階段ばかりだよ筑波山

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.6km
• 登り: 753m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:13

6:45 つくば市市営第三駐車場
6:52 6:53 筑波山神社
6:56 6:56 白雲橋登山口
7:02 7:02 迎場分岐
7:29 7:35 つつじヶ丘
7:58 8:06 弁慶茶屋跡
8:20 8:23 筑波山
8:38 8:39 御幸ヶ原
8:47 8:56 筑波男体山
9:03 9:04 御幸ヶ原
9:14 9:16 男女川解説板
9:49 9:49 筑波山神社
9:57 9:57 つくば市市営第三駐車場
9:58 ゴール地点

天候

【天気】
　・曇りのち晴れ
【気温】
　・出発時：15度
　・山頂：13度
【風】
　・ほとんど感じず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　・市営第3駐車場を利用：1day　500円

コース状況／危険箇所等

【コースの状況】
＜筑波山神社→つつじヶ丘駅（迎場コース）＞
　・神社脇に登山道あり
　・道は明瞭
　・直登コースとの分岐までは、木段が続く
　・分岐以降は木段とコンクリ階段が続く道
　・傾斜は緩く、半分はフラットな路
＜つつじヶ丘駅→筑波山・女体山（おたつ石コース）＞
　・ここから先も明瞭な道
　・初めは木段だが、そのうち岩場混じりに石段に代わる
　・傾斜は迎場コースに比べるときつくなる
　・何回か短い下りがある
　・直登コースと合流後は、岩場の割合が増えるが、
　　段差の高い石段みたいなもの
　・所々、奇岩がある
　・分岐合流後の岩場が摩耗していて滑りやすい
＜筑波山・女体山→男体山＞
　・中間にケーブルカー駅あり
　・女体山からケーブルカー駅へは緩い傾斜の路
　・男体山からケーブルカー駅へは少し傾斜がきつい路
　・この区間の上り下りも木段か石段
＜筑波山・男体山→筑波山神社（御幸ヶ原コース）＞
　・路は明瞭
　・針葉樹の中の薄暗い路
　・上部は傾斜がきつい
　・こちらも木段か石段が続く
　・下半分はコンクリで作った疑似木段があり、
　　これがつるつるしていて良く滑る
　・下に行くほど路幅が広くなり、コース取りは自由
　・木の根っこがうじゃうじゃしているところも多く、歩き辛い

写真

11/3 6:44

水戸は晴れていましたが、こちらに来ると雲っていました。駐車場から山頂を眺めるとガスってますね。そのうち晴れること期待して出発です。

11/3 6:53

すでに麓にも黄葉が進んでいますね。

11/3 7:44

比較的、綺麗に染まった木もありますが、、、

11/3 7:48

もみじの色付きは良くないようです。

11/3 8:00

良く見たことのある所だと思います。
うまい具合に引っ掛かったようですね。

11/3 8:08

山頂付近は紅葉が始まっています。

11/3 8:21

筑波山・女体山に登頂！！
10年近く水戸に出張で来ていましたが、やっとで登頂できました。

11/3 8:23

女体山からの男体山
だんだん晴れ間が出てきました！！

11/3 8:24

女体山から筑波山神社方向
都心が見えると良かったのですが。

11/3 8:34

猫耳の間に下りてきました。
ここまでケーブルカー？来れるのですね。この時に人はまだらでしたが、後できたらめちゃめちゃたくさん人がいて賑わっていました。

11/3 8:38

ケーブルカー駅からの北側の展望
北側へ続く山も歩いてみたいですね。

11/3 8:46

男体山に登頂完了！！
都心方向の展望のみありました。

11/3 8:54

ちょっと色好きのよいモミジ

11/3 8:59

ケーブルカー駅方面に戻る時に、何とか岩（忘れた）の上に登れてそこからの展望です。
今日一番の展望です。山腹の紅葉はいい雰囲気に染まっていますね。

11/3 8:59

なんとか岩から眼下

11/3 9:03

ケーブルカー駅に戻ってきて女体山
こちらの山腹も綺麗に染まっています。

11/3 9:48

いっきに下って筑波山神社です。
お祈りをして帰ります。

11/3 9:49

神社手前の楼門

11/3 9:53

筑波山神社からの筑波山男体山

11/3 9:57

駐車場に戻ってきました。
だんだん天気が良くなってきましたが、本日はこれで終了です。

撮影機器：

Z 6II ボディ ニコン

装備

個人装備

山と高原地図　筑波山　特別版

感想

aotty

水戸出張中ですが中休みのため、午前中に筑波山に登ってきました。ここ10年近く水戸出張が続きいつも気になっていたので、やっとついに筑波山へのトライです。

標高差もそこまで無い山なので、都内の日の出山ぐらいのイメージでしたが、思った以上に岩場が多く、そして入口から山頂まで永遠に続く階段に途中からうんざりしてしまうほど、結構しんどい山でした。階段は苦手なんですよね。自分のペース（歩幅と高さ）で歩けないので苦痛でした。午後からは仕事をする予定でしたので、ピークハントしたのみで下山。帰りは御幸ヶ原コースで下りましたが、その後、これまで経験のないほどすれ違う登山者の連なり。おそらく200人以上はすれ違ったと思います。登山道として歩き辛い路だと思いますが、親子も多く、園児と思えそうなくらい小さな子供が元気よく登っているのが印象的でした。

下山完了後、お昼前にホテルに戻り、午後から仕事となりました。
今月末にも中休みがあるので、また水戸から近い山を歩けると良いのですが。