根鞍部に戻る必要がある。このため、昔の尾根上のマーキングが役に立たない。マークが付けられていた木自体が倒れて失われている。 [2023/4/27追記]Googleである地点を調べていて、あちらの登山サイト(笑)で、このルートを通られた方の山行記録を見付けた。踏跡を辿るセンスには個人差があるみたいだ。上記の下山地点までは明瞭な踏跡を辿って下さい。その方は踏跡がどんどん薄くなると書かれておられるが、どんどんルートからはずれている。つーか、個人の自由だから、そういうルートをとっていけなくはない。でも、最後は2m右側に、入口に車止があるほどの道があるのに、住宅横の斜面を下っておられる。(勿論どこを歩こうと自由ですよ。)で、良くない道だと書かれている。それは、歩き良くない踏跡を選択すると歩き良くない、と言える。調べてみたが、ヤマレコでは皆さんこの日の私の山行と同じルートを選択されている。従ってます心配ないが、踏跡がどんどん薄くなる様なら、ちょっと戻って確かめて下さい。[追記終り] 【市道八瀬204号線(途中→起点)】 現状は山道。そこそこ広くて歩き易いが、一箇所大きな木が倒れて道が崩れている所から下は迂回になる。迂回区間は踏跡が幾ルートもあるが、細い九十九折れで、土も崩れやすいので、徐行した。極端な斜面ではなく、障害物も見当たらないので、滑り落ちても大した事にはならないだろう。保証はできないが、徐行したら安全かと。 見下ろせば平地が見えている短い区間なので、道迷いなし。(つーか、京都市の管理ポリシーにより市道の下方は無いので、好きな踏跡を下れば良い) 【ススキが原】 降りたら、山裾(南北)に沿ってある道(北側は林道の様な物で南側は市道八瀬205号線)を少し北上して、小屋を過ぎた辺りから市道八瀬?号線に入る。 ・・・昔はそうだったが。現状は山裾の道は大規模倒木と地崩れ多発で道とは言えないシロモノ。山裾の東側一帯に市道八瀬107号線、111号線、112号線、108号線(など)がある事になっているが、ない。一面のススキが原。最近北寄りに笹もはびこってきた。(京都市認定路線網図では市道の分岐など各所に市道の起点と終点の記号がそれぞれ7つあるが、市道沿いに書き込まれている路線番号が4つなので、どこが何号線なのか判らない。) 前方(東)の大きな木(1)から、その前方の大きな木(2)を経て、電線が終りになる終末の電柱を目指して、歩き易い所を探して進む。笹の茂っている所は歩き難いので、芒(すすき)の茂っている所から回り込む。道中、石垣による小さい段を超すはずなので、こけない様に足元注意。大きな木(2)からは、木の右側に踏跡(多分これが市道八瀬107号線)がある。 芒があまり繁っていない時期なら、ある程度踏跡が見える。石垣による段々畑だったのかと思われる。あるいは石垣による段の部分が市道だったのか。いや、今でも市道なのだが。 道がないので道迷い不可。 京都市認定路線網図参照: https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?ap=jsWebGIS&m=2&u=ninteirosen&y=15120597.2&x=4178136.196&s=2500 【注意】救助標識(道標付)のあるルートと交差するので救助標識のナンバーを書いていますが、今回のルート自体に救助標識はありませんので、道標頼りで歩く事は出来ません。 【補足】 秋元町に降りてススキが原を横断して登山口BSへ出るのが、以前の標準だった(以前はススキが原ではなかった)ので、今回もそうしていますが、ヤマレコの地図を見ると、市道を南下して八瀬小学校の南側の橋の南詰に出る方が多い様です。未確認なので推奨はしませんが、橋の南詰にしっかりした道が出て来ています。 11月3日午前 |
写真
10:49〜10:57 救助標識「瓢箪崩山3」のちょっと右手の土手みたいな所から出発したが、土手はじき無くなる。以後、ほぼ谷の中央を。その後、左にそれる(はっきりした踏跡は無いので、ルート図で確認してね)
11:10〜11:21 こんな所に出てきた。
ここは瓢箪崩山南主稜で、八瀬分岐から八瀬秋元町に向かう道の途中、上高野分岐(岩倉長谷八幡宮や上高野崇導神社(崇道神社)への分岐)の手前。
右手(南)の上高野分岐へ進む。
ここは瓢箪崩山南主稜で、八瀬分岐から八瀬秋元町に向かう道の途中、上高野分岐(岩倉長谷八幡宮や上高野崇導神社(崇道神社)への分岐)の手前。
右手(南)の上高野分岐へ進む。
11:22 上高野分岐。左へ。
この道の北の方の分岐が八瀬分岐と呼ばれているので、八瀬秋元町へ向かうのがメインルートだったと思う。現状では尾根道をそのまま南下する上高野方面がメインルートだが、地理院地図ではここに分岐は無く、八瀬秋元町へ向かう巻道を少し進んだ所から分岐して尾根に上がり上高野方面へ続いている。
この道の北の方の分岐が八瀬分岐と呼ばれているので、八瀬秋元町へ向かうのがメインルートだったと思う。現状では尾根道をそのまま南下する上高野方面がメインルートだが、地理院地図ではここに分岐は無く、八瀬秋元町へ向かう巻道を少し進んだ所から分岐して尾根に上がり上高野方面へ続いている。
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
27円の缶コーヒー
携帯(スマホ)
サングラス(里道用)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
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