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記録ID: 4865480
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ハイキング
京都・北摂

「鎌倉峡」と「百丈岩」 🍂いつものブ〜ラ・ブラおさんぽ

2022年11月02日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
327m
下り
322m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:02
合計
6:47
8:34
7
8:41
8:41
47
太陽と緑の道分岐
9:28
9:44
12
9:56
10:20
3
10:23
10:25
14
292m三角点
10:39
10:41
7
10:48
10:48
124
鎌倉茶屋
12:52
13:05
56
鎌倉峡出会
14:01
14:05
35
南尾根と静が池分岐
14:40
14:40
4
南尾根入口
14:44
14:45
36
15:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
入下山:JR福知山線道場駅
トイレ:JR道場駅、やまびこ売店に有り。自販機も・・。
コース状況/
危険箇所等
鎌倉峡→谷を歩くので其れなりに注意が必要!(入渓は熟練者向きとなっている)
    岩が非常に滑るので要注意‼
尾根筋→鎌倉峡からの尾根は標識は皆無‼GPS又は地図必携‼
百丈岩→三角点までは一本道で分かりやすいが直登。(緩やかコースあり)
おはようございます。
今日は電車で移動。JR道場駅で〜す。
下車した登山者は私ひとりのみ!
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おはようございます。
今日は電車で移動。JR道場駅で〜す。
下車した登山者は私ひとりのみ!
目的の地まで2.5Km。いつもの様にブ〜ラ・ブラ花さんぽ!
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目的の地まで2.5Km。いつもの様にブ〜ラ・ブラ花さんぽ!
自然歩道なのでこまめに道標が立っているので、迷いません。
目的地までは花を見ながらブ〜ラ・ブラ・・いつもの見慣れた野草ばかりですが・・
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自然歩道なのでこまめに道標が立っているので、迷いません。
目的地までは花を見ながらブ〜ラ・ブラ・・いつもの見慣れた野草ばかりですが・・
可愛らしいミゾソバ(溝蕎麦)
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可愛らしいミゾソバ(溝蕎麦)
イヌタデ(犬蓼)
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イヌタデ(犬蓼)
朝露に濡れたイヌタデ
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朝露に濡れたイヌタデ
ヒメジョオン(姫女菀)
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ヒメジョオン(姫女菀)
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
葉っぱを確認朝顔の葉っぱの様なのでヒヨドリジョウゴでした。
マルバノホロシとそっくり。葉っぱが違うらしい。
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
葉っぱを確認朝顔の葉っぱの様なのでヒヨドリジョウゴでした。
マルバノホロシとそっくり。葉っぱが違うらしい。
ウルシの紅葉
フサフジウツギ(房藤空木)
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フサフジウツギ(房藤空木)
ヨウシュウヤマゴ(洋種山牛蒡)
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ヨウシュウヤマゴ(洋種山牛蒡)
ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)
リュウノウギク(竜脳菊)
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リュウノウギク(竜脳菊)
やまびこ売店に着きました。ここが百丈岩と鎌倉峡の出発点。
車駐車可→500円也
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やまびこ売店に着きました。ここが百丈岩と鎌倉峡の出発点。
車駐車可→500円也
まずは百丈岩に行ってきま〜す。
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まずは百丈岩に行ってきま〜す。
まずは分岐。
直進でロッククライミング、左が一般コース。
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まずは分岐。
直進でロッククライミング、左が一般コース。
コーヤボウキ(高野箒)
お馴染みのコーヤボウキがいっぱ〜い。
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コーヤボウキ(高野箒)
お馴染みのコーヤボウキがいっぱ〜い。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
一般コースとはいえ、えぐい登り。ザイルと鎖は完備しているが尾根に出るまでほぼ直登‼(手前には緩やかコースあり)
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一般コースとはいえ、えぐい登り。ザイルと鎖は完備しているが尾根に出るまでほぼ直登‼(手前には緩やかコースあり)
あれがローソク岩なんやーー。
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あれがローソク岩なんやーー。
クライマーの人が居られた。登山靴で登って居られたのでびっくり‼そうゆうスタンスらしい。お年も年配者。お気を付けて‼
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クライマーの人が居られた。登山靴で登って居られたのでびっくり‼そうゆうスタンスらしい。お年も年配者。お気を付けて‼
懸垂下降で下りて行かれた。
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懸垂下降で下りて行かれた。
ツツジが咲いていたので再びびっくりぽん!
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ツツジが咲いていたので再びびっくりぽん!
岩場の先っちょがローソク岩の頭。此処から先は怖いので行きません。
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岩場の先っちょがローソク岩の頭。此処から先は怖いので行きません。
落差60mからの展望は最高でした。
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落差60mからの展望は最高でした。
百丈岩からの絶景。少し秋めいて来ています。
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百丈岩からの絶景。少し秋めいて来ています。
292.2m三角点(四等)
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292.2m三角点(四等)
百丈岩三角点をピストンをし本当にやばい急坂をかけ下った。
今度は鎌倉峡に入ります。
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百丈岩三角点をピストンをし本当にやばい急坂をかけ下った。
今度は鎌倉峡に入ります。
廃墟となっている鎌倉茶屋。昔は賑やかだったんだろうか?
