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Yamareco

記録ID: 4865937
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

丸山湿原と大岩岳

2022年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 nosenoyamaneko
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
9.8km
登り
498m
下り
485m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:46
合計
3:47
13:50
11
スタート地点
14:01
14:03
9
14:12
14:14
4
15:15
15:24
5
15:29
15:29
12
15:41
15:41
7
15:48
16:01
4
16:05
16:10
4
16:14
16:14
8
16:22
16:27
5
16:32
16:34
14
16:48
16:49
7
17:23
17:27
10
17:37
ゴール地点
天候 秋晴れで暖かかったです。夕方は寒くなりました。
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水道局の敷地の門。
2022年11月02日 13:50撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:50
水道局の敷地の門。
水道局の敷地の門の右から回って進みます。
2022年11月02日 13:51撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 13:51
水道局の敷地の門の右から回って進みます。
こんなところに市民トイレがありました。綺麗な水洗トイレ。お水も汲めそうです。
2022年11月02日 13:53撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:53
こんなところに市民トイレがありました。綺麗な水洗トイレ。お水も汲めそうです。
ダムの設備は興味深いです。
2022年11月02日 13:59撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:59
ダムの設備は興味深いです。
千刈ダムの周辺はとても雰囲気がありました。
2022年11月02日 14:00撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 14:00
千刈ダムの周辺はとても雰囲気がありました。
美しい上路アーチ橋とどっしりした間知石の躯体のバランス。
2022年11月02日 14:00撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 14:00
美しい上路アーチ橋とどっしりした間知石の躯体のバランス。
立派なダムに水道橋。
2022年11月02日 14:00撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 14:00
立派なダムに水道橋。
2022年11月02日 14:01撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 14:01
2022年11月02日 14:03撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 14:03
ダム、右岸の水路の空気孔でしょうか?
2022年11月02日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:07
ダム、右岸の水路の空気孔でしょうか?
「神水」の碑があります。
2022年11月02日 14:11撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:11
「神水」の碑があります。
千刈ダムの東を北進します。ダム湖が見えます。
2022年11月02日 14:15撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:15
千刈ダムの東を北進します。ダム湖が見えます。
2022年11月02日 14:19撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:19
全体を通して、シダが多く群生し雰囲気があります。
2022年11月02日 14:25撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:25
全体を通して、シダが多く群生し雰囲気があります。
2022年11月02日 14:26撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:26
こんな感じの山道で、歩きやすいですよ。
2022年11月02日 14:31撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:31
こんな感じの山道で、歩きやすいですよ。
あとで湿原の説明書きを読んで分かるのですがシルト質の山だそうです。青みががったシルト質。
還元した鉄が青みを帯びたグライ土となるようです。
そういえば、湿原から流れ出る水は赤み(赤さび色)を帯びていました。



2022年11月02日 14:40撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 14:40
あとで湿原の説明書きを読んで分かるのですがシルト質の山だそうです。青みががったシルト質。
還元した鉄が青みを帯びたグライ土となるようです。
そういえば、湿原から流れ出る水は赤み(赤さび色)を帯びていました。



ここを大岩岳だと勘違い。
もう一つ下って登り直し。
2022年11月02日 15:04撮影 by  SOV40, Sony
11/2 15:04
ここを大岩岳だと勘違い。
もう一つ下って登り直し。
こちらがほんとの大岩岳。
2022年11月02日 15:14撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:14
こちらがほんとの大岩岳。
2022年11月02日 15:14撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:14
眺望あります。
2022年11月02日 15:15撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:15
眺望あります。
2022年11月02日 15:15撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:15
三叉路多く、注意してすすみます。
今回、東大岩岳はのぼりませんでした。時間的に山行の最期は日没することが分かっていたので先にすすみます。
2022年11月02日 15:26撮影 by  SOV40, Sony
11/2 15:26
三叉路多く、注意してすすみます。
今回、東大岩岳はのぼりませんでした。時間的に山行の最期は日没することが分かっていたので先にすすみます。
数少ないもみじが目立っていました。
2022年11月02日 15:35撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:35
数少ないもみじが目立っていました。
2022年11月02日 15:35撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:35
ここから湿原へ。
2022年11月02日 15:41撮影 by  SOV40, Sony
11/2 15:41
ここから湿原へ。
2022年11月02日 15:45撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:45
木道がでてきました。
知らなかったのですが、丸山湿原は5か所有りそのうち3か所は大規模で木道やデッキが設けられています。
2022年11月02日 15:46撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:46
木道がでてきました。
知らなかったのですが、丸山湿原は5か所有りそのうち3か所は大規模で木道やデッキが設けられています。
トレイルランニングやジョグばかりでは疲れるので、今日はハイキングです。
2022年11月02日 15:48撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:48
トレイルランニングやジョグばかりでは疲れるので、今日はハイキングです。
2022年11月02日 15:49撮影 by  SOV40, Sony
11/2 15:49
2022年11月02日 15:49撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:49
2022年11月02日 15:49撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:49
2022年11月02日 15:50撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 15:50
2022年11月02日 15:50撮影 by  SOV40, Sony
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2022年11月02日 16:08撮影 by  SOV40, Sony
11/2 16:08
非常に貴重な環境が保護されて残されています。
こちらの湿地を観察するには、「東周回路」を通ります。
西周回路はショートカットのように進んでしまいますので湿原をゆっくり見たい人は、東周回路も進みましょう。
2022年11月02日 16:09撮影 by  SOV40, Sony
11/2 16:09
非常に貴重な環境が保護されて残されています。
こちらの湿地を観察するには、「東周回路」を通ります。
西周回路はショートカットのように進んでしまいますので湿原をゆっくり見たい人は、東周回路も進みましょう。
どういう訳か僕は湿地や湿原がとても好きで、湿地があると知ると見て回ります。ここは広い湿地で、また春に来たいと思いました。野鳥やモウセンゴケ、ミズゴケなどごく限られた条件でのみ生息できる動植物が多数見れるのは湿地以外では無いと思われます。
2022年11月02日 16:09撮影 by  SOV40, Sony
11/2 16:09
どういう訳か僕は湿地や湿原がとても好きで、湿地があると知ると見て回ります。ここは広い湿地で、また春に来たいと思いました。野鳥やモウセンゴケ、ミズゴケなどごく限られた条件でのみ生息できる動植物が多数見れるのは湿地以外では無いと思われます。
2022年11月02日 16:32撮影 by  SOV40, Sony
11/2 16:32
メモリがいっぱいになってしまい、写真がとれなくなってしまいました。このあと、日が落ち暗くなりましたので、ヘッドランプを使って山をくだりました。
2022年11月02日 16:33撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 16:33
メモリがいっぱいになってしまい、写真がとれなくなってしまいました。このあと、日が落ち暗くなりましたので、ヘッドランプを使って山をくだりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計