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廃墟となっている鎌倉茶屋。昔は賑やかだったんだろうか?
フユイチゴ(冬苺)
少しですが果実を付けていた。赤く熟すと美味しいんよね。
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フユイチゴ(冬苺)
少しですが果実を付けていた。赤く熟すと美味しいんよね。
ボチボチと確信部に入ってきたが、雨の後なのか靴が滑って危険だ。足を滑らすとたちまちドボン‼
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ボチボチと確信部に入ってきたが、雨の後なのか靴が滑って危険だ。足を滑らすとたちまちドボン‼
両岸を絶えず気にして、赤リボンの渡渉ポイントを見逃さないように。
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両岸を絶えず気にして、赤リボンの渡渉ポイントを見逃さないように。
巻き道にはしっかりとしたザイルは有るが非常に滑りやすい。
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巻き道にはしっかりとしたザイルは有るが非常に滑りやすい。
谷で一番緊張するところだ。足元に注意をして余り端に行かないように・・
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谷で一番緊張するところだ。足元に注意をして余り端に行かないように・・
水量はそこそこあって勢いがある。
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水量はそこそこあって勢いがある。
岩はツルツルで気を使い、神経が余計に磨り減る。
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岩はツルツルで気を使い、神経が余計に磨り減る。
ボチボチ終盤か?
谷も大人しくなってきた。少し緊張がほぐれた。
やっと解放されたか?
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ボチボチ終盤か?
谷も大人しくなってきた。少し緊張がほぐれた。
やっと解放されたか?
水面は穏やかで綺麗だが、水は?
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水面は穏やかで綺麗だが、水は?
もーーーここまで来たら安心。本当に良く滑る岩だった。
ドボンをしなかったのが幸い。お陰で足が痛くなったよーー。
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もーーーここまで来たら安心。本当に良く滑る岩だった。
ドボンをしなかったのが幸い。お陰で足が痛くなったよーー。
ヤブムラサキ(藪紫)
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ヤブムラサキ(藪紫)
アキチョウジ(秋丁字)
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アキチョウジ(秋丁字)
コマユミ(小真弓)
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コマユミ(小真弓)
山の木々もほんのり色付いて水面を照らします。
20
山の木々もほんのり色付いて水面を照らします。
ヤマラッキョウ(山辣韭)
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ヤマラッキョウ(山辣韭)
こんな所でヤマラッキョウの花に出会えるなんて・・アラ!うれしや・・
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こんな所でヤマラッキョウの花に出会えるなんて・・アラ!うれしや・・
鎌倉峡出会
平田配水場→JR道場駅だが、対岸の尾根より静が池方面→南尾根経由でやまびこ売店へ向かう(標識は少ないが道は大丈夫)
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鎌倉峡出会
平田配水場→JR道場駅だが、対岸の尾根より静が池方面→南尾根経由でやまびこ売店へ向かう(標識は少ないが道は大丈夫)
この道もコウヤボウキ
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この道もコウヤボウキ
センブリ(千振)
ま〜センブリの多い事。蕾も多く有るので此れから・・
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センブリ(千振)
ま〜センブリの多い事。蕾も多く有るので此れから・・
リンドウ(竜胆)
一輪だけ見っけ‼ 何か嬉しいよね〜。
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リンドウ(竜胆)
一輪だけ見っけ‼ 何か嬉しいよね〜。
遠くにローソク岩が見えた。遥か向こうに見えるが・・
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遠くにローソク岩が見えた。遥か向こうに見えるが・・
ミヤマガマズミ(深山蒲染)
13
ミヤマガマズミ(深山蒲染)
サルトリイバラ(猿捕茨)
17
サルトリイバラ(猿捕茨)
静ヶ池と南尾根の分岐
鎌倉峡から離れてここまで標識らしきものは無し。途中で長い急なガレ場を登るが、ややこしいのはその辺りかな?
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静ヶ池と南尾根の分岐
鎌倉峡から離れてここまで標識らしきものは無し。途中で長い急なガレ場を登るが、ややこしいのはその辺りかな?
南尾根はさしずめセンブリロード
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南尾根はさしずめセンブリロード
南尾根の第一のポイントは百丈岩が真正面に見える事。スケールが大きくて堂々としている。もーー圧巻です‼
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南尾根の第一のポイントは百丈岩が真正面に見える事。スケールが大きくて堂々としている。もーー圧巻です‼
南尾根の登山口に降り立った。やまびこ売店はすぐそこ。
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南尾根の登山口に降り立った。やまびこ売店はすぐそこ。
やまびこ売店のそばの楓はも〜色付いていた。秋だね〜。
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やまびこ売店のそばの楓はも〜色付いていた。秋だね〜。
【本日のデーター】
百丈岩は過去に岩登りの講習で来たことが有るが、鎌倉峡は初めての遡行。天気が良くて何より・・・。行動時間は何時もながらたっぷりと掛かっています。
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【本日のデーター】
百丈岩は過去に岩登りの講習で来たことが有るが、鎌倉峡は初めての遡行。天気が良くて何より・・・。行動時間は何時もながらたっぷりと掛かっています。

感想

「鎌倉峡」と「百丈岩」 いつものブ〜ラ・ブラおさんぽ 2022/11/02(水)

 百丈岩は遠い昔に岩登り講習会に行った覚えが有るが、鎌倉峡を遡行するのは初めて。初めての所に行くのは、何かしらの期待と不安が入り乱れ不思議な感覚さえ覚える。そして今回も単独行なので、万が一にも不測の事態が起きればどうするんだろうと・・。今回のケースが正にそうだろう。足でも滑らして岩の上から川の中に転落、洒落では済まされない。それにしても今回の岩は本当に良く滑る。岩から岩への移動にはいつもより倍以上にも神経を使う。ドボンも怪我も嫌だからな〜。
 沢の終盤で上流から外国のお兄さんが下って来た。片言の日本語で「頑張って」と私にエールを送ってくれた。本日の鎌倉峡で初めて出会ったハイカーだった。

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