感想

この日、とても暖かく息子とハイキングをしました。ヤマレコで丸山湿地という場所があるのを知って以前から行きたいと思っていました。
千刈ダムから大岩岳を経由して数か所ある湿地を周ってきました。地形や土質の偶然が希少な大小の生き物の生息地となるということに自然の偉大さを感じますね。
ダムは歴史を感じさせるもので、造形的にとても美しいものでした。ダムの堤体を間近でみれるような階段もありましたが、今回は午後からの登山でその階段を登らなかったので、次回ゆっくり行った時に見てみたいとおもいます。大岩岳への山道は緩やかで、子供や登山をしない人でもあるける気持ちのいい道ばかりです。千刈ダムの東側をあるく部分はとても明るい道で気持ちがいいです。後半、シダが腰のあたりまである場所もありますが、全体的に平坦な道が多いです。
湿地は数か所に分かれていて、総称して丸山湿原というようです。兵庫県最大といわれるように大きな湿地群でした。また、春・夏にも訪れてみたいと思います。

ダムの駐車場から手前200mほどのところに、カボスや自家栽培野菜をうっておられる女性がおられました。山から下山してきて売店の所で女性をお話できました。山を買ってそこでカボスやすだちを栽培し、野菜を作って売っているとの事でした。珍しいかぼちゃや、空心菜やイタリアのレタスを買って帰りました。かぼちゃは3種類買いました。一つは生でサラダにできるとの事で、さっそくサラダにして食べてみましたところほんのり甘くおいしかったです。
また、すぐそばの「道場」という駅の周辺はなんだか時間がとまってしまったような街の雰囲気があり、非常に興味深い地域だと思いました。必ずまた来たいと思うような山行でした。

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コメント

nosenoyamanekoさん、こんにちは

お子様と丸山湿原に行かれたのですね。私も湿原好きです。特に花の多い時期が最高ですね。

我々が幼い頃、どこにでもあった田園の風景。暇があれば近くの小川に出かけて網を携えて川をジャブジャブして、小さな魚や虫と戯れていました。身近にあった自然の風景も、今はすっかり生態系が変わってしまい保護された湿原の中でしか見られなくなりつつあります。

網引湿原もハッチョウトンボやヒメタイコウチ、トキソウ、サギソウ、モウセンゴケなどに出会える素晴らしい場所です。機会があれば小野アルプスのお山(お子様と一緒なら紅山だけでも)と絡めてお勧めです。
2022/11/6 12:21
kickey様
メッセージありがとうございます。昔は田んぼの畔やコンクリートしてない用水路に住まう生き物群小さな世界でしたね。
湿原は自然のゆりかごのような感じですね。この前、湿原を観察してかえって来てから、「鹿とか大丈夫かな?」と心配していたのですが、良く考えたらぬかるんで、鹿などは歩けないのではないか?と思いました。
網引湿原の事、教えてくださってありがとうございます。是非行ってみたいと思います。
小野アルプスは聞いたことがありますので登りたいと思っていました。網引湿原と隣あってますので行かない手はありません。小野アルプスと合わせて観察しに行きたいとおもいます。今秋のうちにも是非にと思います。kickeyさん、縦走凄いですね。僕ももっと行きたいのですが、ちょっと遠いので地元の低山やジョギングで縦走に備えて準備ばかりしています。
この前は、大谷乗越を塩尾寺を間違えぬか喜びする始末💦もっと経験を積まないといけないと思っています。ありがとうございました。
2022/11/8 21:04
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